異国まとめ（私の分）

生きた犬 @bonguly

「おれには救われる資格なんてなかった、おれの手は汚れすぎてる。本当はあそこで死ぬべきだったのかもしれない」「…でもさあ、結果救われてんだよ、あれが奇跡だったとすれば」「…」「あんたが決めることじゃないんだよ、多分だけど　ねえ、手ェ見せてよ」「…」「白くてきれいだな、あんたの手」

生きた犬 @bonguly

「ほらおれの手見てよ、マメだらけ！あんたもすぐこうなるからな！覚悟しとけよ！」みたいな話を一座の幌馬車の後ろに座った黒髪の青年と白銀の髪の少年がしてるのがエンドロール後に入る…

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もうしないと思ってたけど希望～India～のフェルメがとてもとても楽しそうでいらしたのでよかったな…って思って…青空の下ごとごとゆれる幌馬車の後ろで足を揺らしながら穏やかに笑っているのを目撃されてほしくてやった

生きた犬 @bonguly

異国のシリアス担当だから…生きることの苦しみすら消える場所…眩しそうに地平線の赤を見つめる虹彩を死にゆく今日の日の光が通り過ぎていく……今は黒髪だけど……

生きた犬 @bonguly

赤毛の男は「糧とする以外で無用に命を奪うことを良しとしない（たとえ自分であっても）」し「人の手によって生かされた」から今も生きているし強くあれば生存率は上がるので修練に余念はないけどどこかで意義のある死を望んでいるみたいなとこがある　強いから死なないけどそうなったら足掻かない

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その点白銀の髪の少年は「最終的に生き残ったやつが正しい」って理念で動いているので生き汚いし生き残るための努力は惜しまないけどシンプルな分迷いはないし心は錦的なとこあるから素直に負けは認める　そういうとこに赤毛は救われてる　あと面倒見がいいので同じような境遇の人間ほっとけない

生きた犬 @bonguly

ビジュアル的にモノローグでは白銀の髪の少年って呼ばれてるけど齢聞くとざっくりとはいえ「思ったより全然下じゃない…っていうかもしかして同い年なんじゃ…？」ってなる黒髪の青年　赤毛の男の生まれ年を聞いて「あっ年下…？」って思うものの黙ってる長身の青年（手枷は取った）

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黒髪の青年「自分で作っといてなんだけどこの手枷の解呪めちゃくちゃめんどくさい…作ったやつ相当意地が悪い…おれだけど…」

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市場で買い食いしよう！！ってなるとめちゃくちゃ値切って人数分以上の食いもんゲットしてきた挙げ句おばちゃんに揚げ菓子と果物までサービスされて帰ってくる白銀の髪ものすごく頼りになる……

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黒髪の青年が一座に加入してから初めて「出汁を取る」という行為が取り入れられてQOLが急激に上がる一座のごはん（相場わかんなくてぼったくられそうになってから買い物には行ってない）

生きた犬 @bonguly

黒髪「料理も呪術も似たようなもんだから基本さえ押さえれてればなんでも出来る」長身「すご～い」白銀「重い」赤毛「重い」