「Il Seicento-17世紀歌曲の演奏解釈を探る」の講師・受講生へのツイートインタビュー(その1)

2015年7月東京と大阪で開催予定のイベント「Il Seicento-17世紀歌曲の演奏解釈を探る」の講師・受講生へのTwitter上でのインタビュー(その1). その2 はこちらから→ http://togetter.com/li/827297 その3 はこちらから→ http://togetter.com/li/834066 続きを読む
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まつもと(な) @FintaPazza

大きく目を開かせられる気がしましたね。@SeicentoJul2015 @6yoshio6

2015-05-23 04:43:47
まつもと(な) @FintaPazza

(これに関して少し話がそれますが)歌の場合「言葉」は本当に重要です。しかし私は言葉の意味を調べるだけではなく「この音楽は果たして言葉の意味をその通り伝えようとしているのかどうか」をもっともっと考えて頂きたいと思います。@SeicentoJul2015 @6yoshio6

2015-05-23 05:04:31
まつもと(な) @FintaPazza

我々が時として「思ってもいないことを言ってしまう」ように、歌も「言葉の意味とはうらはらのこと」を伝えようとしてることが実はたくさんあります。そこで解釈の鍵になるのは勿論「音楽」です。音楽を分析解釈することから言葉の意味とは裏腹@SeicentoJul2015 @6yoshio6

2015-05-23 05:06:14
まつもと(な) @FintaPazza

なケースが理解されます。所謂クラシックの歌の場合、ワーグナーのような特殊な例を除き、ほぼ全て「詩先」なんですね。作曲家は詩を与えられそれを「解釈」するわけでこの段階で作曲家も「これは言葉の意味をそのまま出すべきかどうか」考えて@SeicentoJul2015 @6yoshio6

2015-05-23 05:09:01
まつもと(な) @FintaPazza

音楽を書いているに違いないからです。この「言葉と裏腹の音楽」についてもっともっと知られて欲しいですね。・・・すみません、話がそれましたね。@SeicentoJul2015 @6yoshio6

2015-05-23 05:09:59
Seicentomasterclass @SeicentoJul2016

松本先生、ありがとうございます。「言葉と裏腹の音楽」について、イベントにて実例とともにお伺い出来るのを楽しみにしています。東京のクイズについてご説明がありましたが、大阪のクイズについても何かヒントになるようなコメントを頂けますでしょうか。@FintaPazza @6yoshio6

2015-05-24 23:09:35
まつもと(な) @FintaPazza

@SeicentoJul2015 @6yoshio6 大阪のクイズ、質問が難しかったですかねw。「ロンドンウェストミンスター区の公園にあるイギリスの作曲家の記念碑です」。これでどうでしょう・・・

2015-05-24 23:12:08

続きはこちら→ http://togetter.com/li/827297

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