近代栄養学の見直し、ヘモグロビンと葉緑素の関係など
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「ヘモグロビンと葉緑素の構造式はポルフェリン核が4つ付いています。」「クロロフィルは真ん中にマグネシウム」「ヘモグロビンというのは鉄」 ”近代栄養学の根本的な見直しが必要"富山医科薬科大学 成人看護学科(外科系) 田澤 賢次 氏 jafra.gr.jp/tazawa.html
2015-03-23 12:48:44「 免疫力を賦活する食べ物というのは多糖類です。アラビノキシラン、キノコのβ-グルカンがそう。みな炭水化物です。酸化する前の状態です。人間をサビから守ってくれる構造式が炭水化物にはあります。」すごいな。この一ページに色々凝縮されてヒントが入ってる。
2015-03-23 12:50:48「鉄剤だけを投与して終わる先生というのは根本的な治療をしていないといえます。鉄剤を与えることで貧血が治ると思っています。生命の誕生の際のポルフェリン核について完全に忘れています。人間にポルフェリン核は本来作れません。葉緑素から摂る」だから相方懐妊時鉄分と菜っ葉沢山食わせた。
2015-03-23 12:54:00「食物繊維や難消化性物質は胃や腸管の負担になると考えられてきました。ですが、そうした考え方が逆に癌の再発を促し、肝臓の機能を阻害してきたと思います。消化管で行われている消化吸収という作業は、実は生命誕生と同じプロセス」
2015-03-23 12:57:16「肉ばかり食べていますと、活性酸素がたくさん出ます。消化管でできた余分な活性酸素はどこへ行くかというと、みな門脈にいきます。門脈は肝臓につながっていて、汚い血液はみな肝臓にいきます。」「 門脈を浄化するということは、肝臓を丈夫にし、生体の免疫力を高めることになります」
2015-03-23 13:01:29「 それには炭水化物しかないということです。 そういう実験を私たちはしています。西洋医学的な栄養学ですと、高品質のタンパク質とか低残渣食が人間の体にいいといっています。ですが、これは単純に物理化学の発想で、生体のメカニズムを全く無視しています。」
2015-03-23 13:02:04赤血球と葉緑素の構造式のそっくりさ加減は、前からずっと気になっている。マグネシウム抜いて、鉄くっつけてんじゃないのか?と。bloom.at.webry.info/200702/article…
2015-03-23 13:09:17@3104rei228 @kibakoichi ふと思いたってヘモグロビンとクロロフィルの近縁関係をおさらいしてて見つけました。こういう説が正統の栄養学の中から出てきてるのが素晴らしい。
2015-03-23 13:12:12「(緑黄色)野菜を食べると、腸管に野菜の葉緑素が入ってきます。その葉緑素からマグネシウムがはずれます。そして粘膜のところにイオン化した鉄があれば肝臓でヘモグロビンにくっつきます」「一般に内科医は貧血を治療する際、鉄剤だけを投与して終わるのは根本的な治療をしていない」>
2015-03-23 13:12:36>「鉄剤を与えることで貧血が治ると思っています。生命の誕生の際のポルフェリン核について完全に忘れています。人間にポルフェリン核は本来作れません。葉緑素から摂るしかありません」jafra.gr.jp/tazawa.html
2015-03-23 13:13:03主治医から先日アスピリンの発見経緯を聞いて静かに感動していたんですが、こういう発見や功績をそれでも冷静に常に評価はしないといけませんね。 @ahare_asayaka @3104rei228 @kibakoichi
2015-03-23 13:21:19「マサイ族の食事は肉と牛乳と動物の血 穀物も野菜も食べないケトン体代謝」kaiten.jp/syokuji/super.… 肉=脂肪や他の動物の血液は、食物としては錆びてるわけで、そればかりだと分解に大量のエネルギーを使うのでは。。。と思っていたら、マサイ族は1日1食の人達だった。
2015-03-23 14:34:12「カロリー摂取量が先進国の人より極端に少ないマサイ族の人たちには、1日1食が理にかなっている。少ないカロリーの食事を何回かに分けると、その都度、熱になって発散する。一度に食べれば体内に蓄積され、効果的なカロリー消費につながる」white-family.or.jp/healthy-island…
2015-03-23 14:35:42マサイ族の人達は、サバンナに狩りに出て行く時、携帯飲料として「ギブユ」という牛の乳をひょうたんに入れてヨーグルトにしたもの(植物性乳酸菌!)を持って出て行くらしい。これを毎日3リットル以上飲みながら、歩いて歩いて狩りをして、獲物を獲って返ってきて、そこから1日1食だけ採る。
2015-03-23 14:41:05環境と生活に長い長い時間をかけて、マッチングを取りながら生き残ってきた結果としての、この食生活であり、生活習慣なわけで、概念として安直に俺達が取り入れることなどできないと思う。
2015-03-23 14:52:28「ヒトは日々の活動のエネルギー源として、肝臓と筋肉にグリコーゲンを蓄えているが、これは、絶食後約1日ですべて血糖となり全身で使い果たされる。血糖値が低下すると、肝臓中の脂肪がβ酸化を経てケトン体に変化し血流中に流出する。ケトン体は全身で血糖に代わるエネルギー源として利用される」>
2015-03-23 14:54:52「栄養が欠乏するとまず肝臓や筋肉中の血糖が、ついで肝脂肪がエネルギー源として使われる。飢餓状態が更に進むと、体脂肪や皮下脂肪など肝臓以外の脂肪が血流に乗って肝臓へと運ばれ、ケトン体に変わり、同様にエネルギー源となる」ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%A2… 飢餓の生化学
2015-03-23 14:56:00「現代人が日常的に三食糖質を摂取している総ケトンの体基準値は、26~122μM/L」「断食中やスーパー糖質制限食の初期段階だと『脂肪酸-ケトン体』エネルギーシステムが活性化するので、血中ケトン体は2000~4000μM/L程度に上昇」koujiebe.blog95.fc2.com/blog-category-…
2015-03-23 15:08:07