【横山光輝「三国志」講座93「白馬の野」】

横山光輝「三国志」を一話ずつ解説してみようというコーナー。第93話「白馬の野」の巻。 ※解説はbotさんの個人的見解です。
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横山光輝「三国志」武将かるた_bot @yms_karuta

【横山光輝「三国志」講座93「白馬の野」26】 袁紹は文醜に作戦を授けようとしますが、文醜は作戦などいらぬ、黄河を渡り一気に曹操軍に攻めこむつもりだと言います。文醜の戦を急ぐ姿勢を危惧した参謀は、官渡と延津の両方に兵を分け少しずつ進むべきと言いますが、袁紹は即座に却下。

2016-05-24 13:20:30
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【横山光輝「三国志」講座93「白馬の野」27】 「兵は神速を貴ぶ」と言うように、兵の士気を鈍らせるようなことは言うなと一喝します。文醜にすぐに出陣するように命じる袁紹。そこに、玄徳が自分も先鋒隊に加えてほしいと言います。顔良を討った関羽が本物かどうか確かめたいという玄徳。

2016-05-24 13:22:53
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【横山光輝「三国志」講座93「白馬の野」28】 袁紹は、文醜の二陣となることを許します。こうして、顔良の弟、文醜を第一陣、玄徳を第二陣とする先鋒隊は黄河を渡ります。

2016-05-24 13:24:12
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【横山光輝「三国志」講座93「白馬の野」29】 実は黄河を挟んだ大激戦。玄徳と関羽がそれぞれ違う陣営に所属していたり、戦場の位置関係がわかりにくいところではあります。このころ張飛はどこに行ってるんでしょうねえ。そんな混沌とした戦いは、次回決着するでしょうか? 今回はここまでです。

2016-05-24 13:34:36