【企画収束】今剣＆岩融再現プロジェクトのまとめ【質疑応答まとめ】※（タイトル変更12.16）

最終質問まとめ（23時以降の内容）

**Q1.問い合わせ中の寄贈（予定）先に、管理維持費を「協議する」と伝えていますか？

Q2.また、どのように問い合わせたのでしょうか？

Q3.義経とのご縁があまりに根拠が薄く、動機として非常に弱いですがどうお考えですか？

Q4.刀匠、研究者、自治体の方々全てを巻き込んでいる自覚と、付随する責任を負う覚悟はお持ちですか？

Q5.『チャレンジ』という点を強調されていますが、なおのこと自費で、自分の力で挑戦すればよいのでは？

Q6.刀剣の作刀費用は全てクラウドに頼るということで間違いはないですか？

Q7.資料の中に岩融と断言できない資料が含まれていますがそれも用いるのですか？

Q8.「四年で全て完了する」期間の見積もりは甘くありませんか？

Q9.ご自身が先方にアポを取り時間と場所を工面し協議する気概はありますか？

Q10.短刀の費用ならご自身で用意できる範囲だから勧められたことは理解されていますか？

Q11.質問を送った相手を無視し、他の対応を優先する不誠実な態度の自覚はありますか？
**

など。（その後複数の指摘があったようですが、企画が沈黙した後だったため一旦除外します。申し訳ありません）

現時点でわかる当企画のまずい点（不安要素）

※有志の方のまとめを参考に編集しています。ご協力感謝です。

・企画者が『再現』の意味を取り違えている。
…再現［名］(スル)物事が再び現れること。また、再び現すこと。
つまり一度も存在したことがないかもしれない刀を作ることは再現とは呼ばず、創作の領域であり、それはもう今剣や岩融とは呼べないのではないだろうか？

・自らの個人情報・連絡先を一切明かさないにも関わらず、依頼予定とした刀匠、自治体名は公表しようとしたこと
…本人の詳細が依然として掴めず、呼ぶ名も持たないことが不信感を高めてしまっている
更に、実在名を公表すればその地に問い合わせが行く可能性もある、配慮不足ではないか。

・企画の目的が、『企画者が今剣と岩融のレプリカを創作し、自身が目にしたい為』という独善的と断言されても致し方ない理由である。

表向きの目的として震災復興や地域活性化のための寄贈を掲げているが、長期にわたると予想される維持管理経費を差し引いた利益がどれほど見込めるかを算定していないかつ集客プランも出しておらず、見通しが甘い。
それでいてこちらが重要な目的であるように表現してしまっていたことから、最初から流れを追っていた人から見れば「裏切られた」ような感覚になってしまう。

・『刀剣乱舞公式とは関係ない』といいながらも、企画者が思い立ったきっかけが刀剣乱舞だと発言している、また公式タグを使用してしまった点

…また、本来義経公と武蔵坊弁慶の資料として真っ先に思い当るであろう大山祇神社所有「重要文化財・無銘薙刀「伝武蔵坊弁慶奉納」」を含めた現存する義経と弁慶の他の所縁の品に触れていない点からも刀剣乱舞への強いこだわりが散見される（刀剣乱舞内でもこれらに該当する存在はまだいない）

・よって、目的が『刀剣乱舞の今剣と岩融』を想定して作成することにあるのは明らかであることがわかる

・これに関して、刀剣乱舞公式の許可をとっているものではない。
後ほど企画者が刀剣乱舞公式と当該企画が無関係であることを公表している。とはいえ、タグと名称の関係から刀剣乱舞ユーザーが興味を持つのは誘導のようでもあり、より『だましている』という印象を強めることになってしまった。

★公表タイミングが非常に悪い
…『蛍丸プロジェクト』（刀剣乱舞公式とは関係がない）によりあっという間に予定の数十倍の支援金があっという間に集まった、というセンセーショナルな話題があったこと。
直後に、『大倶利伽羅プロジェクト』という同じく非公式でありながら、全く内容が異なり杜撰な『詐欺のような』後発のプロジェクトが存在し、失敗した企画があったこと。

…これらにより「クラウド型」「刀剣復元」という二つのキーワードが絡むことにより、好意よりも警戒を強めるユーザーが増えた中、まさに地雷キーワードを完全に取り揃えた状態で企画を発表してしまった点
…かつ、企画自身も非常にふわふわとしたものだったにも関わらず最終的なプラン「クラウド」だけが確固たるものとして決まっている印象を受ける内容だったため、余計に不安をあおる内容となってしまっていたこと

上記が今回の問題点だと考えられる。

行動の不審（まずかった）点

・再三にわたり指摘されている連絡先が一切設置されない
twitterならせめて相手をフォローすればDMが使えるのにそれもなかった。本来仮アドレス取得だけでもほんの数分で対応できる内容であり、提案から丸一日放置する内容ではなく、誠実さが疑われてしまう。

・否定的な意見を意図的に無視し自身に好意的な意見に優先的に反応する
公正さが見えない対応が反発を招いてしまう。

・頑なに自費を使いたくない
むしろ企画が進むほど自費を出さねば動けない場面が増えるはずなのになぜ叩き台（短刀分の出費と経験）の作成すら惜しんでいるように見える。

・しかしクラウドだけは決まっており、費用のすべてが他人の財布で出来ているクラウド企画でやりたいというように見える

・『チャレンジ精神』という名の他力本願
費用は他人の財布から、知識は他人の頭から。意見は皆さんにアンケート。
チャレンジ精神＝一人でも頑張る！という認識が強いため、言葉が独り歩きしているような状態に。

・企画書ができていない企画
ゆえにふわふわとしており、信頼性を損ねてしまった。

【2015.12.11追記】その後の結果

・12/7時点で当まとめ作成。→RT数も伸び一時的に炎上する。
・まとめ作成当日の12/7以降、対応可能時刻だった22時以降も回答はなく、沈黙が続きました。

2015.12.10にてプロジェクトに動きがありました。

※この間に、まとめ主（かりんとう/@zatubun_1）が関係者の方とお話させていただく機会がありました。実際もご本人も完全に放棄していたということはなく、本企画に対して誠実に向き合っていたということをここにご報告いたします。
その際の詳細は別件にまとめます。（完成し次第ヒモつけます、お待ちください）

今回は、実際皆さんの目に届く範囲でお届けできる状況を中心にまとめます。

謝罪と報告①

ちょっと解説

・本プロジェクトアカウントを確認いただけるとわかりますが、12/14に謝罪文と、ツイフィールの更新が行われる予定となっております

・今後の方針なども含めて、直接プロジェクトのアカウントから情報を発信されます

・また、12/7で回答が止まっている状態の質問にもご回答いただけることになっております

まとめ主から