- crowserpent
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とりあえず、日本の評論・思想・サブカル批評系、一通り読むわ。あと、アニメは著名なのだけは見るようにする。とか言いつつ、ツタヤに足が重い自分。
2010-12-03 21:00:10@moriteppei そういう背景でのあのツイートなわけですね、納得。確かにそう言いたくもなりますよね……と同時に、“借り物用語系”という言葉に脊髄がビクリとなります。ツイッター上の“素人アニメ批評”ってまさに“借り物用語系”なもので。
2010-12-03 23:29:00@Six315 「セカイ系」だったらエライのかとか、それを乗り越えてたらエライのかっていう。なんか見てると、逆に「この人たち、サブカル音痴なのでは」みたいな気持ちに。
2010-12-04 11:53:06エヴァンゲリオン9話まで視聴。「サードチルドレン」「ファーストチルドレン」の意味がようやくわかった(15年目にして)。ずっと「ニュータイプ」みたいな属性名だと思ってたんだよね。だって「チルドレン」でしょ? 複数なので。 youtubeのを見たら、
2010-12-04 15:09:02気になったので、Youtubeの英訳字幕を見たら、何も言ってないのに「third child」に直ってたしね。「チルドレン」は既に日本語です。単複関係なし。
2010-12-04 15:13:31エヴァンゲリオン9話まで。描き方も丁寧だし、各回、工夫、アニメとしてのおもしろポイントがあり、見応えあるね。あと、綾波のおっぱいをもんだり、ミサトさんと同居できたり、アスカに否定されたりするシンジを見て、「こんなシチュエーションだったら最高だな」って思いました。
2010-12-04 15:16:21宇野常寛&更科修一郎『批評のジェノサイド』読。この人たち(と言っても宇野氏の方か)の方が内ゲバ感、ものっそ高くて驚いた。誰が支持者かとかはそれ自体どーでもよくて、ちゃんと内実ある「反論」とかをして欲しい。下北沢再開発反対運動と「つくる会」を一緒にされてもなあ。
2010-12-04 20:47:05そりゃ、ある意味ではAとB(下北再開発反対運動と『つくる会』)を同じだと言うことができる。でも、別の意味ではまったく違う。そういう細かい部分にこだわってこその批評じゃないの? ミソクソ一緒にして、宇野自説の展開に使う。しょーもないバトルロワイヤルを「前提」にする批評ねえ・・・。
2010-12-04 20:51:37twitterやめようと思ったけど @moriteppei さんのエヴァへのはまり方が最高にうけてやめることができないwやはり森さんにはコメディの才能があるようだ。笑顔になるためのtwitterか。manuke10b -みんなのマヌケ体験談-分家と四次元殺法兄弟以外に何があるかな
2010-12-04 23:31:24『新文学』3号、 @hokusyu82 さんの宇野常寛批判の論考を読んだ。まともな人が宇野本を読んだら誰しも思う真正面ツッコミをしてる。読後の気分までまったく同じだわ。こんなのが少しでも注目浴びてるって時点で、宇野じゃなくて周辺の層が薄すぎるって感じ。全員3軍かよっていう。
2010-12-05 17:44:44@hokusyu82 おごましいが、ご容赦ください、感想としては「うわあ、誰だって全く同じこと思うよ・・・でも、しかし、なぜ周囲の方々は誰もつっこまないの?」ですね。イーグルトンも、「大きな物語崩壊って大きな物語まだ信じてるのか」ってとこまで同じ。こちらこそお会いできず残念です。
2010-12-05 20:00:04宇野常寛『ゼロ年代の想像力』は本当にひどい本だった。「これ、読んだ方が頭悪くなるんじゃないか」って心の底から心配したのは本当に久しぶり。「批評界」(?)に対する信用がぼくの中でゼロ近くまで揺らいだ。そりゃ揺らぐよ。これを認めるって「20年批評は何もしてませんでした」ってのと同じ。
2010-12-05 20:04:44@gerumanium2_0 でも宇野さんの本読んでも「オレのすっぱい葡萄ワザを食らえ」以上のことほとんど何も書いてないんだけど。あれを放置するとか、帯書くとか、本気で批評不信ですね。
2010-12-05 20:05:59あのね、これは老婆心で言うんだけど(偉そうで申し訳ない)、宇野常寛は読むのにイーグルトン読んでない学生さんとかいたら、それ、完全に間違ってますよ。糞ポモ的思考に【だけは】ハマらないように。テリー・イーグルトン『ポストモダニズムの幻想』は薄いし、読むのマストっす。いや、マジで。
2010-12-05 20:07:42@gerumanium2_0 こんなクズ、一発でとどめさせるよね? なんでそうしないんだろう。冗談抜きで「何か弱み握られてるの?」って目をパチクリしてしまった。
2010-12-05 20:09:28宇野常寛『ゼロ年代の想像力』。読後の感想一言。「こいつ、想像力なさすぎ」。とは言え、既にクソミソに叩かれてるんだろうけど、それも全部「噴きあがってる」と言われて久しいんだろうけど。でもね、これは、これだけは全員で批判じゃないの? だって、無だもの。内容が無。
2010-12-05 20:11:39北守さんの宇野批判に、ハッキリ言って何も付け加えることはないな。それくらいコテンパン。一番悩むのは「このクズはまともに批判すべきなのか、それとも完全無視なのか」ってこと。どうしたら(このスタンスでは)再起不能にできるかってこと。しかし、そこは批評。正当に反論するしかない。
2010-12-05 20:14:42ぼくはこの界隈の状況は何も把握してないし、宇野さんに何か恨みがあるわけでもない。彼が真剣に批評をしたいなら、それはそれでいい。でも、この内容のお粗末さ加減は、頭のよしあしではなく、誠実さを疑っても全然問題なしレベル。読まなきゃよかったよ、ほんと。知らなければよかった。
2010-12-05 20:18:29@gerumanium2_0 あ、既にもうあまり批評はされてないんですか? それなら胸をなでおろす。
2010-12-05 20:23:43@gerumanium2_0 情報ありがとうございます。そうなのかー。まあ、あれがダメと言えないなら、そんな環境がダメって一つのいい証拠なので、今後どうなるのか、冷たい目線で遠巻きに眺めていようと読んだ後、思いました。
2010-12-05 20:30:06@moriteppei そうですね。でも、ぼくの知るかぎり批評クラスタ(?)と呼ばれている若い方々も違和感と言うか、だめじゃね?感があると思うのですが、今は味方が少ない....という意見のような気もします。それでは!ごはん食べにいってきます。
2010-12-05 20:34:18