トークセッション「クリエイティブの生き残り方」【慶應義塾大学商学部 牛島利明研究会 主催】
--株式会社リーバースプロジェクトの説明--
#gyucreate 作品「株式会社リバースプロジェクト」 =リバースプロジェクト全てが作品。社会彫刻。
2014-12-18 18:41:59#gyucreate 廃材活用のアート。 六本木アートナイトで南砺市の紙を使っていたとか! 富山と六本木の接点がこんなところで生み出されていたとは!
2014-12-18 18:43:56#gyucreate 「社会彫刻の話をしたいと思います。社会彫刻というのは、社会・情報をどうデザインし、どう伝えるかを考えること。」
2014-12-18 18:44:34#gyucreate 「私たちは社会の課題解決のために活動しています。そのためには、今社会でどんなことが起きているかを考え始めます。」
2014-12-18 18:45:23#gyucreate 日本人並みの生活を地球中の人がやるためには 地球が2個半必要。 これを図に示されるとなんか怖いね。。 絵とか図とか目に見える形で示されると、わかりやすいし、心に響く。
2014-12-18 18:46:34#gyucreate 子供でもわかることなのに 人任せにしてない? →消費のあり方を変えたい!
2014-12-18 18:47:16#gyucreate 「オーガニックコットンを使ってTシャツを作ったり、ベーグルの普段捨ててしまう部分をラスクのようなおやつにしたり。」
2014-12-18 18:48:07#gyucreate 加藤「ベーグルチップスというものを作った。カリカリになってしまったものを、ラスクのようなお菓子にして販売した。」
2014-12-18 18:48:13#gyucreate 「様々な企業の制服をエシカルな素材で作り直す活動も。その時、企業の人に投票でデザインを選んでもらう。」
2014-12-18 18:49:28#gyucreate 「クリエイティブの生き残り方」 いま社会で何が起きているのかを考える 世界の食糧援助量<日本の食糧廃棄量 農薬Tシャツ1枚農薬10枚:22万人が毒死 子どもでもわかることなのに人任せにしてない???
2014-12-18 18:49:46#gyucreate 加藤「メネルギータオルも作った。コットンエネルギーで作ったタオル。コットンエネルギーとはコットンをエタノールに変え、作っていったもの」
2014-12-18 18:50:13#gyucreate 伊藤忠やヤマト運輸との連携も。 ただ再生産するだけではなく、制服を決める投票制度であったり、そのストーリーの作り方、伝え方が面白い。 ただエコな商品を売っただけじゃ、確かに消費や考え方は変わらないよなぁ。
2014-12-18 18:51:08#gyucreate 「最初、大阪のタオル屋さんからオファーがあった。自社のタオルとエコを掛けあわせたい、そんな提案だった。そこで、まずは日本の伝統色を使ってみた。」
2014-12-18 18:51:13#gyucreate 加藤「一般の家庭でも使える、メッセージ入りのタオルを作ったことも。虹をテーマにしたメッセージを入れる。消費者にとっての虹の解釈を問いかけるような商品にした。」
2014-12-18 18:53:53