2015年9月21日「釜ケ崎から被ばく労働を考える。」のリポート

イスｰカワ @ishikawakz

@ishikawakz 個人線量計は時間が立てば音がなるが実際は12時間働いていた。 除染も原発も5時間の講習。 しかし労働者は被ばく防護が十分身についてない。 マスクの付け方から中村さんたちが教える。除染は内部被曝がやはり深刻。 当初マスクをつけなかったり風邪マスクだったり。

イスｰカワ @ishikawakz

@ishikawakz 高圧洗浄機で吹き飛ばす。水は垂れ流し。しかし労働者は意外と無頓着になりがち。 原発労働者は36年で10数人、認められない疾患はたくさんある。原発労働者の被ばく認定実績は５mSv。これは避難者にもいそうな線量。 人々のデータを集め、社会を動かさないと。

イスｰカワ @ishikawakz

@ishikawakz 被ばく労働ネットワークは資金もないし誰が偉いわけでもないからみんな立ち上げていってほしい。と中村さん。 ほうかんてちょうをもらえなかった労働者もなかなか訴えられなかった。 内情を労働者から聞き取り、実態を解明する必要がある。

イスｰカワ @ishikawakz

@ishikawakz 中村さん。記録や雇用契約書の取得など、あまりやらない。それを取得するようにみんなに伝えなければならない。 資料があれば格段に戦いやすい。 原発労働者になる家族を止めたいという依頼も。 非正規より給与が高いからいきたくなる。

イスｰカワ @ishikawakz

@ishikawakz どうしても諦めない場合は、マスクの付け方から教えて身を守らせる。 原発、除染労働者に限らず、今の労働はすべてひどい。 原発や除染労働者ですら、山谷釜ケ崎にビビるが、原発、除染労働者だって一人前の労働者扱いされてないと。

イスｰカワ @ishikawakz

@ishikawakz 山谷釜ケ崎、雇用保険も住民票も何もなかったのをここまで押し上げてきた。原発除染労働者も同じようにしなきゃならない。 山谷の労働者のおっちゃんが被災地を見たら大変なのに、みんな家族があっていいなあという。

イスｰカワ @ishikawakz

@ishikawakz ヤクザが介在してる場合もあるが、一般の企業もひどい。人を集めるだけ集めている労働ブローカーもある。三次以下の書類に登録されてない企業と渡りをつける企業はリベートのやり取りをしている。

イスｰカワ @ishikawakz

@ishikawakz ロイター記者によると海外の人は日本の雇用を中世以下とみなしている。法律も何も機能してない。それがやくざではない。この４年間除染労働など山ほど会社ができたが、まともに登録されてない。

イスｰカワ @ishikawakz

@ishikawakz 資本、行政、国家に依存しない場所を作りたいと山谷でやってきた。めぐまれない労働者は運動の主役になるほうがよい。でないとこんな救いない支配は変えられない。大阪でもご協力を！

urokosmile @urokosmile

ひまわりさんのミニアピール。ホットスポットの松戸から母子で大阪に移住された。ひまわりさんは仕事とマンションのローンがあるためこどもたちを大阪に住まわせ、大阪と松戸を往復している。被曝の健康被害をもっと多くの人に知ってほしい。

urokosmile @urokosmile

イシカワさんのミニアピール。震災がれき拡散反対の住民運動について。ネットやツイッターを通じてアノニマスな人々が自発的に集まった。放射性廃棄物を丁寧に処理することは莫大な金がかかるため、政府はあちこちに分散させた。大阪ではがれき処理の必要性をめぐって裁判が行われている。

ぴの @ppuripha

緊急企画！「釜ケ崎から被ばく労働を考える」 反被ばくを闘う仲間からミニミニアピール pic.twitter.com/V6GPvO9PEH

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