トークセッション「クリエイティブの生き残り方」【慶應義塾大学商学部 牛島利明研究会 主催】
#gyucreate 加藤「封筒のデザインもやっている。タオルを買ってくれたお客さんに、いらないタオルを封筒にいれてもらう。そのタオルは、再利用に使われる。」
2014-12-18 18:56:01#gyucreate 南砺市の田中市長の熱い思いで、リバースプロジェクトとの連携が始まったのだとか。 市長の行動って本当に街を変える力がある。 さすがだなぁ。
2014-12-18 18:58:00#gyucreate 加藤「和紙の世界では日に当てれば当てるほどよくなる。日に当てた和紙は、細かい繊維をおばあちゃんたちが手作業で取っていく。」
2014-12-18 18:58:18#gyucreate 加藤「右にあるのが、和紙を作っている宮本さん。こんにゃくのりなどを原料としていて、すべて手作り」
2014-12-18 18:59:13#gyucreate 加藤「パルプで西洋の糊を使うと和紙は黄色に変色してしまう。楮100%で作るからこそ、真っ白な紙になる。」
2014-12-18 18:59:16#gyucreate 加藤「立体の人形が得意な工房と外国人向けに、招き猫のオブジェを提案。無地の紙粘土で作り、ペイントは作家さんに。」
2014-12-18 19:02:48#gyucreate 加藤「税金はどこに使われているかは分からない。消費と言うのは意思を持ってできる。だからこそ意味のある商品を作って販売している。」
2014-12-18 19:05:44#gyucreate 加藤「せっかくお金を使って消費してもらうなら、ストーリーを伝え、その結果、地域が元気になるという構造を考えている。」
2014-12-18 19:06:07#gyucreate 人にお金を使ってもらう。 消費=意思を持ってお金を払う行為。 お金を使った結果で、社会がよくなったりするといいな この思いはすごい共感。 お金を使うだけで社会がよくなるって素敵。
2014-12-18 19:06:31--社団法人リバースプロジェクトの説明--
#gyucreate 株式会社と一般社団法人。 分けることのメリットがすごい気になる。
2014-12-18 19:07:35#gyucreate 「リバースプロジェクトにかかわることになった当初は建築設計等が中心だったが、震災を経てやりたいことが変わってきた。」
2014-12-18 19:07:40