@utubyou009さんとの対話（仮題）その1

清浄道 @ototachibanana

何やってても幸せ。 でもそれだと何かをやる意味はなくなってしまう。 だから、この状態を目指す人は生きていることが本当に苦しい人だけで良い。

utubyou009＠護国−憲法破壊反対 @utubyou009

@ototachibanana 非常に面白い現象が起こっている。個人としての私（我）は完全にパニック状態なのに、その奥の方では「まったく問題ない」という静寂があるようだ。ふむ、不謹慎な言い方だが、日本にいる方が面白そうだ。

清浄道 @ototachibanana

@utubyou009 興味深い・・・感情的な部分はごちゃごちゃと動き回っているのに、それを冷静に眺めている視点がある感じでしょうか？感情と視点が完全に分離しているような。 日本という「世界」が想起されるような「事態」に巻き込まれている「我」とそれを冷静に観察している視点。

utubyou009＠護国−憲法破壊反対 @utubyou009

@ototachibanana 何というか。「我」は自分の存在が脅かされるから揺れ動くのだが、もっと奥深くでは「脅かされるべきものなど存在しない。だから『問題』というものがそもそも存在しないのだ」という感じ。ううむ、言葉で書くのは難しいけど

清浄道 @ototachibanana

@utubyou009 そうですか。確かに言葉にするのは難しいですよね。日常的な「我」を客観的に見る視点が明確に存在し、感情などの心の生起が如実に見えるようであれば、それは名と色が明確に見えるようになった状態と言えます。しかし恒常的な「我」が存在しないという確信であれば、より深い

清浄道 @ototachibanana

@utubyou009 観智が起こっている可能性があります。なかなか内的な体験を言葉にするのは難しいし、それを判断するのも難しいので参考意見としてですが。

utubyou009＠護国−憲法破壊反対 @utubyou009

@ototachibanana 　恒常的な「我」はないから、すべては変化しつつつながってるわけで。あえていえば「全体」しかない。ただこの「全体」という言葉を使うとそれはまた危険がある。だからといって何もしない、という意味じゃないが。やはり日本の「病気」な治さないと

清浄道 @ototachibanana

@utubyou009 そうですね。全体という言葉は便利ですが、全てそれで済んでしまう、という曖昧さもあります。 やはり「日本」の「病気」が気になりますか？

utubyou009＠護国−憲法破壊反対 @utubyou009

@ototachibanana まあ、個人としてはのたれ死ぬ可能性は高いし、いつまでネットできるかも怪しいけど、それは大したことじゃない

清浄道 @ototachibanana

@utubyou009 野垂れ死は潔くてかっこいいですが、死を横に退けておけるくらい肚が決まれば、割となんでも大丈夫だと思います。

utubyou009＠護国−憲法破壊反対 @utubyou009

@ototachibanana もちろん言葉だけで判断は難しいですよね。文字数制限がなくても表現が難しいのだから

清浄道 @ototachibanana

@utubyou009 最近、自分からの発信は控えています^^;結局仏道は実践しなければわからない事だらけなので。

utubyou009＠護国−憲法破壊反対 @utubyou009

@ototachibanana そこまでいくといいですね。

清浄道 @ototachibanana

@utubyou009 ええ、本当に必要な人がやれればいいと思います。まぁそれぞれ色々な動機で学んでいいのですが、切実に必要としない人はそこまで深くはいけないでしょうね。

utubyou009＠護国−憲法破壊反対 @utubyou009

@ototachibanana やりたくない人にすすめるものではないですね

清浄道 @ototachibanana

@utubyou009 ええ、結局自分が何に執着を感じ、何に怒りを感じ、何に苦しんでいるかは重要な気づきを与えてくれると思います。あとはその原因がわかれば、その執着からは離れることができます。

utubyou009＠護国−憲法破壊反対 @utubyou009

@ototachibanana ある意味、今起きていることは、私に「目覚めよ」と言っているのかも。「気になる」ということは執着がある、ということですからね。

utubyou009＠護国−憲法破壊反対 @utubyou009

@ototachibanana 気にしているのは「我」です。ある意味悟りきっていないからこういう発想が出るのか？とも思います。イエスは宗教革命を起こしましたが、もしかしたらあえて悟りの最後のステップを踏まずにいたのかも。だからブッダと違う

清浄道 @ototachibanana

@utubyou009 確かキリストが磔にされた年齢(35歳)のときブッダは悟りを開いていますからね。キリストの伝道活動はその年齢以前、ブッダはその年齢以後。

utubyou009＠護国−憲法破壊反対 @utubyou009

@ototachibanana 裁判のときピラトが「真理とは何か」と聞かれたときイエスは沈黙したままでした。そこはちょっとブッダ的になってる。もうやることはやったから最後のステップを踏んだのかも。イエスは思考信条の自由のない社会に出現したので時間がなかったのかも

清浄道 @ototachibanana

@utubyou009 そうですか。「沈黙した」というのは重いですね。しかし宗祖が殺されてしまう、というのは他の宗教にはない特性ですよね。

utubyou009＠護国−憲法破壊反対 @utubyou009

@ototachibanana イエスが「過ぎ越しの祭り」という最も宗教的興奮が高まるときに「エルサレム」という聖地で十字架にかけられました。私から見て、聖書を読む限り、イエスが自分が死刑になる時と場所を自分で決めてそれが起こるように行動していた、としないと辻褄があいません

utubyou009＠護国−憲法破壊反対 @utubyou009

@ototachibanana イエスは十字架にのぼる前は、国家権力に命を狙われていたにも関わらず、1人でそれをすべてさばいています。最後に捕まったときの裁判では、一種の誘導尋問で有罪になりましたが、イエスに誘導尋問など効かないことは実証されてる。わざと引っかかったと読むべき

utubyou009＠護国−憲法破壊反対 @utubyou009

@ototachibanana イエスが前々から「自分は十字架に登る」と預言していました。最後の晩餐では「この中に裏切りものがいる」と言いましたが、預言が成就するためには、ユダにそろそろ裏切ってもらわないとある意味困るわけです。だから、ユダをひと押しするようなことを言っている

utubyou009＠護国−憲法破壊反対 @utubyou009

@ototachibanana これはキリスト教ではあまり言われないことですから反対が多いと思います。神父様や牧師様に聖書についての質問をしても、笑ってごまかしたりいきなり祈りを始めたりなので。質問に答えてくれれば祈りなどいらないのですが。教えてくれないのだから自分で考えた