あの金属装甲をまとった深海の貝スケーリーフットの近縁種が登場！「ギガントペルタ・チェッソイア」「ギガントペルタ・イージス」

C. Chen @ Jamsteeeec @squamiferum

@Yamanashi217699 こちらこそよろしくお願い致しますー (^_^)

C. Chen @ Jamsteeeec @squamiferum

@crawlingcurry ありがとうございます！付けるならイージスシールドでいいかと。

C. Chen @ Jamsteeeec @squamiferum

@crawlingcurry アイアンシールドでもOK！(^_^)

Y派👵 @waiihawife

@squamiferum まさか直接リアクションいただけるとは！「アイアンシールド」は僕もちょっと頭をよぎりました(^_^)実はこの前の深海ドリームにも行っていたので、このニュースを見て「注目の人がさっそくやってくれた！」と喜んでました。これからも頑張ってください！

C. Chen @ Jamsteeeec @squamiferum

@crawlingcurry ありがとうございますー がんばります m(_ _)m

C. Chen @ Jamsteeeec @squamiferum

@expeditionlog @NHM_London That's awesome, thanks!! :D

C. Chen @ Jamsteeeec @squamiferum

ギガントペルタ両種の分布図と生体写真。 pic.twitter.com/8bgS6F5tUI

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PV1WBpRReFGK @PV1WBpRReFGK

@squamiferum 論文出版おめでとうございます！ 貝殻形成後に赤錆の層が沈着するのでしょうか？ 沈着する要因として、鉄分が多い環境にいるからなのか、（鉄分が多くなくても）防御機構として積極的に赤錆の層を作るようにしているのでしょうか？

C. Chen @ Jamsteeeec @squamiferum

@kawaragai ありがとうございます！幼貝を見ると明らかに貝殻の形成後に錆の層が出来ています。単なる沈着ではなく鉄酸化細菌が大きく関与していると思います。それで今、表面の外部共生細菌を調べてもらってます。たぶんですが、防御じゃないと思います。

C. Chen @ Jamsteeeec @squamiferum

@kawaragai 貝殻への鉄分の取り込みは無いです(スケーリーフットも無い)。ほぼ全ての個体が螺塔に厚く錆の層を持ちますが、体層が厚く覆われているものと薄いものは成貝で3:7くらいです。幼貝の体層はほぼ覆われていません。あと、厚みにはある程度個体差があります。

深海マザー @deepseaMOTHER

スケーリーは蓋が退化して鱗がモサッとあるので、慣れすぎて危うく蓋の概念を失いかけてたが、ギガントペルタ双方とも普通の巻貝目線で見ると蓋デカすぎ。というか穴デカすぎ。チェンさんがギリシャ神話から名前をとるのも、熱水の一族にはそれなりの何かとてつもないものがあるのだろう。

C. Chen @ Jamsteeeec @squamiferum

「ギガントペルタ・チェッソイア」 Gigantopelta chessoia Chen et al., 2015, 45.9mm, -2646m, 南極東スコシア海嶺 East Scotia Ridge, Antarctica. pic.twitter.com/qxPFqBONAP

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C. Chen @ Jamsteeeec @squamiferum

「ギガントペルタ・イージス」 Gigantopelta aegis Chen et al., 2015, 40.2mm; -2785m, 南西インド洋海嶺 Southwest Indian Ridge, Indian Ocean. pic.twitter.com/5eWjOnpslW

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C. Chen @ Jamsteeeec @squamiferum

「ギガントペルタ・チェッソイア」が生息する南極熱水の映像。１分あたりから見える巻貝がギガントペルタ。 youtube.com/watch?v=6Nxz3L…

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C. Chen @ Jamsteeeec @squamiferum

「ギガントペルタ・イージス」 が生息する南西インド洋海嶺・ロンチー/ドラゴンフィールドの映像。0:50あたりから見える青白い足を持つ巻貝がギガントペルタ。スケーリーフットと同じ場所にいます。 youtube.com/watch?v=y6iK19…

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