#twnovel 雪が降っているのだと思っていた。雪かきが大変だなとうんざりしながら眠ったのだった。朝起きたら予想外の光景が広がっていた。あたり一面小さな星が積もっている。とてもきれいだけれど、どうやって処分すればいいのだろう。
2016-02-15 23:55:18#twremix @23novel 雪が降っているのだと思っていた。雪かきが大変だなとうんざりしながら眠ったのだった。朝起きたら予想外の光景が広がっていた。あたり一面小さな星が積もっている。とてもきれいだけれど、とりあえずその星に乗ってる小さい人は誰?
2016-02-16 00:02:56「星の降る夜」と言う言葉を聞いたことがあった。それがこういう事なんだと思っていた。空一杯の星がまたたき、地平線まで埋め尽くしている。その時本当に星が降って来たんだ。びっくりした。それは雪だった。知らない間に雪雲が星を隠し空一杯の雪になって行った。@23novel #twremix
2016-02-16 00:03:49昨晩大量の星が降ったので今朝は星かきをしている。雪と違って悪いことは溶けないからいつまでもそこにあるということだ。早く星職人が回収に来てくれないかなあ。道が狭くてしょうがない。でもいいこともある。夜になると瞬き出して幻想的な雰囲気になるんだよ。 @23novel #twremix
2016-02-16 20:45:18
おめでとうございます。いやぁ本当に素晴らしかったです。こちらが記念の星になります。あ、サイレンが鳴っていますね。それでは私はこのへんで。本当におめでとうございました〜!#twnovel「この星はどこで手に入れた?もらった?誰に?知らない人間に突然?ちょっと話を聞かせてもらおうか」
2016-02-15 23:59:49星職人をしています。裏ルートでこっそり仕入れた星を、心の輝きを失った人に売るのです。巷で売ってる星は高価だから、少しでも安くすれば大勢の人が飛びついてくる。そうやって安易に星のきらめきに頼るから、自分で輝けなくなるんだよ。 @23novel #twremix
2016-02-16 20:47:14
お疲れ様でした。続きはこちらです。