《7》大倉、みみずと戦う

hikari∞短めのお話 @love_suzume

26. 顔捕まえて...。 もう一度、ちゃんとしたキスをした。 「...なんで笑ってんの？」 「...お前でも、オンナの顔になんねんなーって」 「......ばか...じゃないの........」 「...下は？もう濡れてんの？」

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27. スエットの中に手ぇ入れて下着の上から確かめると、すでに充分過ぎるくらい潤ってる。 「...ちょ...と...っあ...」 ...こんなかわいい声出すんや。 身体が一気にカッと熱くなって、制服のシャツを脱いだ。

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28. ーあっ...ぁっ...あっ...イっちゃう... あいつのじゃないっぽい喘ぎ声がしてぎょっとすると、なんかの拍子にさっきのAV再生してしまったようで...お互い、固まる。 「...せっかく...やからさ...」 「...うん...おんなじの、する...？」

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29. Tシャツの下から手ぇ入れて、ブラのホック外す。 「...ぁ...はぁん...っ...」 口押さえてるあいつの手をそっと外した。 「どっちの声か分からんし、ええやろ」 「でも...っあんっ...あ...」 ビンカンなんや。 それに...。

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30. 「...着瘦せする派なんやなぁ...」 「はぁ...なにもう...っ失礼すぎ...」 そーいう意味ちゃうんやけど。 まぁ、なんでもええか。 DVDチラ見して、下だけ脱がして、一気に挿れた。 .................。 え...。

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31. 「あ...ちょ...なにこれ...」 思わずそんな声が出た。 締まるとかやなくって...ぴたっとフィットするって感じ...。 そのまま感触味わってたら。 「...早く...動いて...？」 おまえも大概ノリノリやんけ。 なんて軽口を叩く余裕はもうない。

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32. なんか...出てきてん、ナカに。 無数の何かがうごめくような感覚で俺のにまとわりついてくるなにか...。 みみずとか数の子とか巾着とか、都市伝説ちゃうの...？ 「はぁんっ...ね...もっと...奥に...あてて...」 そっからはもう、情けないくらい必死で。

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33. 会計係のAVのことなんてあっさり忘れた。 こいつの...ここ、堪能しとかんと一生後悔する気がした。 奥の方に先がひっかかるとこがあって、そこ攻めたらめっちゃ声デカくなる。 「あ...ダメ...ダメダメぇっ...イく、イっちゃうから...」

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34. 奥がぎゅうっと狭くなってきて、吸い込まれるように回転してるような気がして...。 「ああ...っあかん、ちょ...っかけていい？」 抜こうとしたら吸い付いてきたのを振り切るようにして、ギリんとこであいつの腰にかけた。 ............。

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35. なんやってんコレ...。 ってか、俺どっちか言うたら遅漏やねんけど...。 あいつはハダカにTシャツっていうエロいかっこのまま、棚にもたれてはぁはぁ言ってる。 「...お前...すごいな」 最低な感想がそのまま口から出た。

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36. ヤバい。 俺...あの感触、病みつきになりそう...。 思い出しただけでまた固くなりそうで、たぶん俺、こいつやったら何回でもできそうな気が...。 早くも正気を取り戻したらしいあいつがテキパキ服をきて、さっき自分で持ってきたDVDの袋からなんか出して俺に見せる。

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37. .................。 これ...は...。 騎乗位クイーンの３作目やん！ 「次はコレ見ながらする？」