角川の映画館サイト跡地にKADOKAWA批判文書現る

KADOKAWA批判文書の発見

いつ頃からこうなった？

補足：webarchiveで確認すると、
～2012年：
　TOPページ、梅田ページ共に通常営業
2013年1～3月：
　TOPは角川シネマ(http://www.kadokawa-cinema.jp/)へのリダイレクト
　梅田ページは通常営業
2013年4月～2014年1月(確認可能な最終日付):
　TOPは角川シネマ(http://www.kadokawa-cinema.jp/)へのリダイレクト
　梅田ページはガーデンシネマ(http://www.gardencinema.jp/umeda/)へのリダイレクト
となっています。

また、whoisの結果は以下のとおりです。
Domain Information: [ドメイン情報]
[Domain Name] KADOKAWA-GARDENCINEMA.JP

[登録者名] kadokawa-gardencinema.jp
[Registrant] kadokawa-gardencinema.jp

[Name Server] ns01.f013jp2262.info
[Name Server] ns02.f013jp2262.info
[Signing Key]

[登録年月日] 2015/04/01
[有効期限] 2016/04/30
[状態] Active
[最終更新] 2015/05/14 11:52:22 (JST)

Contact Information: [公開連絡窓口]
[名前] Whois情報公開代行サービス by バリュードメイン
[Name] Whois Privacy Protection Service by VALUE-DOMAIN
[Email] whoisproxy@value-domain.com
[Web Page] https://www.value-domain.com/

まとめ主が『完全に放置』とツイートしたのは誤りで、何者かがドメイン取得する2015/4/1の直前まではリダイレクトが行われていたようです。
この文書の主は、角川がドメインを手放すのを虎視眈々と狙っていたのでしょうか。

KADOKAWA批判の文書は作りかけ？

謎の文書の多くのページには、ページ作成時に挿入されたと思しき自動広告スペースらしい残骸があり、ところどころ広告が残っています。
(『面白い作品が見たい』『角川といえば』の部分)

その他このKADOKAWA批判文書に関して