- tebasaki_s
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造船に於ける溶接の普及時期じゃね。RT @Nyarlathotep_44: 【ゆるぼ】大日本帝国の冶金力の低さを具体的に表す一例(砲弾以外で)
2012-11-18 19:58:37@Stormbricht エンジン関連?そっち方面は詳しくないので、具体的な一例があれば、提示して頂けると嬉しいです。
2012-11-18 19:59:58英国製の金剛と姉妹艦の装甲の差
@Nyarlathotep_44 英国で建造された金剛型一番艦金剛は改装するときに船体に穴を開けようとしたら国内で建造された姉妹艦と比べてなかなか刃が立たなかったとかなんとか
2012-11-18 20:00:55@Nyarlathotep_44 やっぱり誉関連とかターボチャージャーが出来なかったりとか、機械を作る機械が出来なかったのはねえ。
2012-11-18 20:02:01@Nyarlathotep_44 ぶっちゃけ、まともな溶接が出来るようになったのは戦後からです、コレは色々要因もあって、溶接技術が追いついてなかったってのもあるんですが、材質が溶接に向かなかったってのも有るそうです>ある意味冶金技術の遅れ。
2012-11-18 20:03:18@JDSDE214 海軍の装甲部材は何使っていたか分かります?やはり海軍の造船に於いてはリベット止めが主体だったんでしょうか。
2012-11-18 20:06:22@Nyarlathotep_44 ハ40系は例として出せるかもしれませんね、あと逆説的というかアメリカスゲー話になるかもですが、F4Uリベットじゃなくてアルミのスポット溶接を採用してたりするんですよねぇ
2012-11-18 20:06:51@futaba_AFB ハ40系のエンジンって、実際製造ってどんな感じだったんです?そしてF4Uのエンジンはスポット溶接で製造してたんですか……それは先進的ですね。
2012-11-18 20:08:17溶接といえば第四艦隊事件
@Nyarlathotep_44 いやいやR2800はスポット溶接じゃ作ってないです。コルセア本体のほうがスポット溶接で作ってます。実際の製造と言われるとちょっと答えにくいですが
2012-11-18 20:10:48@JDSDE214 大事故?というと、何か船体が通常航行時に破壊を起こすほどのものがあったんです?
2012-11-18 20:12:13@Nyarlathotep_44 ハ40の不具合の原因はいろいろ言われていますが、その中にクランクの軸受のベアリングの精度不足とクランクシャフトの資材不足や熱処理不良による折損とかも原因で上げられていてこれらは冶金の範疇といえるかもです。
2012-11-18 20:13:00@Nyarlathotep_44 @JDSDE214 アメリカの事例だと、溶接で大量生産したリバティ船が脆性破壊で波もないところでいきなりポッキリ逝ったりして、1000隻以上作られて200隻近くが航海不可能になってるはず
2012-11-18 20:14:33