特別支援学級からの進学ーあまりに大きな地域差の現状

M.Mihaya @ppkma0105

@h_rururirura 今は社会の理解も随分進んだと思います。就職先を選ぶにあたり、支援の有無は絶対確認ですね。アンテナを常に立てて、情報収集する力が、障害児の保護者には何よりも必要です。ネットは強力なツールですね❣️羨ましい時代です(*^^*)

rururirura @h_rururirura

発達障害児の進路進学の問題について考えていて、気がついたことは大きく問題になるのが「高校」だということ。現在我が家では通信制サポート校(私立）に通っていてお金も羽が生えて飛んでいっていますが、公立の通信制にして塾に通うと思えばまあ許せる範囲かな？

rururirura @h_rururirura

で、現在通っている通信制の高校はサポートがしっかりしているから進路の問題はほとんどない。必要なのは本人の努力と学力と意思というところかな？中学までは低学歴で本人も肯定感最低だったけれど、通信制のシステムが本人にあっていたのか順調に学力もついてきて今では上位にくいこんできてる

rururirura @h_rururirura

積み重ねが必要な数学は残念な成績ですけど。息子が希望している進路は理系とは縁がないところなので今のところ問題なし。このままの調子で勉強もがんばってやりたいこともがんばっていけば、希望の進学先に入れる（学校推薦もらえそう)予定。普通の公立の高校にまかり間違っていっていたら、

rururirura @h_rururirura

こんなのん気にしていられないだろうなー。まず第一不登校暦8年の息子、高校もいけていたかわからないし…サポート校にしてほんとよかった。 支援級からサポート校でもこういう例もあります。 公立の通信制高校も発達障害児にはあっていそうな感じですよ。あと昼間定時制高校も、よさげでした。

ぐりこさん @guriko_

では普通高校に入った場合どうなのか？私が関わっている子達は少なくとも通常級にいた子たちだけど、明らかに発達の問題がある子たち、診断がある子たち、または放置された子たちだけども、そういう子が高校で毎日出席し、単位を取って進級するのはかなり大変なこと。

ぐりこさん @guriko_

科目はものすごく増えるし、求められるものは格段に上がるし、担任はいてもクラスにいるわけではない。少なくとも、集団の中で50分間、授業を受ける習慣があり、宿題をやる習慣があり、嫌なこともだましだましやれるスキルが必要。赤点取ったらタブるんです、高校って。

ぐりこさん @guriko_

だからいくら頭がよくても宿題を提出できない、嫌いな科目は絶対やらないなどのこだわりがあった場合はかなりの苦戦を強いられることになる。

ぐりこさん @guriko_

ものすごい頭のよかったある子はは県内トップの進学校に入ったけど、道に迷って登校できず退学したという話がある。

rururirura @h_rururirura

親に余裕がないと発達障害児の進学問題はほんと難しいよね。と、やっぱりここにたどり着いちゃうんだよね。

なないお🍀当たりの宝くじ @Nanaio627

これが普通のお子さんなら高校のことは中学に入ってから考えればいい、なんだろうなぁ。小学生で高校のことまで考えて必死で情報集めなきゃならんのって負担多すぎてみんなが出来ることじゃないよなぁ。

なないお🍀当たりの宝くじ @Nanaio627

選択肢がある上で能力的に難しいとなれば諦めもつくだろう。しかしはなからチャンスが与えられないのは差別に感じてならない。

かすみかん星人🍊 @sakura14k

4月から施行される「障害者差別解消法」。 こういった所でも、力を発揮してほしい。

なないお🍀当たりの宝くじ @Nanaio627

東京都世田谷区と岡山市の支援体制の違いを調べてみた過去記事です。 特別支援教育の地域格差について考えてみた。 - うちの子流～発達障害と生きる nanaio.hatenablog.com/entry/2014/06/…