『たった25年前、三国志の資料は「無かった」』地雷魚氏(曹操人気の火付役「LOGIN三国志コーナー」担当)の回想…吉川英治、横山光輝話も
- gryphonjapan
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@Jiraygyo 呂布を『只の馬鹿で裏切り者』では無くて、英雄らしい死に方をさせてやりたっかのかと。
2015-12-09 19:01:25@Jiraygyo そうでしたそうでした。作品としてぶっ飛んでいるので、DVD化されていないかなあ・・・。と探しているんですが、無いみたいですね。
2015-12-09 19:02:21@Jiraygyo @hie_himiko 鞘の部分に日付書いてるのに解像度低くて自分でも読めませんねぇw(高解像度のは行方不明><)
2015-12-09 20:16:35少々の後日談
おまけ 失われつつある記憶や意識が記憶されるという話のとき、いつも定番で思い出し、引用する中島敦「文字禍」。 aozora.gr.jp/cards/000119/f…
2015-12-09 21:42:54……書洩かきもらしは? と歴史家が聞く。
書洩らし? 冗談じょうだんではない、書かれなかった事は、無かった事じゃ。芽の出ぬ種子たねは、結局初めから無かったのじゃわい。歴史とはな、この粘土板のことじゃ。
若い歴史家は情なさそうな顔をして、指し示された瓦を見た。それはこの国最大の歴史家ナブ・シャリム・シュヌ誌す所のサルゴン王ハルディア征討行せいとうこうの一枚である。話しながら博士の吐はき棄すてた柘榴ざくろの種子がその表面に汚きたならしくくっついている。
ボルシッパなる明智の神ナブウの召使めしつかいたもう文字の精霊共の恐おそろしい力を、イシュディ・ナブよ、君はまだ知らぬとみえるな。文字の精共が、一度ある事柄を捉とらえて、これを己の姿で現すとなると、その事柄はもはや、不滅ふめつの生命を得るのじゃ。反対に、文字の精の力ある手に触ふれなかったものは、いかなるものも、その存在を失わねばならぬ…
まとめの為にツイートをぽちぽち選択する作業してたら…「どこまで続くねん! 『バルジ大作戦』みたいに休憩挟むのか?」とブラックラグーンの台詞みたいなこと考えてました(笑)。実際、まとめも読者むけに区切りを入れたし(笑) QT @Jiraygyo 今日は一日この話やったね
2015-12-09 21:26:47togetter.com/li/910616 のコメント欄で、地雷魚@Jiraygyoさんの回想を@yoshiaki_idolさんが「蘭学事始」に喩えていたけど、まさにこれな。 しかもこの本はほぼ私家版に近かったという(続く) pic.twitter.com/xhgCBViCZv
2015-12-10 23:24:51(続く)偶然古本が発見され、読んで感動した福沢諭吉が復刻したからこそ奇跡的に後世に伝わった…という偶然の因縁まである。 やはり「記録」は、三国志のOPにひっかければ「時の河」の流れに、ほんのちょっとでも抗おうという小石なのだ。 @Jiraygyo @yoshiaki_idol
2015-12-10 23:27:50さっき検索したら、菊池寛が「蘭学事始」を自分流の小説にしてると今知った。原著そのままよりやっぱり読みやすい。そして出版と、名義をめぐるあの話をどう解釈しているか…ここは読んでもらおう。 / “菊池寛 蘭学事始 - 青空文庫” htn.to/iWyyzY
2015-12-10 23:55:01youtube.com/watch?v=fe-q6C… youtube.com/watch?v=L8h3ZU…
2015-12-10 23:57:3925年近く前に放送されたとはおもえねーかっこよさだナ! 横山光輝 三国志 OP1 「時の河」 youtu.be/fe-q6C0u_R4 @YouTubeさんから #三国志 #横山光輝
2015-12-02 19:49:59