枡野浩一、歌壇に向けて語る(斉藤真伸氏による『みぎわ』二月号「時評」を機に、田中槐氏に宛てて)※更新終了
- masayaokamoto
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.@ikecyan もしご質問とかあれば、淡々と続けますよ。
2011-02-04 12:33:01@Hayasakarui 早坂さん、ご無沙汰しています。はい、小池純代さんの3年くらい下なので、同時期に同じ高校に在学していたわけではありませんが。もう少し上には、作詞家の康珍化さんがいらっしゃいます。康さんの短歌も凄かったらしいです。
2011-02-04 12:35:28ご無沙汰です。康珍化さんもですか。 凄腕の先達をお持ちですね*@enjutanaka 早坂さん、ご無沙汰しています。はい、小池純代さんの3年くらい下なので、同時期に同じ高校に在学していたわけではありませんが。もう少し上には、作詞家の康珍化さんがいらっしゃいます。康さんの短歌も凄か
2011-02-04 12:44:04@Hayasakarui @enjutanaka 康珍化さん、先日お目にかかりました。私が出演した映画『ひとつの歌』の杉田協士監督が、康珍化さんの甥なんです。その試写会場で。短歌の話も少しだけしました。(内緒ですが関係者試写、本日と明日、あります……)
2011-02-04 12:49:24@enjutanaka http://p.tl/6_PV の訂正。ネット活動開始は99年前後と書きましたが、98年くらい? 99年刊の『君の鳥は歌を歌える』(マガジンハウス)にネット活動のこと書いてます。藤原龍一郎さん、荻原裕幸さん、正岡豊さん、辰巳泰子さんらと接点ができました。
2011-02-04 13:11:32歌人の枡野浩一さんの発言ここ数日。興味深いです。あと@enjutanakaさん、髪長いですよ?! http://j.mp/hVb2At
2011-02-04 13:36:49読み始めたけどすごい量。あとでゆっくり RT @sayuasano: 歌人の枡野浩一さんの発言ここ数日。興味深いです。あと@enjutanakaさん、髪長いですよ?! http://j.mp/hVb2At
2011-02-04 13:41:42@sayuasano @enjutanaka 私は俳句を詠みます。俳句で黛まどか率いる「月刊ヘップバーン」の横文字俳句が物議を醸したように、短歌の世界にも枡野浩一さんという方がいらっしゃるのですね。「不易流行」のバランス感覚の鋭い歌人、俳人こそが、後の世に名を残すのかも。
2011-02-04 17:58:26@toiimasunomo ありがとうございました。枡野さんのこれまでの軌跡に限りなくリスペクトを送りたいです。枡野さんの12年ぶりの歌集のこともきけて良かったです。とても楽しみです! しかも電子書籍。紙媒体でも両刀でぜひお願いします。
2011-02-04 18:09:17@toiimasunomo つよい磁場をもつ枡野さんに思いっきり暴れて欲しい。風向きもあと10年くらいすれば変わるのではないかと思います。これまでの田中さんとの往還、とても胸が熱くなりました。ありがとうございました。
2011-02-04 18:13:21@yoshicony こちらこそありがとうございました!
2011-02-04 18:33:35枡野浩一さんと田中槐さんのやりとりは、すごく勉強になった。これはプリントアウトして何度も読みたい。私は理解力がないから、こないだのユーストの話は正直よくわからなかったんだけど、枡野さんはもちろん田中槐さんのお話はすごくわかりやすい。
2011-02-04 19:23:55@toiimasunomo リプライありがとうございました。枡野さんの一連のツイートは私には充分説得力があって、新たに質問を考えつく気もしないほどなのですが…。実は私は歌壇の短歌と枡野派の短歌との間の距離はそれほどないのでは、と思っていたので→
2011-02-04 22:39:27@toiimasunomo「圧縮と解凍」に準拠しないとか完全に口語だという田中槐さんの指摘には「なるほど」と思いました。ただ(歌壇で?)こうまで二項対立的に語られなければいけないかという点では釈然としないでいます。もし歌壇が枡野さんに扉を開いたら枡野さんはそれを受け入れますか?
2011-02-04 22:42:42あ、そう仰ってましたね。繫がっていて不思議。 RT @toiimasunomo: 康珍化さん、先日お目にかかりました。私が出演した映画『ひとつの歌』の杉田協士監督が、康珍化さんの甥なんです。その試写会場で。短歌の話も少しだけしました。(内緒ですが関係者試写、本日と明日、あります…
2011-02-04 22:47:48@ikecyan 枡野は一人ですが、歌壇は集団なので……。たとえば市販の短歌誌から原稿依頼があったら、前向きに検討しますよ(基本、依頼されない)。私は時に無償の仕事も引き受けるのですが、それは対象や媒体に特別な思い入れがある場合ですね。その意味で接点が生まれにくい傾向はあるかも。
2011-02-05 00:47:09@ikecyan そういえば去年の九月くらいに「NHK短歌」、天野慶さん編集のページに原稿を書いたのですが。それをツイッターで【近況】として報告した記憶がない。掲載誌って私、読んだかな? まったく記憶にない。忘れてるだけかもしれないけど。自分検索してても話題になってなかったなー。
2011-02-05 00:53:42枡野さんと槐さんのやりとり http://togetter.com/li/96235 を読んだ。内容自体も参考になるけど、こういう量感のあるやりとりができるってのは素晴らしい。思いの深さがある。
2011-02-05 13:16:17「枡野浩一、歌壇に向けて語る(斉藤真伸氏による『みぎわ』二月号「時評」を機に…」 http://togetter.com/li/96235 おもしろかった。狭い世界と広い世界、ですね。2/16発売の『裁縫女子』(リトルモア)で私が言いたかったことと重なる部分、あるなあ。
2011-02-07 12:54:44枡野浩一さんと田中槐さんのツイート対談が面白かったです。Togetterでまとめ読みできます http://togetter.com/li/96235
2011-02-08 21:05:09我妻俊樹さんのツイートが特に興味深いです。枡野さんの「カルピス原液/カルピスウォーター」穂村弘さんの「圧縮/解凍」という考え方を踏まえて、“圧縮したらそれはもう果物が酒になったみたいに別なもの、どう飲むのが正解というのはない”という発言、すごく納得できました。
2011-02-08 21:15:07私は短歌を読むとき、作者の歌意を読み取ることよりも、自分が想像して楽しむために読むことが多くて、そうすると原液のほうがより長く楽しめるんです。私のように歌を読みなれない人にも届きやすいように、と作ってくれたカルピスウォーターの親切さは、過保護な一面もあるのかもしれません。
2011-02-08 21:25:25短歌用語の「圧縮と解凍」。我妻俊樹さんの「圧縮したものが解凍できるのはおかしい」( http://togetter.com/li/96235 )という意見は面白い。でも本当にちゃんと「酒」になっているなら、オーケーですよね。それなら私は下戸なので「カルピスウォーター」を頼むし。
2011-02-09 16:09:33