- HayakawaYukio
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Reading:箱根山 火山活動高まった状態続く NHKニュース nhk.jp/N4K14Fd5 「噴気孔から3キロほど離れた宮城野地区や仙石原地区でも火山灰が降ったという情報が寄せられているということです。」 そゆのは噴気孔と言いません。噴火口と言います。
2015-07-01 12:36:06気象庁は29日昼の降灰を認めながら、自らの認定基準(100-300m以上遠方の降灰を噴火とする)をねじ曲げて噴火を否定した。30日になってようやく噴火を認めたけど、噴火は29〜30日の夜間のどこかで生じたとしていて、29日の判断ミスを認めていない。
2015-07-01 12:48:10さらに30日午前に目前で噴火していてもそれを噴火と認識できないし、噴火は噴気孔から生じたと言ってる状態。噴火が起きた場所を火口と呼ぶ。大涌谷に開いたのは直径10mの火口だし、映像から判断して少なくとも30日の午前中は噴火継続してた。
2015-07-01 12:51:05ずっと以前からそうだが、気象庁は地表で起きる噴火現象の解釈に弱すぎる。昨年9月も火砕流の映像みながら火砕流を否定した(あの時は誤りを認めた)。火山の地質学を学んだ人間を採用しないからだ。気象庁に地質学者はほとんどいない。
2015-07-01 12:55:01小山真人・静岡大教授「谷沿いを進んだ泥流が下流域に被害をもたらす危険がある。地震活動の高まりが地滑りを誘発することも考慮し、噴火と別に土砂災害への注意が必要」 RT @shizushin: Web静新: <箱根山噴火>土砂災害にも注意 dlvr.it/BNJVmm
2015-07-01 13:06:26「噴火の日時について気象庁が『29日夜から30日にかけて』とみているのに対し、県温泉地学研究所は灰などの目撃情報が寄せられた『29日昼ごろ』との見方を強めている。」 RT @KanalocoLocal: 小規模噴火なぜ起きた? kanaloco.jp/article/106108
2015-07-01 13:12:15浅間山にも詳しい群馬大の早川由紀夫教授(火山学)は「気象庁自らが決めた基準に反した判断だった」と批判。浅間山では16日朝、火口から約4キロ離れた施設職員が微量の降灰を確認したと通報し、気象庁は1時間以内に「噴火した模様」と第1報を打った。
2015-07-01 13:22:53