猫の摩耶他界後の「おもひでぽろぽろ」

みわよしこ／Yoshiko Miwa, a journalist, PhD @miwachan_info

→「そんなに許せないなら自分で納得するようにやり返せばいい」と私は繰り返したのだが、彼は、それだけは決してしない。志葉玲さんへの怨みに同意を執拗に求められ「そういう印象を与えるところは彼にはあるかもしれない」とうっかり答えた後、さらにグロい話への同意をどれだけ求められたか。→

みわよしこ／Yoshiko Miwa, a journalist, PhD @miwachan_info

→彼の中では、私が志葉さんのプライバシーを含めた悪口の数々に同意したことになってるかもしれないけど、私、何も同意してないから。彼がどれだけ不満を募らせて私にまで攻撃の言葉を吐いても、私は「それを責めるのは筋違いだ」と言い続けた。筋違いだと思ったから。→

みわよしこ／Yoshiko Miwa, a journalist, PhD @miwachan_info

→あれこれ理由をつけては私を話し相手にしようとし、いったん応じようものなら4時間も5時間も解放せず、私から時間とエネルギーを奪い、距離を置こうとすればそれを察して「精神障害で生活保護だから」と言って関係をつなごうとする彼に、正直、殺されるかと思った。不整脈など出てたし。→

みわよしこ／Yoshiko Miwa, a journalist, PhD @miwachan_info

→彼がポックリ死ぬのでなければ、私たち一家が心中か、あるいは失踪か、という追い詰められ方をした末の今年1月、各方面に根回しの上、絶交。その後は何もない。彼から解放された実感が湧いてきたのは、今年6月ごろ。背景は全く不明。新たな精神症状の発生？ 半年もかからない急激な変化だった→

みわよしこ／Yoshiko Miwa, a journalist, PhD @miwachan_info

→二つ目は、「生活保護詐欺」と言って良いかと。海外在住の日本人男性が、日本国籍に加え、おそらく精神障害を持つ娘を日本に単身で送り込んだ。あっと言う間に困窮した娘は日本で生活保護を利用。男性は「娘が生活保護を切られた」とかなんとか言って私に「娘をなんとかして」。→

みわよしこ／Yoshiko Miwa, a journalist, PhD @miwachan_info

→最後まで娘の精神障害は伏せられたまま。娘、妄想からタクシー無賃乗車2回合計3万円強。2回目は「払われないなら逮捕せざるを得ない」と警察。まあ当然かと。父親「必ず返します。建て替えて」。これを含めて10万円近く未だに返金なし。最後通告にも反応なく、払う意図なしと見ざるを得ない。→

みわよしこ／Yoshiko Miwa, a journalist, PhD @miwachan_info

→昨年8月の父親の相談に始まり、今年6月の最後通告へのだんまりに至る一連の経緯を見ると、日本国籍を最大限に活用して「都合の悪い娘を日本に捨てた」の図。娘に生活保護を申請させた地域(東京都)の選択、地方にいる親族への扶養照会から親族たちを守る「配慮」、→

みわよしこ／Yoshiko Miwa, a journalist, PhD @miwachan_info

→私には日本に親族はいないと言い、娘の話から「ホント？」と尋ねたら「弟はいるけど絶縁状態」とのこと。ライターを舐めてくれるな。父方母方両方に親交のある血縁者多数いることを、こちらは把握している。→

みわよしこ／Yoshiko Miwa, a journalist, PhD @miwachan_info

→娘は保護につながった後、私が把握しているだけで3回、行方不明に。2回目のとき、私は父親の「日本に血縁者いない」を疑わず、父親の代理として行方不明届を出した。なんか変だと思った私は、その後で調べられる範囲で調べた。→

みわよしこ／Yoshiko Miwa, a journalist, PhD @miwachan_info

→すると、出るわ出るわ、ウソというかなんというか、「なるほど、こうすれば、日本国籍と生活保護を利用した完璧な子捨てができるなあ、なんという生活の知恵(皮肉)」。ブローカーとか、専門コンサルタントとか、いるのかもしれない。海外在住の自分の生活だけで大変な日本国籍保持者のために。→

みわよしこ／Yoshiko Miwa, a journalist, PhD @miwachan_info

→あとは、娘が心配な父親のふりくらいアピールしておけば、自分が責められることもなく子捨て完成、なのだろう。途中まで騙されていた私が相談したり動いていただいたりしたいくつもの支援団体の方々にも、まことに申し訳なかった。→

みわよしこ／Yoshiko Miwa, a journalist, PhD @miwachan_info

→この父親には未だに怒りが収まらないし、もし私に一千万単位の資産があるなら、父親の居住国で警察に届け、訴訟を起こし、成り行きを文章にしてお金に換えて、せめて溜飲を下げる。でもそこまでの余裕はカネ面でも時間面でもない。10万円近くで済んだと、泣き寝入りするしかない。→

