- kamayan1192
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大使「個人が選択するのはもちろんです。個人は選択をしなければなりません。政策をするにあたって日本はアパルトヘイトをしてはいけません。南アはその傷といっしょに20年生きている。理解して橋渡しをし、文化の障壁を壊すことをしなければならない。」
2015-03-06 20:21:12司会「今まで曽野さんと話してきて、曽野さんが差別の視点をもっていないことは理解されたか?」大使「私は曽野さんは素晴らしいかただと思いますが個人の話をしているのではありません。」
2015-03-06 20:23:28BSの「曽野綾子x駐日南ア大使」 曽野綾子は赤紫のワンピース、たぶんウィッグ着用。ほとんど南ア大使のほうを見ず話す。南ア大使は黒のタートルに鮮やかな赤のジャケットで、にこやかに、曽野と司会のほうを向いて話している。
2015-03-06 20:29:30アナウンサー「NPO、NGOが曽根さんに浴びせた非難についてどう思うか?」 南アフリカ大使「私が曽根さんの記事を読んで感じたことと同じことを感じたから、そのように言ったと思う。NPO、NGOにも言論の自由がある。残念なのはネルソンマンデラ氏解放25年の同じ週にこの記事が出たこと」
2015-03-06 20:30:29司会者が「曽野綾子に向けて沸き起こった批判は正しい理解に基づいたものとは思えない。大使、どう思いますか」と。完全に曽野綾子擁護。大使の言質を取ろうとしている。が、大使、批判した側には批判する権利があると。
2015-03-06 20:32:03曽野さんが一切大使の目をみずに話し続けるのが印象的な対談だった。この対談で何が分かったかというと、曽野さん自身は何を批判されているのかを芯から理解できてないんだなぁっていうこと。
2015-03-06 20:37:42ペコ氏は、今回の文章、そのコンテクストからはどうしてもアパルトヘイト、過去の忌まわしい記憶を思い起こしてしまうと述べていたが、曽野氏はそんな意図はないと回答。意図があったか否かは別にして、そのように読まれうる文章を書いたことの是非には議論は及ばなかった。
2015-03-06 20:37:51曽野綾子は「建国記念日にあれが掲載されると思わず原稿を書いた。こっちはそんなこと考えてモノ書いてない。けど人によっては悪く受け取ったようですよ」と、相変わらず自分は偏見持ってないが、見るほうの目がゆがんでいると言いたげだった。この人は寿命の限りこのスタンスで行くらしい。
2015-03-06 20:45:01@tenkamuteki2100 はい。たいへん醜い精神を老作家の中に見ました。司会もです。怒りのあまり、また敬称略でツイートしてしまいました。
2015-03-06 20:53:47あの司会には確かにドン引きやわ…。出演して下さった大使が理性的な態度を通し、アパルトヘイトとそれに続く考えには厳しくノーを示されたことに感謝と敬意を申し上げたい。
2015-03-06 20:47:19BSフジ・プライムニュースは曽野綾子氏と南ア大使の対談。司会の反町理氏は「曽野氏に差別の意図はない」と盛んに水を向けたが、大使は「アパルトヘイトを引き合いに出して欲しくない」「曽野氏とは意見が違う」と一貫して主張。誘導尋問には引っ掛からなかった。残念だったね、曽野氏、反町氏。
2015-03-06 20:53:16曽野さんのコラムを掲載した産経新聞だけじゃなく、フジ産経グループまるごと今回の批判に対する反省がないっていうのがはっきり分かったわぁ…。
2015-03-06 21:01:18