小菅信子さんがあの新聞社に、怒り通り越して呆れ果てているそうですよ?その3
近現代史.国際関係論.主著に「戦後和解」「日本赤十字社と皇室」「原典でよむ20世紀の平和思想」「放射能とナショナリズム」「ポピーと桜」等「信濃毎日新聞」連載中. kmt.貴腐人.↑60.黒死牟猗窩座童磨累響凱 アイコンは敬愛する@266879_5648さん作「猗窩座の心の具現化・アカミン」です(RP厳禁!).
「言論には言論で」が原則。こういうことを朝日新聞社にするから、議論にならなくなる問題がたくさん出てくる。
2014-12-16 15:23:57「謝罪」を迫るより、反論するか、議論並置するか、がん無視するかしたほうが、ずっといい。
2014-12-16 15:25:59「謝罪しなければ記者を殺す」? そんな脅しはぜんぜん脅しになりませんよ。というより、いわゆる「自殺点」。
2014-12-16 15:28:26朝日新聞出版から、私の『歴史和解と泰緬鉄道』についての回答書が来たんですけれど、「お詫び」という言葉が数えきれないほど記されていましたよ。 しかし、私は、朝日の「お詫び」なんか、まったくほしくありません。 問題は、契約違反。いくら「お詫び」してもだめ。反論文書を準備中です。
2014-12-16 15:32:34すみません、そのとおりです、「朝日新聞出版」「朝日新聞社」です。朝日出版社ではありません。誤ツイートは削除いたしました。朝日出版社とフォロワーのみなさま、大変申し訳ございませんでした。@kenichi_tomura
2014-12-16 20:04:43「お詫び」するだけならタダ、「謝罪」するだけならタダ。そんなもののために、犯罪までおかすのはあまりにもばかげています。
2014-12-16 15:35:31慰安婦問題については、私にも(いちおう)自論があって、朝日新聞社や朝日新聞出版の議論には、同意できないものが非常に多いんです。
2014-12-16 15:42:20その朝日新聞社に、ああいう脅迫文なんかを送られてしまうと、ますます反論や批判がしにくくなるんですよ。
2014-12-16 15:43:25朝日新聞の記者全員に「謝罪」させて、慰安婦問題が解決すると思っていますか。そんなこと、思っていませんよね。実際、そんなことを朝日新聞の記者がしても、慰安婦問題は解決しませんよ。むしろ逆ではないですか。
2014-12-16 15:46:55いわゆる復讐心は、社会にとってもおのれにとっても有害無益です。(拙著『戦後和解』を読んでください。)
2014-12-16 15:51:18そうですね、謝罪やお詫びよりも、徹底的な検証を相互に行なうことでしょう。朝日新聞社が「謝罪」しようが政権がかわろうが、内外問わず、いまや慰安婦問題の大勢に決定的なインパクトはないでしょう。@junzabroP @gishigaku
2014-12-16 20:03:17その点には合意できます、「美しき和解」はありえないかもしれませんね。@ginga_station
2014-12-16 20:07:21たいせつなのは、国家・集団レベルでは、「和解」のために双方が努力しようとしていること、そのプロセスです。 個人や小集団のレベルでは、「和解」しようという決意や覚悟、その準備だと思います。
2014-12-16 20:10:00私は韓国語がぜんぜんできません。ゆえに、「日韓和解」について集中的に論じることはできません。ただし、「慰安婦問題」は別です。
2014-12-16 20:19:46「慰安婦問題」についての国内の議論が、本格的にできるようになるのは、ともかくも、朝日新聞社の第三者委の報告書が出てからでしょう。いま内外の各処で行なわれているものは、比較的政治性の強い議論や論争だと、私は思います。
2014-12-16 20:28:12結果として、誘導的、印象操作的にならざるをえないと思いますよ。20年くらいしたら、朝日新聞「吉田証言」誤報訂正から第三者委報告書公開(?)前後の「慰安婦問題」言説についての論文が書けそうです。
2014-12-16 20:32:22(当事者の「慰安婦」はどこにいったんだろうって感じのツイートがRTされているのを見ると、ですね。)
2014-12-16 20:33:43責任を負うことのできない「犯罪」について、責任を負うことのできない人々が「罰」を受けるのはいいことではない、というのが「和解」についての自論です。
2014-12-16 20:41:50続 その意味で、たとえば韓国の「慰安婦」への日本の「国家補償・国家賠償」は、ベターなアイディアではないと思います。
2014-12-16 20:43:43