みわよしこ／Yoshiko Miwa, a journalist, PhD @miwachan_info

→私は、この二つの出来事のダメージに潰されず、仕事続けてる。論文も書いた。摩耶たち猫への悪影響も最小限にできたと思う。それにしても、なんと女性が、特に女性障害者が生きづらい社会なのだろう。→

みわよしこ／Yoshiko Miwa, a journalist, PhD @miwachan_info

→「弱者の味方ヅラ」「弱者について書いて売る新手の貧困ビジネス」あたりの中傷は、男女両方から来るけど、今は「ま、時には来るもんだ、悪評もまた評判」と開き直れてる。→

みわよしこ／Yoshiko Miwa, a journalist, PhD @miwachan_info

→「障害をウリに」も未だに時々言われる。障害者だから、生き延びるために社会保障に詳しくならざるを得なかったとか、車椅子で移動することにより、道路の凹凸や工法を含め、得られる情報が増えるとか、といったことは確かにあるけどね。→

みわよしこ／Yoshiko Miwa, a journalist, PhD @miwachan_info

→それをウリというなら、弁護士に「法律知識をウリに」、マイナー言語の使い手に「マイナー言語をウリに」、運転免許を持ってる人(私持ってない)に「自動車で動けることをウリに」と同じ口で中傷すべき。そもそも、私の「障害をウリ」の具体的内容は？ と迫れば、相手たちは逃げたり消えたり。→

みわよしこ／Yoshiko Miwa, a journalist, PhD @miwachan_info

→まあそんな感じで、たいていのことは「傾向と対策」のある問題に変えることができる。しんどいし、時間かかるし、そうなるまでにもダメージは受けるけど。でも未だに、昨年の今頃から現在進行形で困りつづけている問題が一つあって。→

みわよしこ／Yoshiko Miwa, a journalist, PhD @miwachan_info

→集会などで私を見かけて、やたらと接近を図る男性がいるんです。生活保護利用の。生活保護といえば当方に断る理由はないと思われてる様子。怖いので、昨冬から集会には参加しなくなってますが→

みわよしこ／Yoshiko Miwa, a journalist, PhD @miwachan_info

→こないだ、夜の中央線下りで同じ車両にその男性がいて。私を見つけてニヤニヤ笑い始めて。高尾に住んでいるはずのその男性が、西荻窪で一緒に降りたんです。私、巻く努力はしましたが、ついてこられて。駅前の交番に駆け込みました。すると男性は駅前の吉野家に。→

みわよしこ／Yoshiko Miwa, a journalist, PhD @miwachan_info

→警官に見ててもらいながら、ジモティしか分からないと思われる経路で帰りました。生活保護問題について書くということが、なんでこんな問題につながるのかとウツウツしてた時、丸山里美さんが男性の路上生活者との間で同様の経験をされたと聞いて、「ジェンダーのせい」と少し落ち着いた。→

みわよしこ／Yoshiko Miwa, a journalist, PhD @miwachan_info

→あ、集会等の主催サイドには、相談しましたよ。でも結局、集会って運動のためのもの。「当事者だから排除した」という曲解リスク、その曲解が噂として広まることによる分裂リスクは、運動として避けざるを得ない。その判断自体はアリと私も思うけど、怖いものは怖い。だから集会参加やめた。

みわよしこ／Yoshiko Miwa, a journalist, PhD @miwachan_info

私、今でもローソンのコンビニATMは、なるべく使わない。沖電気製品だから。コンビニATMで車椅子から概ね問題なく使える選択肢は他にない。極めて優れた製品だることは元技術者として理解してる。尊敬できる技術者の知人も社外の立場で関与。製品や開発者にケチつける気ない。でも使いたくない→

みわよしこ／Yoshiko Miwa, a journalist, PhD @miwachan_info

→銀行でも、選択肢があれば、沖のATMは避ける。退職から15年になるけれど、未だにそう。富士銀行は100％近くATMは沖だったので、口座なくしちゃおうかと思ってたら、みずほ銀行になって他社ATMの選択肢が出来たので口座維持してる。→

みわよしこ／Yoshiko Miwa, a journalist, PhD @miwachan_info

→イジメによる追い込み退職がどれだけ人を傷つけるか。傷つけて追い込んで辞めさせた側、その判断を支持して維持することに加わった側の人々には、私など最初から「人」ではなかったのかもしれないが。ともあれ退職から15年後、私は、未だに沖のATMを使いたくない。→

みわよしこ／Yoshiko Miwa, a journalist, PhD @miwachan_info

→レーザプリンタを持ってないのは、沖製品を買いたくないから。零細自営にとって最良の、メンテ体制やランニングコストも含めて安心して使えるレーザプリンタの選択肢って、事実上、沖製品一択だもん。ならば、せめて、自分の居場所には置きたくない。→