ヘイトスピーチ対策法案(与党案)に関する国会審議(2016/4/26)の様子
以前の質疑の資料
質疑の告知
【法務委員会で質疑に立ちます】本日26日(火)14:53~15:30(37分間)「ヘイトスピーチに実効ある対策の実現を」をテーマに、河野国家公安委員長、岩城法務大臣、警察庁、法務省、法案発議者の与党議員に質問します。中継はこちら→ webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php
2016-04-26 12:00:02【参・法務委の質疑順(時間)の変更】質疑順が変更になりました。与党ヘイト対策法案質疑順は次の通りです。 13:30~14:08 小川敏夫議員(民進) 14:08~14:53 仁比聡平議員(共産) 14:53~15:30 有田芳生議員(民進)
2016-04-26 08:55:56与党ヘイト対策法案質疑 傍聴のみなさまへ(参・法務委)本日、4月26日(火)の参・法務委員会は、傍聴席数を超えるお申込みをいただき、一部立ち見の可能性があり、途中「入れ替え」をさせていただく場合もあります。ご不便をおかけいたしますが、実効性ある法案の成立に(続
2016-04-26 11:20:36市民のみなさんのご関心がそれだけ高いことをあらわしています。入れ替えなどの際は、衛視(警務部)がご案内いたします。ご高齢の方やお身体の不自由な方にお互いご配慮のほど、ご協力お願いいたします。
2016-04-26 11:20:59与党案審議の概要
本日の参議院法務委員会の録画アップされています。 質問者毎に頭出しも出来ますよ。 webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php
2016-04-26 16:57:31【2016/4/26】 参院法務委員会 ヘイトスピーチ対策の与党案の質疑(小川、仁比、有田議員)聞き取り Read: tl.gd/n_1sojvo2
2016-04-26 15:37:30西田議員の質疑
西田議員「禁止規定を設けずに理念法という形にしたので、(定義に該当するもの以外のものも)全体の文脈からヘイトスピーチと判断されうる」 よくわからないな。だったら「本邦出身者~」云々の定義は必要ないのでは…。
2016-04-26 13:42:51小川議員「地域社会からの排除というが、日本は地域社会ですか」 西田議員「日本から出て行けというのは地域社会から出て行けということなので、それも当然入ってくると思う」
2016-04-26 13:49:16小川議員「いま行なわれているヘイトデモをやめさせることができる法律なのか」 矢倉議員「やめさせることに寄与する法律だと思っている。不特定に対する侮蔑的な表現等が許されないということをしっかりと宣言した。規制の対象になるかどうかの価値判断に影響してくる」
2016-04-26 13:55:17小川議員「寄与するとか、風が吹けば桶屋が儲かるというような話ではなくて、法律効果をお聞きしている。一言でお答えください」 西田議員「一言でお答えできるような質問ではないので」
2016-04-26 13:58:40「法律で禁止したら公権力で排除しなければならなくなる(だから禁止規定は置かない)」と西田議員が述べてたけど、「許されない」ものは排除しなくていいんだろうか。
2016-04-26 14:00:34西田議員「ヘイトスピーチを許さないと国民が言っている、そのことを国権の最高機関である国会が法律で認めた。これは立法や条例などに大いに影響を与えていくことになる」
2016-04-26 14:02:40西田議員「国会の意思が彼ら(ヘイトモンガー)の行動に影響を与えると確信している」 違法じゃないからやめないという趣旨のことを、こないだ岡山ヘイトデモで言ってるやつがいたよ。
2016-04-26 14:04:37なんか「禁止規定を置くとヘイトスピーチの定義を厳密に決めないといけない」と西田議員が繰り返してるけど、だったら本邦外出身者に限定する必要も適法居住要件を設ける必要もないよね。
2016-04-26 14:06:30