- HayakawaYukio
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右側の白い噴煙もよく見える。それにしてもすごい火山灰。 pic.twitter.com/GnIdikT7si
2015-01-13 15:09:53さて、問題です。阿蘇の噴煙から火山灰が降っているのが見えます。右から左に向かって(すなわち火口に向かって)斜めに降っています。たいていこうです。どうしてこうなるのでしょうか? pic.twitter.com/PhpCoQbhIp
2015-01-13 15:10:46えー?なんでだろ。風は左から右に流れてるのよね。でも火山灰は逆向き、右から左に斜めに降ってる。
2015-01-13 15:13:35@HayakawaYukio 火山灰の粒が落下しながら、でも上部は噴煙本体と一緒に流されてるというのではどうでしょうか?
2015-01-13 15:17:06@HayakawaYukio (その2)噴煙は温度が高いので上昇気流が発生するけれど、流されて冷やされるので、下向きの流れが発生し、上昇するところの空気が薄くなるのでそこに引っ張られるのでは?と考えました。 pic.twitter.com/2uAE4JrmiC
2015-01-13 15:30:57ほう、くろちゃんはそう来たか。それは火事場風。火事現場に向かって地表を風が吹く。雲仙岳1991年6月3日火砕流のときテレビ朝日がそれを動画に捕らえた。しかし、これはそれではないみたいだ。
2015-01-13 15:40:00@HayakawaYukio 噴煙から下に離れるほど水平方向の気流の速度が遅くなるからでしょうか。空気層間の摩擦で。
2015-01-13 15:49:44@HayakawaYukio 具体的にいうと、火山灰に含まれる鉄分が、火口の磁力高いところに引きつけられてるのかな…と。
2015-01-13 15:51:56斜めにふるってよりも、小さいのが先に上に流され、大きいのが上まで行かずに落ちてくるのかな?
2015-01-13 15:57:59@HayakawaYukio 上層では噴出した際のエネルギーが失われて風に流されやすくなるので濃く長く見えていて、右上から左下に降っているわけではない、でしょうか。
2015-01-13 15:58:10@HayakawaYukio 火口から上への流れがあり火口付近の流れが速い。ベルヌーイさんが引き込むのでしょうか?
2015-01-13 16:00:06@HayakawaYukio 素人考えですが、巻き上げられた火山弾が上空で急速に冷えて破砕などした際に、全体の進行方向(風向き)と逆向きに飛散すると、失速して落下するということでしょうか。風を背に受けて飛散したものが落下していない、という。
2015-01-13 16:00:38@tokabakichi 風の影響の小さい重いものが早く落ちて、風に流されやすい軽いものが後から落ちることによる視覚効果かな。
2015-01-13 16:01:32