ジーンピクシブにて｢日刊ヤンデレ夫婦漫画｣を連載中のキュン妻先生、｢脅迫DM｣問題から半年経つも未だ炎上中？

商業作家がファンを脅迫？ キュン妻先生とは？

｢ジーンピクシブ｣にてヤンデレ夫との夫婦生活を4コマ形式で描いた漫画を連載している 。ノンフィクション（実録）である事から｢こんな夫婦が実在するのか…！｣と衝撃と感動を与えた。
また、夫の｢けながいたち｣氏はPHP研究所よりコミックエッセイを出版する。

｢脅迫DM｣とはどういった内容なのか？

｢キュン妻先生がファンから脅しを受けた｣と誤解をしている人が多数居るが、実際は｢キュン妻先生がファンに脅しを行った｣が正しい情報となる。

送付されたDMの内容は下記引用ツイートを参照の事。

｢脅迫DM｣を送られた切欠とは？ 誹謗中傷は実際にあったのか？

スクリーンショットがない為事実関係は現在確認出来ないものの、上記漫画では下記の様な発言に｢刑事告訴｣を仄めかしたDMを何度も送付していると描かれている。

• 次男くん、スーパー幼児ですね！
• （ツイキャスを聞いて）旦那さんの方がゆるふわ？って思っちゃいました！

また、キュン妻先生が読者の指摘に対して過剰に反応しているツイートが現在でも残されている。

キュン妻先生が無言で送りつけたこのページには、｢ネットの誹謗中傷で訴訟や刑事罰の対象になる事もあるぞ｣｢匿名だから安心なんて思うな｣と言った内容が書かれている。

何故｢日刊ヤンデレ夫婦漫画｣は物議を醸すのか？

｢実録｣にしてはおかしな点が多数ある等、人によって疑問や疑惑を抱く点は様々であるが、数多くの人が｢ありえない｣と口々に漏らしたのが夫婦で行ったツイキャスでの｢虐待はご褒美｣発言である。

キュン妻先生は｢幼い頃から父親に暴力を伴った虐待を受けていて、人格が全て否定された様で辛かった｣といった内容を漫画で描いている。
そんな人間が｢虐待はご褒美｣などと言えるだろうか？ 先に上げたYouTubeの動画はその発言が直ぐ聞ける状態になっているので、どんなニュアンスでそう答えたのかは実際に聞いてみて欲しい。

キュン妻先生が行った謝罪文と、現状について

実はこの｢脅迫DM｣問題、一度キュン妻先生自らが言及している。

しかしこの説明不足の謝罪文で、｢キュン妻先生に誹謗中傷を行った人が悪い！注意するDMを送られて当然！｣というファンから被害者へのセカンドレイプが発生してしまった。
また、全体への告知は行っているが今だに被害者へ個別の対応はされていない。

夫、けながいたち氏から被害者への｢口止め｣を要求するDMが…？

被害者へ個別の対応はされていない、と記載したが一人だけ例外が居る。何故その人物のみ個別に対応しているか詳細は省くが、キュン妻先生の夫であるけながいたち氏が彼女に送ったDMがWikiに転載してあるので内容を確認して欲しい。

要約すると｢過剰反応してごめんなさい、自分達も謝るのでこの話はこれっきり、ここだけにしましょう｣という被害者へ｢かん口令｣を敷くものであった。

そんな中、夫のけながいたち氏が先日Twitterにて自分達の現状を語った。