- kintoki_naruto
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回転寿司評論家やっとります。日本全国を駆け巡り、回転寿司を食べ続けるのがWORK。オンラインサロン「回転寿司を愛してる!」主宰 https://t.co/jKf6vEsJ1B「回転寿司の経営学」(東洋経済新報社)発売中!
また関西の新番組とかからの問い合わせで「回転寿司でアカマンボウをマグロとして出してる店を教えてください」なる依頼が……いやいや、そんなとこいまどきどこにあるの?もしあるんだったら逆に教えてくれと。もし、ご存知の方いたらお知らせくださいm(_ _)m
2015-03-16 11:15:18ちなみになぜアカマンボウがマグロとして売られないのかというとまず、一般に流通してません。業者は大量に売りつけなければ商売として成り立たないので、チェーン店に販売したいのでしょうが、そんなもん出すチェーン店が日本に存在するとは思えません。よって、ない、という結論なんですが?
2015-03-16 11:20:17たしかに、回転寿司ではマグロの代用品としてアカマンボウが使われている、という説が流布しているようです。
謎の巨大深海魚アカマンボウをカメラがとらえた(実はマンボウの仲間ではなく、泳ぐ速さはマグロやカジキ並み) pic.twitter.com/oa3XFYyf05
2015-02-24 21:35:29そういえばかなり前に、切り身だとマグロと一切かわらないアカマンボウというものが寿司屋によっては使われてるってのを見たけど、危険がなくて味全く一緒ならなんでもいいんちゃう?って思ってしまう
2015-03-09 21:45:41回転寿司から軒並み「エンガワ」の表示が消え、「*これはアブラガレイです」の表記に更新されている。本当のエンガワじゃないくらい、みんなわかってて食っていると思うのだが、これもクレーム社会の成れの果てだろうか。正直、コリコリ感はアブラガレイのほうが上なのでそっちのほうが好き。
2015-03-15 20:53:01米川さんのツイートから、マグロとアカマンボウの関係を調べていたら、実際にアカマンボウを入手してさばいて食べ比べてみたという『デイリーポータルZ』のページを発見しました。
結論だけ言うと、一部の赤身だけは本当にそっくりだそうです。
代用魚といえば、以前なにかのテレビ番組で「回転寿司のアナゴは実はウミヘビ」と言っていたのを思い出したので、米川さんに伺ってみました。
スーパーで売られている穴子は「いらこ穴子」という種類が多いんだけど、こら、海ヘビといえば海ヘビ。つまり、回転寿司とかじゃなく、どこでも普通に使ってるという情報が公開されてないだけか RT @kintoki_naruto: 穴子は海ヘビっていうのはどうなのでしょう?”
2015-03-16 17:55:41@sushiyone なるほど、穴子に関しては回転寿司に限らず、マアナゴの代用魚が広く流通しているんですね。 ネットで検索したところ、イラコアナゴはホラアナゴ科で、ウミヘビ科なのはマルアナゴのようです。
2015-03-16 18:31:01@sushiyone イラコアナゴもマルアナゴもウナギ目の魚類で、ウミヘビ科といっても爬虫類のウミヘビ科とはまったくの別モノだったんですね。 「回転寿司の穴子ってウミヘビなんだって!」というインパクトだけがひとり歩きしている気がします。
2015-03-16 18:44:44@kintoki_naruto そなんですよ。マルアナゴ、確かに安価なので、いろんなところで使われてるかと思います。なんか代用魚は回転寿司みたいな決めつけが多すぎるかとw
2015-03-16 20:53:04