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斉藤淳先生(junsaito0529)第7講。「選挙・投票行動の数理的分析及び考察みたいな何か」学究の本気を見た…。

今や政治学も選挙の票という「数」を扱う「理系科目」になりつつあります。抽象的な主義論をやる政治学から、政治行動の効果を数値化して、その査定をするための政治学になっているなあ、と思いました。とりあえず何も考えずにノートをとる「ロボット学生」のごとくトゥギャってから、少し自分のトゥギャりを呼んで期待と思います(いるいる、ノートとっただけで観ない奴。まさに私)
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シータ @Perfect_Insider

でも囚人のジレンマがなくても、フォーカルポイントのような調整問題や、二次理論による制約(盛山)の問題は残るような気がします。QT.@junsaito0529 囚人のジレンマ的状況がなければ、極論すれば社会科学は「個人科学」の積み上げで事足りるかも @tkshhysh

2010-12-17 13:49:59
Takashi Hayashi @tkshhysh

修正版を出すなら、囚人のジレンマは社会科学の王様、両性の争いは社会科学の女王といったろころか。 RT @thetainDN でも囚人のジレンマがなくても、フォーカルポイントのような調整問題や、二次理論による制約(盛山)の問題は残るような気がします。 @junsaito0529

2010-12-17 13:56:43
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王様、女王というpolitically incorrect なところもひっくるめてその通りだとおもいます。オズボーンのBoSよりは、やはり両性の争いだと思う @tkshhysh @thetainDN 囚人のジレンマは社会科学の王様、両性の争いは社会科学の女王といったろころか。

2010-12-17 14:03:20
としぞうネコ@弱小役員&物書き @Gerge0725

アメリカから見える日本政治と日本で見る日本政治では見え方がちがうのでしょうね RT @junsaito0529: 仕事があったのがアメリカだっただけで、願書は日本にも出しました。面接の順番がちがってたら、たぶん香港に就職してたかもしれない。ただ、研究環境は米が抜群によい。

2010-12-17 14:06:31
浅羽祐樹@同志社大学2年目 @YukiAsaba

両性はthe Sexesなのだとワンステップ踏むのも絶妙。RT @junsaito0529 王様、女王というpolitically incorrectなところもひっくるめてその通り @tkshhysh @thetainDN 囚人のジレンマは社会科学の王様、両性の争いは女王

2010-12-17 14:20:31
サバチカ🇻🇳🇷🇺🇵🇱🇪🇸🇫🇷🇷🇴🇵🇭🇹🇭🇺🇸🇲🇾🇹🇼 @yz125

@junsaito0529 @Gerge0725 選んだ翌日から皆で悪口言いだすのが選挙だし、税金取るなと言ってサービスを求めるのが人民。 嘘つかずに効率よく社会を回せる仕組みがないと地球も経済も、そして人も壊れちゃう。

2010-12-17 15:54:39
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@yz125 @Gerge0725 同じことが政治・経済エリートにもそっくり当てはまるのが、エリートモデルの難点だったりする。

2010-12-17 19:10:49
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数理的なものだとアセモグルとかボシュの仕事が関連してきますね。繰り返しゲームでマルコフ均衡均衡求めるアプローチが延々と続きますが QT @mixingale そういや間接民主主義の起源は「王の意思決定を.. http://togetter.com/li/80134

2010-12-18 02:38:00
Kohei Kawaguchi=Sunada @mixingale

@junsaito0529 アセモグルはほんと色んな仕事をしてますね。このWeberのコメントって政治学的には正しい指摘なんでしょうか?(ただ○○の起源は実は◉◉にある、っていうタイプの主張にどういうレベルで「正しい/正しくない」と言えるのかよく分からない気もしますが)

2010-12-18 07:20:03
Kohei Kawaguchi=Sunada @mixingale

@junsaito0529 「議会主義ないし間接民主主義の下では意思決定が遅れる」という観察が重ねられた結果そういう作業仮説が成立してるっていう感じなわけですね。

2010-12-19 00:03:00
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これはヴェーバーに対してですか?いや、どうだろう。議会主義の発展は、ダグラス・ノースとバリー・ワインガストの共著論文も参照 @mixingale 「議会主義ないし間接民主主義の下では意思決定が遅れる」という観察が重ねられた結果そういう作業仮説が成立してるっていう感じなわけですね

2010-12-19 05:21:15
Kohei Kawaguchi=Sunada @mixingale

ただこれイデオロギー空間の基底を「liberal-conservative」「Social issue」の二次元で固定してのテストなので棄却されているのはこっちのspecificationの方なのかもしれないと思った。

2010-12-19 05:25:59
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@mixingale 因子分析の負荷量から恣意的に解釈してラベリングしたものなら、そもそもそういう次元稼働なのかも怪しいし。。。みたいな。元の論文読んでないので何とも言えませんが。ユークリッド距離じゃなくて、方向性なんだという議論もありますね。

2010-12-19 05:46:42
Kohei Kawaguchi=Sunada @mixingale

@junsaito0529 というと、イデオロギー空間上の位置の差をxというベクターで表してU=βxのような形で有権者の政治家への効用が決まるというような話しですか?>方向性で決まる。

2010-12-19 05:55:47
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@mixingale http://bit.ly/gbtNVn ←という本が出ているものの、キチンとは理解していない。その後、それほど広まっていないように思われるので、重要ではないのかも。

2010-12-19 06:18:11
Kohei Kawaguchi=Sunada @mixingale

@junsaito0529 そうすると政治学の分野では有権者の政治家への選好はイデオロギー空間上のユークリッド距離で考えておけばまあ鉄板という感じですか?先の話だと政治過程を考えるうえで有権者の選好はそもそもあまり重視されてない、況やその定型化をやという状況なのかもしれませんが。

2010-12-19 06:23:28
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