おそ松→吸う カラ松→吸えない チョロ松→煙草よりアイドルグッズにつぎ込む 一松→吸う 十四松→天使 トド松→煙草キライ 父→元々吸う人。六つ子誕生を機に生活苦により禁煙。最近はたまに 母→吸わない
2015-11-07 20:45:43民主主義の多数決により家の中では禁煙。主に母とトド松に押し切られた。玄関外には灰皿がある喫煙所が設けられている。一応居間のテーブル上にも灰皿。真冬はくそ寒い。 トド松が煙草キライなのは服に臭いがついて臭いから
2015-11-07 20:48:33おそ「ありゃ、父さん珍しいね」父「おお、お前たちか」一「…火」「すまんな…どこも禁煙禁煙で肩身が狭いなあ」「最近はパチ屋も禁煙だよ」「時代かなあ」 一松はずっとうんこ座り
2015-11-07 20:56:09じりり。煙草の火が揺れる。寒い。隣の弟はポケットに手をつっこみ、背中を丸めてぼんやりと宙を見ていた。吸って、吐く。煙と吐息が混ざってすいと消えてゆく。今日は曇りだから空を見上げても星は見えなかった。暖かい家の中から笑い声がする。また吸う。冬の夜の冴えた空気と熱い煙が肺で渦巻いた。
2015-11-07 23:48:39大きく息を吸う。二人きりの空間は劣等感と優越感がない交ぜになって胸が苦しい。兄が星の綺麗な夜空を見上げるから、オレはコンクリートの地面に視線を落とす。兄弟の中でも対照的なオレと兄。強者と弱者。人気者と嫌われ者。たぶんそういうふうにできているのだ。煙が少し、目にしみた。
2015-11-09 00:02:22おそ松→肉は生煮えでも食う カラ松→牛肉に限り9割生で食う(それがワイルドだと思っている) チョロ松→鍋奉行。食えない 一松→キノコや揚げ豆腐をもそもそ食う 十四松→なんでも食う。卵の消費量が兄弟一 トド松→延々と白滝を食らう妖怪。十四松の皿に取りつつ、春菊とか水菜とかも入れる
2015-11-07 21:05:57肉の消費量を減らすために最初に野菜で腹を膨らましてから肉投入。野菜をおかずに白飯を食いつつ肉を待つ。投入時は大戦争(主に長男次男五男)で、〆のうどんは一松が狙っている。
2015-11-07 21:08:55小学生時代、母が見分けがつくようにと各々色を割り当てて服や物を買ってたけど、六つ子は見分けられるのが嫌でランダムに着たり使わなかったり。個性が出てきて若干見分けがつくようになった頃から自分の色を使うようになって個性が急加速。今に至る。
2015-11-08 08:55:00たぶん自我が芽生えるにつれて、集団としての個でいることに嫌気がさしたんじゃないかと。六つ子の誰かではなく、自分を自分として認識してもらいたいという欲求。それを実現するための手っ取り早く身近な方法が色分けたったと
2015-11-08 08:58:42自我の発達が他兄弟より遅かった優しい五男。最も弱者であるから六つ子に依存してる部分も少なからずあった。他の五人が各々の色を使い出すなか、ひとり適当に使っていたから「十四松!ちゃんと自分の色使えよ!」って言われるシーンもあったはず(ここまですべて妄想)
2015-11-08 09:11:09カラ松は意図的に低くしてる(演劇部の賜物?)節あるし、十四松は常に叫んでるから違うとして、口調で誰かわかるけどふとした時に誰が誰だかわからなくなる六つ子の話
2015-11-07 10:03:08トド松のシャンプーだけ美容室専売の高いやつ。他はメリットとか。時々おそ松が間違って使って怒られる。 「おそ松兄さん!僕のシャンプー使ったでしょ!場所ズレてたんだけど!」「んーそうだっけ。わりーわりー」
2015-11-06 00:07:13おそ松「きいてアロエリーナ♪ ちょっと言いにくいんだけど きいてアロエリーナ♪ 弟たちが最近冷たいの きいてくれてありがと、アロエリーナ」
2015-11-02 10:49:49おそ松が運転する車に乗ると時々ぐいんって揺らす(お父さんがやるやつ)からビックリするし、カラ松はカッコつけながら制限速度をきっちり守るし、十四松にハンドルを握らせてはいけない
2015-11-02 00:05:49