肩凝りなどの「筋肉の凝り」対策
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し、縛る……? 前に縛るのか後ろに縛るのか “@izumino: @hasidream 体の使い方だよ、体の使い方。あと睡眠中に身体の座標が戻っちゃうわけだから、両腕を縛って寝てみたりしようw”
2011-01-13 17:07:14@hasidream 前に説明したような気もするけど、ポーズとしてはこんな感じ。これは肩こりを取る場合 http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=15650896
2011-01-13 17:12:15@hasidream 原理としては、「筋肉が縮こまろうとしている方向」に向かって「強制的に関節を曲げる力」を外部から加え続けてやれば、脳が「もう縮こまらくていい」って筋肉の座標をリセットしてくれという理屈です。ちなみに眉間の筋肉も一応同じ方法が使えます
2011-01-13 17:18:19あと、メンタルトレーニングなんでぼく以外の人でも使えるかわからないけど、脳には「力を入れすぎることで自分の関節や周囲のものを破壊してしまうようなら、(筋肉に異常な命令が行っていると判断して)筋肉の力を緩める」という本能があるのを利用して、(つづく
2011-01-13 17:21:27つづき)「筋肉の緊張によって空間が壊れる」というイメージを良くする。具体的には、凝りのある(縮まろうとしている)筋肉の両端に見えないヒモがついていて、部屋の壁なんかにアンカーで繋がっているようにイメージして、「軽く緊張するだけでも壁を引っ張って部屋を壊す」と思い込む。
2011-01-13 17:23:47そうすると脳が「これ以上、筋肉を縮めちゃダメなんだ」と判断して緊張がほぐれる。イメージコントロールなのでコツをつかむのは難しいかもしれません。壁の代わりに「赤ちゃんの血管につながっていて、自分が緊張すると赤ちゃんが死ぬ」っていう想像でもいいんじゃないかな
2011-01-13 17:26:05ほぐれたあとは、自然な状態で「自分が緊張すると、周囲の空間の座標が陥没してしまう」みたいなイメージを常に身につけておけば、条件反射で「緊張する前に緊張をゆるませる」体質に変わります
2011-01-13 17:28:09肩こりをとろうとするとき、大抵のひとは肉体を治そうとするけど、本当に直さないといけないのは脳の身体マップ(体の姿勢を記憶した座標)で、いわゆる魂魄の「魄」の部分ですね
2011-01-13 17:32:33ぼくがふだんマッサージを人にするときは、こういう内面的なことまで説明しきれないので、「体を外から動かすアプローチ」で身体マップを正常に戻そうとしてあげるわけです
2011-01-13 17:35:13うさんくせーなー、と思う人もいると思うけど、物心ついた頃から「人のこりを取る方法」をいろんなところに手を出して勉強しつづけただけあって、駅前のマッサージレベルと比べたらちゃんと実践的ですよ
2011-01-13 17:39:16.@hasidream ちなみに外から力を加えるときは、「大きな動きで(骨格レベルで)縮める」のと「小さな動きで(筋肉の局部レベルで)縮める」のふたつを合わせるのが有効だから、「眉毛の両端を片手でアイアンクローしながら、眉間をもう片手でほぐす」のがいいかもね
2011-01-13 17:48:28初対面のとき「マッサージさせてください」と言われてしてもらったが、いずみの君のはまじで金の取れるレヴェル。RT @izumino 物心ついた頃から「人のこりを取る方法」をいろんなところに手を出して勉強しつづけただけあって、駅前のマッサージレベルと比べたらちゃんと実践的ですよ
2011-01-13 17:49:28ちなみにぼくは「家庭内で20年は続けてきた実践」があるだけで、基本的には武術も医学も門前のシロウトです(プロから金払って学んだ部分も含まれますが)。まだまだ勉強できること多いなあと。個人的な野望としてはリフレクソロジーに興味あるので学びたいと思ってたり
2011-01-13 18:07:09