桜島レベル4　2015年8月15日

早川由紀夫 @HayakawaYukio

気象庁桜島1986年 11月23日、大きな噴石が複数個、古里町に落下、うち1つは、平屋のホテルの屋根と鉄筋コンクリートの床を突き破り、径約3mの穴をあける。 従業員と宿泊客の計6名が負傷。 data.jma.go.jp/svd/vois/data/…

早川由紀夫 @HayakawaYukio

15日14時46分頃地震がありました。 震源地は鹿児島湾（北緯31.6度、東経130.6度）で、 震源の深さは約10km、地震の規模（マグニチュード）は2.2と推定されます。 pic.twitter.com/YS94zuM9D5

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早川由紀夫 @HayakawaYukio

Reading:桜島の一部地域に避難勧告　NHKニュース nhk.jp/N4Kk4H7i 「５１世帯７７人に出していた避難準備情報を避難勧告に切り替えました。」

早川由紀夫 @HayakawaYukio

避難勧告に切り替わった。避難勧告地域の中を通過する国道224号を止めるかどうかに注目だ。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

もしかして、国道の山側だけ避難勧告する裏技つかった？

早川由紀夫 @HayakawaYukio

黒神町の塩屋ヶ元地区の２７世帯３７人は、県道26号の海側だろ。県道26号は論理的には通れないはず。

黒沢大陸 @k_tairiku

桜島レベル４についての気象庁の説明。「噴火速報は、３ｋｍに噴石を飛ばすであろう噴火で出す。空振計が一定の振幅、３ｋｍを超えるであろうと考えられる閾値を超えたら速報出す」

早川由紀夫 @HayakawaYukio

気象庁がいう3キロの外側は100％安全だの認識が広まることを憂えます。桜島島内は、対岸の鹿児島市街地も、レベル4になって（若干ではあろうが）危険が増したと認識してほしいものです。 twitter.com/fukushima_d/st…

福島大輔 @fukushima_d

桜島・どこまで危ない？どこなら安全？ 桜島の昭和火口からの距離が分かる地図を作りました。 現在、火口から3km以内の範囲に警戒してくださいと情報が出ています。参考にして下さい(^^) fb.me/6MwU2VCQu

2015-08-15 17:06:09

早川由紀夫 @HayakawaYukio

たとえば、鹿児島天文館にいて桜島に殺される確率が、きのうは1/300万くらいだったが、きょうは1/3万くらいに増えたと認識してほしいものだ。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

え、なにこれ。桜島が爆発して噴石が3キロ飛びそうだったら、それが着弾する前に噴火速報だすと気象庁はゆったの？ほんと？うそでしょ。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

ここでいう噴石は「大きな噴石」ですか、それとも「小さな噴石」も含みますか？リスクコミュニケーションとしてクリティカルです。@k_tairiku

早川由紀夫 @HayakawaYukio

「３ｋｍを越えたら全島が対象となるレベル５」て、どんな噴火を想定してるのやら。大正噴火だって全島避難は必要なかった。冬の海に向かって避難した人が選択的に死んだ。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

桜島 有村観測坑道の傾斜変化（2015 年 8 月 15 日 00 時～15 時） 1030に急進した変化は、1200から徐々に緩和してた。 pic.twitter.com/ASSEETgVwC

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早川由紀夫 @HayakawaYukio

日本に住んでて交通事故で死ぬ確率は、毎日1/1000万くらい。 twitter.com/ocachin/status…

おかちん 🌖 @ocachin

1日に交通事故にあう確率が1/4万と言われてるだからこれはガクブルな数字 RT @HayakawaYukio: たとえば、鹿児島天文館にいて桜島に殺される確率が、きのうは1/300万くらいだったが、きょうは1/3万くらいに増えたと認識してほしいものだ。

2015-08-15 18:00:16

早川由紀夫 @HayakawaYukio

▼桜島の噴火シナリオ（8月22日正午まで） 30％　いつもの噴火を超えない 40％　火山弾が3キロまで(1986年11月噴火） 20％　大地震 05％　プリニー式軽石と火砕流と溶岩流（大正噴火） 04％　山腹に新火口が開く 01％　津波 0.1％　鹿児島市街地まで被害が及ぶ

早川由紀夫 @HayakawaYukio

1030から1200までの90分間に、桜島の地下で何が起きたのだろうか？

早川由紀夫 @HayakawaYukio

レベル4は避難準備なのに、鹿児島市長はなんで避難勧告したんだろか？切迫してから逃げればいいんじゃなかろか。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

規模の大きな噴火が切迫してるのなら、レベル5なのだが。 pic.twitter.com/RSsc0trgYe

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早川由紀夫 @HayakawaYukio

お盆で土曜日だったから、火山知識のある職員がいなくて、「規模の大きな噴火」と1015の噴火警報に書いちゃったから、しかたなくその後もそれを踏襲している官僚の無謬主義なの、これ？本気で疑っている。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

そうではなくて、規模の意味を気象庁火山全体が誰も知らないで使っているの？この可能性もあるのが気象庁火山のおそろしいところだ。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

読めばわかる平易な日本語で火山情報を発信してほしい、気象庁。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

▼桜島の噴火シナリオ2（8月22日まで） 30％　いつもの噴火を超えない 40％　火山弾が3キロまで(1986年噴火） 10％　大地震 10％　溶岩 05％　軽石と火砕流と溶岩（大正噴火） 04％　山腹に新火口が開く 01％　津波 0.1％　鹿児島市街まで大被害が及ぶ