- NakaieNatsuko
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きのうは中家菜津子さんの詩歌集『うずく、まる』出版記念パーティにて、朗読をさせていただきました。聴いてくださったみなさま、呼んでくださった中家さん、ありがとうございました!お名前お作品存じてて、はじめてお目にかかる歌人の方がたくさんいらっしゃるなかで、大変緊張しました…。(つづく
2016-04-18 07:48:35つづき)『うずく、まる』で私の大好きな一篇「せんせい」と、「せんせい」を読んで昨日の朝書いた「呪文」という自作をよみました。批評会でも中家さんの耳(音感)の良さが話題でしたが、声に出してよんでみて、その良さをあらためて大実感しました。みなさんもぜひ声に出してよんでみてください!
2016-04-18 07:51:58@endoyuki1 @smntaro @shiruhitozo @Yabu_Snake @NakaieNatsuko 今日はお疲れさまでした!拙い司会で、皆さんの邪魔になってしまったのではないかと不安なのですが、ひとまず終わって安心しました。またよろしくお願いいたします!
2016-04-17 23:07:58で、<自走性>と<ステレオタイプ>について。相反するものとは私は捉えていませんでした。自走するタイプの<ポエジーのエンジン>を使っていたとしても、そうでなかったとしても、進む方向(陳腐に言えば「表現内容」)としての<ステレオタイプ>には陥りうる。
2016-04-22 18:07:31柳本さんがご指摘になった、歌集レベルになったときに、一種レベルとは見え方が変わる可能性があるというのは、私も同感です。
2016-04-22 18:08:58あと、とても我田引水なことを言えば、私もことばレベルでの自走性(『Starving Stargazer』のコンポジション)とか、統語レベルでの自走性(『oval/untitleds』の予測変換~)とかやってんのになー、とは批評会の最中にも思いました、です(笑)
2016-04-22 18:11:26@yukashima @smntaro @shiruhitozo @Yabu_Snake @NakaieNatsuko お世話になりました。中島さんの司会とパネラーの皆さまのもとで安心してお話させて戴きました。会場での細やかな気配りも心地よく、スタッフの皆さまにも感謝申し上げます
2016-04-18 07:45:39本日お目にかかれたみなさま、ありがとうございます。 詩人の方からたくさんお話を伺えて、刺激を戴きました。新たな思考回路やものの見方のとっかかりを戴けた気分です。 そして、今、ケーキを三つくらいがっつきたい気分です。
2016-04-17 22:03:29歌人が歌集批評会のフォーマットで喋る以上、短歌としてどう見えるかということを一首一首検討していくのは当たり前で、今日のパネラーたちは誠実に歌集と向き合っていた(し、とりたてて厳しい批評でもなかった)と思うのだけど、他ジャンルの人から見てそれがどう見えたのかは、結構気になる。
2016-04-17 21:11:19@endoyuki1 @yukashima @smntaro @yabu_snake @nakaienatsuko 昨日はありがとうございました!個人的には反省点も多いですが、本当にしゃべりやすいメンバーで、のびのび楽しく過ごすことができました。呼んでいただけて嬉しかったです。
2016-04-18 08:25:40昨日の批評会で、「自分の女性観を他の人の作品に押し付けている」と言われたの、今思い返しても全身が震えるほど悔しい。けれど、そういう印象を一名以上の人に与えたのは私の発言が雑だったせいなので、二度と言われないよう、精進したい。
2016-04-18 12:29:06ジャンル、と言うか、詩型を融合した表現、って、私自身は踏みこめないでいるんだけど、強い関心をもっていますし、トライアルする作者を応援してもいます。それは、ジャンルが分立して来た日本の詩の歴史を、根底から揺るがす可能性があるからです。ジャンルの越境、の進化形、なのだと認識してます。
2016-04-19 18:26:33昨日は中家菜津子さんの第一歌集『うづく、まる』の歌集批評会に参加。と、ここまでに歌集という言葉を二度使ってしまって不思議なきもち。体調万全でなく、中家さんにも挨拶できずに失礼しました。会場にもお話したかった方がたくさんいたのになあ。彗星集を中心とするスタッフの皆様お疲れ様でした。
2016-04-18 20:41:52中家菜津子さんの歌集『うずく、まる』批評会に参加。短歌と詩が一体となり、音韻など緻密に作られた一冊。歌人たちの率直な発言、距離の近さは、詩人からするといつも不思議。染野太朗さんも挙げていらっしゃったこの一首が印象的。 〈逝くことと行くことが紋白蝶の標本の虫ピンの上で放電している〉
2016-04-17 19:02:47中家奈津子第一歌集『うずく、まる』批評会に参加。 好きな歌<ポケットに切符を探している人がポプラのように改札に立つ>についての歌人・藪内亮輔氏の評がふるっていた。 「これからは改札付近に立ってる邪魔な人をポプラだと思うことにする」と笑。 ポエジイの発動。 彼女の、シンプルな仕事◎
2016-04-18 09:44:02彼女の第二詩歌集は カプセルで出版される。 副作用:よろける/綻ぶ等。 Ihr zweites Liederbuch Es wird mit einer Kapsel veröffentlicht. ©2016 sotoma pic.twitter.com/1zvdlhfkEr
2016-04-18 09:45:58中家さんの歌集批評会のこと、書きたいのですが、なかなか頭のなかでまとまりません......。今週末は彗星集名古屋歌会もあり、批評会のお話もしたいと思っています。それまでに少しでも書きます。
2016-04-20 08:32:53ひとときは紅茶を淹れる読みかけの本はかもめのかたちに伏せて/中家菜津子『うずく、 まる』 pic.twitter.com/4mBchxuSew
2016-04-17 07:40:27私は中家さんの作品を読むときに「私性」を認めずに読むと(たぶん)決めていて、それは「私性」として有利な形で使い得たはずの出来事や物事を、そういう恩恵を一切捨てて物語の、詩の強度に奉仕させているような捨て身の息遣いを感じるからで、こういうことは絶対に私には出来ない。
2016-04-17 21:09:32