「戦史・紛争史に見る前例」と現在の日本について 《山崎雅弘》

表題に関連するツイートをまとめてみました。強権政治特有の人心掌握術や、独裁権力による国内での人権侵害、報道の抑圧・弾圧など、古今東西の戦史や紛争史、政治史でよく見られる事例と同じ状況が、現政権下の日本では次々と現れているように思えます。 このまま、現在の流れを国民が受容、あるいは我慢し続けるなら、国あるいは社会はどこへ向かうのか。戦後の日本で先人たちが築き上げてきた、国際的信用という「遺産」を、我々はどんな形で継承すべきなのか。こうした問題をさまざまな角度から考える材料として、参考になれば幸いです。 また、以下のまとめも関連するテーマを扱っていますので、合わせて読まれることをお薦めします。 続きを読む
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山崎 雅弘 @mas__yamazaki

(続き)驚くほかない」「メディアも社説で問題視するなどしているものの、微温的に自民党をたしなめたりする論調が多く、抗議の仕方はおとなしすぎる」「言論・表現の自由は所与のものではなく、勇気をもって行使し、求め、対抗し、勝ち取るものであり、そのことを忘れれば、私たちの自由は危うい」

2015-04-21 13:56:33