リバティ船は溶接で…あれ？リベットがある…

まっちゅん @a_machun

リバティ船の作り方4 造船開始14日目です、船体上部が形になって、マスト基部の設置に エンジンルームなどの配管は設置済み pic.twitter.com/abRg3zRi56

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リバティ船の作り方5 起工から22日、構造物はほぼ完成、水面下の装備も完成し船体も塗装終了 pic.twitter.com/KDwxXWxOYU

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リバティ船の作り方6 24日目、作業終了。進水式の準備完了状態 "勝利の為の船"がこうしてもう1隻 pic.twitter.com/jDyREBqabD

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24日にて完成、勝利を運ぶ船の誕生 pic.twitter.com/y4wqyEoJzR

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建造過程が一連の記録になってたリバティ船はSantiago Iglesias WW2を生き延びて1965年1月16日に8715トンの爆薬を乗せられ爆破実験に使用、ニュージャージー東方で沈没

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キールブロック設置から進水まで24日である pic.twitter.com/gX6QUtsujW

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まっちゅん @a_machun

リバティ船"Frederick Douglas"造船作業中の様子(1943年4月頃) ボルト留めしてますね… pic.twitter.com/yRZWM5C7T7

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>RT pic.twitter.com/k18ghszUq1

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こういうのがリベット打ちって言うの? pic.twitter.com/h1PP6wHvid

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まっちゅん @a_machun

割とリベット打ってるぞ

まっちゅん @a_machun

強度を増すにはやはりリベット打つのがいいらしい pic.twitter.com/ncKgb4FSqD

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まっちゅん @a_machun

1943年5月、ベスレヘム・フェアフィールド造船所の進捗管理ボード 工程番号、ハルナンバー、キール設置日や進水予定日、予定上のトン数や溶接総距離、リベットの数と現状がまとめて書かれてる 恐らくこの船名は"Conrad Weiser" pic.twitter.com/NZcRL0b9Hm

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まっちゅん @a_machun

ちなみにもしConrad Weiserだった場合、進水予定日はこの表だと5月20日になってるが下の表にある様に進捗は微妙に悪い 結果として進水は5月21日とあるので1日遅れたっぽい?

まっちゅん @a_machun

1943年12月にはリバティ船が1月で120隻以上就役している 1日で3隻リバティ船が就役するよ! pic.twitter.com/45Rc94Mu2E

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まっちゅん @a_machun

どんどん増えるよ勝利の船団 4年で4倍以上 pic.twitter.com/Rm0wfVDCH9

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まっちゅん @a_machun

マサチューセッツ工科大学(MIT)・ビクトリー号 マサチューセッツ工科大学からの寄付金で完成したからMITビクトリー号と命名 pic.twitter.com/hmFTxNJ5xB

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まっちゅん @a_machun

マスト部分のブームの稼動範囲とかも pic.twitter.com/kNwuVu2Ojz

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まっちゅん @a_machun

図面一覧はここで→loc.gov/resource/hhh.v…

パンターF_魔除け六四香港加油 @PanthertypeF

日本の戦時標準船　溶接範囲 1/3　2A　2TL　3A 2/3　3D　3B　2TM　3TL 3/4　3E/3ET ほぼ全部　4ET

まっちゅん @a_machun

ぶっちゃけ3日前までリバティ船は全部溶接だと思ってました

パンターF_魔除け六四香港加油 @PanthertypeF

おなじく＜RT

パンターF_魔除け六四香港加油 @PanthertypeF

アメリカが溶接に関して徹底調査してたかと言うと、どうも怪しい。 と言うのも、戦後調査で残留応力が残りまくりが判明した論文があるからだ。 リバティ船‘‘ Philip Schuyler ’ 號の構造試驗 ci.nii.ac.jp/naid/110003871…