Hikichinが調べ・考えた、第二次性徴期と創作物の規制のありかた

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それでも解決しない場合、どうすべきか。現在有害がん具に相当するもので身体に負担をかけない物を解禁せざるを得ないかもしれない。これは、性教育の充実を図った上で解決しない場合の次の手段だ。

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後輩と話をしたけど、男の子がエロいものに触れる年齢って、小学校高学年～中学生くらいが多いのかもしれんな。（あくまで中心点）

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女の子がキス・ペッティング・セックスを意識するのっていつだろう。

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性の自己決定権と身体的な成長が絡むと悩ましいな… エロスとそれ以外のマンガの間が結構狭まる。

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私の限られた周囲でポルノ作品を楽しむようになった年齢を聞いてみた。男女とも、小学校高学年から中学生に入ったあたりから楽しんでいるみたい。これが全国的かはわからないけど、自分の周囲ではこんな感じ。早い子は小学校低学年。これはちょっと早すぎかも（しかもス○トロ…）

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身体、精神面の性の成長を考えると、えらく規制基準が緩くなる。現状と比較してさえ、叩かれるだろう。でも、子ども自身の体や心の成長を第一に考えてのこと。それ以上でも、それ以下でもない。

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創作物から良い影響、悪い影響両方受ける。でも、現実だって同じこと。むしろ、現実の悪影響の方が問題は大きい。そのことを考えれば、創作物の悪影響なんて問題は少ない。

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思春期（あるいはそれ以前も含めて）の少年・少女が性的なものに興味を持ち、性欲を持つことは悪いことか。少年・少女がエッチな本やビデオで性欲を発散することは悪いことなのか。

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私の主観）性的なことは悪いこと・苦痛だと教えられた人が、性描写のあるマンガ・成年コミックを初めて見てショックを受けていないか。そのショックは、グラビア写真を初めて見たときのショックに似てないか。

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私の主観）性的なことは悪いこと・苦痛だと教えられた人が、大人になって極度にイライラして、ストレス発散がうまくいかないから、自分より弱い相手に不快なことのひとつである性的暴行をしてないか。

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私の主観）性的なことは悪いこと・苦痛だと教えられたけど、性的暴行をしてしまって、逃避行道として何かに責任転嫁したいと思っていないか。それが、メディアの弱者であるマンガ・アニメ・ゲーム等になっていないか。

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「過保護・過干渉」と「甘えさせる」は違う。「過保護・過干渉」は、主体が「子ども」ではなく「周囲の親・大人・行政」で子どもの意見は基本的に無視。対して「甘えさせる」は主体が「子ども」。親のぬくもりを通じてコミュニケーションをとり、精神的に落ち着かせる行為。単に物を与えるのとは違う。

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個人的には「甘えさせる」のは賛成。めいっぱい親は子どもを抱きしめてあげてほしい。ただし「過保護・過干渉」は反対。子どもの自立心を妨げる。

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ひとくくりにするのは誠に失礼だが、アダルトビデオの出演者や性風俗に就いていた人、性被害者が、「性のことに関わっただけ」で社会的に差別されることの方が人権侵害だと思う。性表現というだけで、人を傷つけたか？被害者なのに差別されるのは理不尽ではないか？

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性に関する産業に就いていて、他人を傷つけたか？ 性に関わるだけで、反射的にその存在を否定する空気があるように思う。その空気を変える必要があると感じる。（その一つの手段が性教育の充実である）