ふぁぼの数だけ創作世界観の街を紹介するタグに便乗したら大変なことになった話

容赦が無い
3

全ての元凶

ぶどう茶 @budoucha

テラフォーミング後の入植以来徐々に発展を続けていたが惑星大気の9割以上が数秒以内に消失する何らかの異変が発生し住民は全滅。残された産業機械は自動復興プログラムに従い、凍結保存された卵から都市を復興するため気密化工事及び人工子宮の駆動に必要な有機物の遺体からの回収を行っている。

2016-05-25 19:14:36
ぶどう茶 @budoucha

長い航海で減速機能に異常を来し着陸不能となった世代宇宙船が目的地の惑星に激突し地殻深くめり込んで静止。乗員の殆どを喪うも僅かな生存者と奇跡的に破壊を免れた生命維持系統によって船は地下都市として数世紀の間存続した。船内の記録は発掘される7世紀ほど前までは更新され続けていた。

2016-05-25 19:27:14

最初は3ふぁぼくれば良い方かと思っていた

ぶどう茶 @budoucha

結構しんどいなこれw

2016-05-25 19:27:38
ぶどう茶 @budoucha

古代の戦争から逃れる様にして地球を離れた民族集団がアステロイドベルトの小天体に取り付いて坑道を掘り、蓋をして内側を空気で満たして作った都市。太陽から遠く離れており得られるエネルギーが極僅かなためヒートキャリアと呼ばれる大質量の構造物を人工彗星として継続的に放流・回収する必要がある

2016-05-25 19:35:25
ぶどう茶 @budoucha

日本海峡ほどの幅のある大河の大きく湾曲した外岸の斜面に築かれた港湾都市。極端に大きく近い月のもたらす莫大な潮汐力のエネルギーを利用し潮の満ち引きに乗るようにして殆ど無動力で遠くの港へ積み荷を届ける交易で栄えている。1回の満ち引きで到達可能な距離は最大で惑星の2/3周分にも達する。

2016-05-25 19:47:08
ぶどう茶 @budoucha

極地の氷河地帯の涼しく湿潤な空気と都市部のある赤道付近の熱く乾いた空気を循環させるための巨大なダクト、その内部に連なるようにして点在する小集落の一つ。近隣の村と比べ社会システムや文化面で突出した個性がある訳ではないが、ここでも「道を掘り通り過ぎていった神」の伝説が確認されている。

2016-05-25 20:10:48
ぶどう茶 @budoucha

侵入者を地面から生えた「そっくり同じ姿の何か」が襲うと恐れられた土地。一帯の土壌自体が微細機械の成す巨大な「叢(フローラ)」であると判明してからは叢の制御系への介入が試みられ、その最たる成功例として知られるのが、都市をインフラごと自動生成させて移住する計画だった。一夜にして滅ぶ。

2016-05-25 20:25:54
ぶどう茶 @budoucha

洋上に浮かぶ長さ数十キロもある巨大な「巡洋橋」の外壁に、時折流れ着く漂流者達が寄生するように築いた街。橋はを外洋を航行しているという事以外は進路も目的地も、誰が何のためにここまで高度な技術を投入して建造したのかも住人は知らないが、現在の大まかな位置は天球の動きから把握できている。

2016-05-25 20:37:04
ぶどう茶 @budoucha

外界の凶悪な生態系から隠れるようにして古い時代のクレーターの内側に移り住んだ人々の子孫が住む集落。彼らの先祖が初めてこの地を訪れた時は高さ7kmもあるクレーターの外縁を乗り越えてきたが、現在ではトンネルを通って外との出入りが可能。高純度のイリジウム鉱石の採掘と加工が主な産業。

2016-05-25 20:47:31
ぶどう茶 @budoucha

古代文明が地上から一掃された後の都市の跡地にて未だ面影を遺すビル群の残骸から外壁のコンクリートを少しずつ剥がし丈夫な建材として利用した事から大工の街として知られるようになった。広域国家が成立してからは王国全土に採掘したコンクリートの塊を輸出するようになり栄えているが既に枯渇寸前。

2016-05-25 20:55:30

ネタ切れとの戦い

ぶどう茶 @budoucha

「巨獣」の尿道の出口付近に築かれた人口2000人ほどの小さなドーム都市。周囲の尿をろ過する事により豊富な水と体温、窒素資源を得られるため生活に困ることもないのだが彼らの先祖は何故こんな所にたどり着き、どうして定住しようなどと思ったのだろうか。くさそう。

2016-05-25 21:00:27

消化するほど増殖するふぁぼ、完全に消えた余裕

ぶどう茶 @budoucha

一向に減らないどころか気づいたら増えてるじゃないか💢💢

2016-05-25 21:02:08
ぶどう茶 @budoucha

成層圏と対流圏の境界付近のどこからとも無く「垂れ下がるように生えた」無数のエアロゾルの「根」を微小なマイクロマシンの大群を使役し器用に織ることで天空に浮かぶ巨大なゆりかごのような繭状の構造物として築かれた空中都市。繭は対流圏下層の猛毒・灼熱・高圧の大気からか弱い人類を守っている。

2016-05-25 21:13:53
ぶどう茶 @budoucha

創作の20mシャトルラン💢💢💢💢💢

2016-05-25 21:18:40
ぶどう茶 @budoucha

直径3kmくらいある地下茎の内側を繰り抜いて作られた都市。その辺の壁とか削って茹でるだけでお腹が満たされるので農業人口0人でも成立している。地下茎は現在も生きており口増加を上回るペースで成長中。当面は食料の心配は無さそうだけどこれ絶対将来衛生上の理由で全滅しかけるパターン。

2016-05-25 21:23:03
ぶどう茶 @budoucha

惑星を縦断する巨大な亀裂の谷底に築かれた都市。亀裂は非常に深く、都市のある深さまでは一年中陽の光は差し込まない。そのため気温は年間を通じて極めて低く、厳寒のの雪国のような光景。気圧が無駄に高い。

2016-05-25 21:26:24
ぶどう茶 @budoucha

「首都」から日々大量に捨てられてくるゴミの山から廃棄HDDを発掘 し持ち帰ってはデータ回収のついでに戯れにレンガのように積み重ねて家を建てたりしてたらいつの間にか人が住み着くようになり街ができていた。ある日「首都」から役人がやってきて違法なデータ収集の咎で町長は連行されていった。

2016-05-25 21:33:15
ぶどう茶 @budoucha

全ふぁぼ分やるつもりだけどひとまず今のところはこのくらいで勘弁願いたい

2016-05-25 21:38:24

まだ続ける気らしい