大橋仁インタビュー記事に関する問題、見解まとめ(ざっくりと)
@J_Tano @mouri 失礼ですが、j_tano様が、 twitter.com/j_tano/status/… こちらのツイートで引用したurlが間違っていると思うのでご確認を。 art-inn.jp/tenrankai/trba… これは広報ですし、土屋氏が書いたものでもないですよ?
2014-12-25 06:38:50@J_Tano @mouri 察するに、こちらのurl akaaka.com/blog/bl-130518… と間違われて書いたことから誤解が始まってるように思えます。
2014-12-25 06:40:54なるほど。RT @J_Tano @mouri 失礼ですが、j_tano様が、 twitter.com/j_tano/status/… … こちらのツイートで引用したurlが間違っていると思うのでご確認を。 art-inn.jp/tenrankai/trba… … これは広報ですし、
2014-12-25 06:41:32ついでに監視カメラについて最近思っていることを書くと、これは一律に反対できない。実際に防犯に役立ってるからね。左翼は監視カメラにずっと反対してきたが、こういうのはただ闇雲に反対するだけじゃ説得力がなくなると思う。レイシストの街頭での暴力を摘発するのにも、防犯カメラは役立っている。
2014-12-25 06:47:04土屋誠一氏が、自分の書いた書評を指して「広報」と言っているわけではないことはわかった。ここはツイッター情報を鵜呑みにしてしまっていた。訂正します。その上で『美術手帖』に掲載された土屋さんの「そこにすわろうとおもう」書評はこれ。akaaka.com/ohashi_bijutut…
2014-12-25 06:48:12もちろん警察が左翼をストーキングするのにも、監視カメラは使われている。この場合、単純に「監視カメラ反対!」だけ言っていても多くの人の利益に反することになってしまう。「警察は悪だ!」が、窃盗や暴行などの日常的な犯罪に警察を頼るしかない市民に理解されないのと同じ。
2014-12-25 06:49:47@seiichitsuchiya @J_Tano J_Tano様の、こちらのツイート、間違えてArt Innの広報リンクを張っていますが、 akaaka.com/blog/bl-130518… 元々はこのリンクを張るつもりだったそうです。
2014-12-25 06:53:04毛利嘉孝氏が、私が過去に書いた大橋仁氏の書評を指して「絶賛」と言っている。文章読解能力を疑う。どこをどう読めば絶賛なのか。事実関係を淡々と書いているだけで、絶賛などしていない。
2014-12-25 06:53:24オービスやNシステムのような、一見不利益しかもたらさないように思えるものでさえ、警察は「犯罪捜査のため」といって導入し、実際に犯罪の摘発で効果を上げている。捜査は監視や追尾のシステムで、犯罪撲滅にも使えるし思想弾圧にも使える。だとしたら、前者に限る運用を法でつくっていくしかない。
2014-12-25 06:53:42と、監視カメラひとつとっても一律に「悪だ」と言い切れないことがたくさんあるのに、なんで大橋のタイでの蛮行を批判するのにまずそれについて論じなければいけないのか。美大の院まで出てこんなに馬鹿だとさすがにアレなのでは?
2014-12-25 06:54:57@seiichitsuchiya @mouri J_tano様が、ここについて自分が悪いので謝りたい(がブロックされてしまって伝えられない)とおっしゃっていたので、横からで失礼しますが、お伝えする次第です。
2014-12-25 06:55:18毛利嘉孝氏は、書評じゃなくて広報だという言い訳は通じないとか言っているが、『美術手帖』誌のショートレビュー欄では、これが限界。事実関係を淡々と書いただけで戦犯だ、とかおっしゃるなら、それはそれでご勝手にとしか言いようがないけど。
2014-12-25 06:55:21で、毛利氏が挙げているのが akaaka.com/ohashi_bijutut… です。赤々舎さんも、誌面全スキャンとかあり得ないんですけど、これ、著作権侵害ですよ。私はこんなことになっているのを初めて知った。
2014-12-25 06:56:47@nk12 これ、版元の赤々舎さん、著作権の侵害ですよ。これは『美術手帖』に掲載された誌面のスキャンですが、さきほど初めて知りました。
2014-12-25 06:59:01@iwao96 ポジショントークではなくて、私は事実としてアカデミズムの正道を歩んでこなかったので、学者というのに抵抗があるのですね。
2014-12-25 07:00:31@seiichitsuchiya というわけで、土屋様の書評記事について書いたつもりでツイートしたら、url間違いのせいで「それは広報だ」と返事された結果、「自分の記事を広報と言うのはひどい」という誤解が、J_Tano様、毛利様に生じて話がこじれたわけです(続)
2014-12-25 07:02:50@seiichitsuchiya なんでまぁ、広報か書評か、という話は、誤解の産物で謝罪もあって、もう終わらせてよいのかなと思ったことをお伝えする次第です。
2014-12-25 07:04:24毛利嘉孝氏が揚げ足を再びとるので、私からも晒しておきますが、私が大橋仁氏の『そこにすわろうとおもう』の書評を書いたのは事実です。掲載された『美術手帖』誌の誌面、版元の赤々舎さんに無断で全面スキャンされています。こちらをどうぞ。 akaaka.com/ohashi_bijutut…
2014-12-25 07:07:25@seiichitsuchiya おっと、無断アップロードだったことは気づきませんでした。お詫びします。あれ、えっと、美術手帖は美術出版社ですよね。他誌の記事を、勝手に自社サイトにアップロードしたということになるんですかね?(このへん不案内ですいません)
2014-12-25 07:08:13(承前)この書評は、『美術手帖』から依頼されて書いたもので、評価しようがないから事実関係を淡々と書いて、最後に嫌味をチクリと記すにとどめました。これは媒体の限界で、批判を延々と書いても仕方ないので、そうした次第です。それを日和っていると言われればそれまでですが。
2014-12-25 07:11:14(承前)なお、私が書評を書いた『ここにすわろうとおもう』所載の写真は、大橋氏の発言にあるタイの写真とは異なるものです。
2014-12-25 07:13:54言い訳ですが、基本的に依頼された仕事は断らないことにしていて、いくら批評家の看板を掲げていようとも、媒体の性質によっては全面批判を書くことができないケースはあるわけで、その場合は事実関係だけを分析的に書いて、批判を忍ばせる(つまり、わかる人にはわかる)という書き方になります。
2014-12-25 07:18:23(承前)その上で、日和っている、批評家失格だと言うのは自由ですが、来た仕事は原則的には断らないというのが私の批評家としての態度ですので、売文と言われても結構です。私は、来た仕事を選り好みするほうが、売文的な性格を持つ批評家としては、エリーティズムだと思うので。
2014-12-25 07:22:04土屋誠一氏による大橋仁「ここにすわろうとおもう」の書評。門外漢が偉そうに言うのも何だが、短い中で事実をきちんと紹介した上で問題点を指摘している。わかりやすくいい文章。これを「日和ってる」って言われるなら批評なんてやってられない。少なくとも私はこれ読んで写真集見てみたいと思ったよ。
2014-12-25 08:31:18