- tebasaki_s
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@futaba_AFB なるほど。資材不足の点は戦況とそもそもの国力の問題がありますけど、確かにあとの2点のそれは冶金技術の低下が原因で起こる現象と言えますね。
2012-11-18 20:15:43@kurage313 @Nyarlathotep_44 技術の確立時に起きる貴重な犠牲でありました…>まあ、アレ初期に問題が起きて後期では直ってるはずなんですが。
2012-11-18 20:16:48第4艦隊事件の何がひどいって、同じ知識レベルで作られた米海軍第3艦隊が同じレベルの神風に遭遇して甚大な被害を被っておきながら、戦局に特に影響はなかったあたりがひどい
2012-11-18 23:26:00リバティ船
どうぞー http://t.co/7rFmkAxv RT @kurage313: リバティ船ね。いろんな意味で戦後の溶接技術向上に役立ったけどw RT @DDH_182_no2ri: 軍艦・艦船に溶接が大幅に普及したのは戦中だったような。民間船舶は知りません。
2012-11-18 20:16:51@Nyarlathotep_44 もっとも元となったDB601のクランクの軸受がニードルベアリングなのもアメリカほど冶金技術が進んでおらずアメリカのようにDB600クラスに対応できるプレーンベアリングを作れなかったからだそうですけどね
2012-11-18 20:17:33@JDSDE214 @Nyarlathotep_44 戦後まで原因がはっきりしなかったと何かで読んだ覚えがありますが・・・
2012-11-18 20:18:19@JDSDE214 @kurage313 あ、そっちのほうは一応改修されてるんですね、なるへそ。ちょっと調べてみます。
2012-11-18 20:19:11@futaba_AFB ふむ、なるほど。確かにそれは冶金力の無さを表すエピソードと言えますか。ありがとうございます。
2012-11-18 20:22:12@Nyarlathotep_44 冶金技術の低下というよりももともとそこまで進んでいなかったようで、ほかにもショットブラストのような表面処理も知られていなかったというエピソードも何かで見た記憶があります。(間違えていたので訂正しました。
2012-11-18 20:23:15@Nyarlathotep_44 @kurage313 その頃の日本の溶接技術が世界に比べて劣っていたか、と言うと幾つか弁護すべき点はあったかと思います、しかし、リバティ船で多大な犠牲を払って色々な知見を得たアメリカと日本とどっちが進んでいたかってのは中々ね。
2012-11-18 20:29:19@JDSDE214 @kurage313 なるほど、確かにその点ではアメリカは特筆して優れているとも言えますね。
2012-11-18 20:30:17@Nyarlathotep_44 @kurage313 日本を弁護するなら「安全な技術を使用して鉄板な仕事をした」とは言えます、溶接に賭けるべきだったかどうかってのもありますからね…
2012-11-18 20:31:51@futaba_AFB @Nyarlathotep_44 ベアリングの精度不足が冶金問題といわれてもへにょる。。。
2012-11-18 20:33:09@JDSDE214 @kurage313 確かにそうですね。冒険して生産数が減るよりかは、日本の場合だと既存技術で生産性を上げたほうが効率がいいとも言えますし。
2012-11-18 20:34:41@marman_band @futaba_AFB ほむ?実際としては冶金とは違うのですかね?折角ですし、当時の日本の冶金力についてもついでに教えてくだされば……
2012-11-18 20:36:05@Nyarlathotep_44 @kurage313 ただね、リベットって結構製造工程としてはきついんですよ、溶接技術が確立したのは造船に於けるエポックメイキングの一つでしてな…賭けてみたいと考える人を責められないんです。
2012-11-18 20:37:38