「猪木vsアリ」を2016年に見たら~モハメッド・アリさん追悼特番で、1976年の「異種格闘技戦」がノーカット放送。その感想
- gryphonjapan
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猪木vsアリ。メッチャ興奮した。先場所の白鵬vs稀勢の里の前日くらい興奮した。こんなに興奮が持続する事もあるんだね、ジュウナンラウンドとかダラダラだと思ってたよ。サッサと決着つく相撲最高って思ってましたよ。
2016-06-12 23:22:19NHK『生活笑百科』で上沼恵美子が辻本茂雄をペリカン呼ばわりするのは、アリvs.猪木戦の試合前の調印式の再現なのか?
2016-06-12 23:22:24まー「アリが晩年ボロボロだったのは、あの時猪木から受けたダメージが原因」とか言ってる人とかいたから、プロレス本気勝負以外認めない!みたいな人が多すぎたってのも納得できる。アリはパーキンソン病だってカルテも発表されてるのにねえ。
2016-06-12 23:22:25猪木も凄いけど、エキシビションのつもりで来日したらシュート仕掛けられて、有利なルールとはいえ15R試合を投げずにローキックを受け続けたアリは凄い。あの人間力はグレーテストと言わざるを得ない。#猪木vsアリ
2016-06-12 23:22:35「猪木VSアリ」その後、あの試合にまつわる虚実知り混じる裏話や伝説を多くの本で読みました。総合格闘技の試合もTVで眼にするようになりました。 期待外れだった「世紀の凡戦」は、40年のタイムラグを経て、すっかりオッサンになった僕を熱狂させてくれました!! #猪木vsアリ
2016-06-12 23:22:36猪木アリ戦と同日開催でアメリカ向け衛星中継ではセットのセールス枠だったというアンドレ・ザ・ジャイアントvsチャック・ウェップナー、フル動画あった youtube.com/watch?v=h3EksO… マニアックな猪木アリ戦とは違って実に大衆向けの試合という趣き
2016-06-12 23:22:38アリVS猪木見てしまった。格闘技詳しくないけど、当時の状況からギリギリ許容できるルールの中で、真剣勝負なのは分かった。結果、アリは次の試合中止だしね。あの足の腫れ。猪木の蹴りの音すごかった。分かり易いエンタメではないけど、真剣試合ですよ。
2016-06-12 23:22:39ガチンコだからといって、駆け引きを知ったからといって、背後の物語を知ったからといって試合が名勝負になるわけではない。今観てもそれはやはり変わらなかった。それにしても番組のケツが頭に比べてあっさり終わり過ぎ。もーちょっと演出して紡ごうよ。アリvs猪木。
2016-06-12 23:22:43#猪木vsアリ 『モハメド・アリ追悼番組 蘇る猪木vsアリ戦』当時リアルタイムで視聴した時は退屈に思えたけど、UFCやグレイシーを経て今、改めて観たら面白く観られた◎ 何かの本で「猪木にタックルの技術があったら違う展開になってたかも」との分析を思い出した。
2016-06-12 23:23:09#猪木vsアリ 凄い心理戦だよね。猪木さんはずっとパンチ貰わないように寝て戦ったから当時は叩かれたけど、アリも組まれるの警戒して、ずっとロープ際で戦った。相手の挑発に乗った方が負けていたと思う。ドローになったのは、それだけ二人のメンタルがタフだったという事だ。
2016-06-12 23:23:13猪木アリ戦、小学校低学年だったから応援合戦ばっかりでなかなか始まらなかった印象が強い。あんなに猪木の応援したことは後にも先にもあの時だけ。猪木が勝ちそうと思いながら見てたけど欲目があるからなぁ。堀部正史という人物が微妙な感じw
2016-06-12 23:23:16アリがあれだけのキックを受けてなおステップを踏み続けたのはひたすら敬服する。今考えるともしアリがちょっとでもレスリング対策をして猪木が上からパウンドされでもしていたら、猪木は危なかったと思う。
2016-06-12 23:23:25まあ確かに21世紀に総合格闘技がある目で見ると、猪木が足にタックルすることは出来たかもしれないし、アリがグローブで猪木の足をつかんだ瞬間、アリのヒールを取れたんじゃないか?という気はする。猪木勝ちではないけど猪木優勢ではあった試合 #猪木vsアリ
2016-06-12 23:23:29猪木vsアリは今後も100%真相が明かされることはないだろうし、明かされる必要もないと思う。世の中知らないほうが楽しめることって絶対あるからね。答えのない問題をあーでもないこーでもないと語り合いながら楽しむのがプロレス・格闘技の醍醐味ですよ。
2016-06-12 23:23:42猪木VSアリは、多分土曜の昼間だったので高校を臨時休業にして観ました。 そして、当時の部活顧問に無理を言って学校にあるモノクロ1㌅ビデオに録画してもらいました。 夜にもOAしたと思いますが、それも観た。 若い猪木の行動力とか、新間本部長の執念はその頃から感じておりました。
2016-06-12 23:23:52猪木対アリ、いちおうタックルは禁止されてなかったらしいがテイクダウン後は5秒しか許されてなかったうえにロープにちょっとでも触れた瞬間にブレーク成立だったそうだからあまり有効な手段ではなかったみたいね〜。
2016-06-12 23:23:53プチ鹿島も「当時の報道や特集を再読すると」っていう言い方をしてる。>RT 50周年特番は「卑怯なアリの申し入れに対して猪木は最大限の活躍をした」みたいな内容で、今回は「アリも猪木も互いに敬意を評した」と無理矢理まとめた感じ。当時の注目のされ方までを完全再現するのは難しいやね。。
2016-06-12 23:24:00もうひとつ猪木もアリもどれだけのスタミナがあるか!凄いね、昔 ブロディが猪木のスタミナは驚異的と言っていたのを思い出す。あとはあれだけセコンドの声がひろえれば、真剣だったと言うことがわかるな。
2016-06-12 23:24:04アリの追悼番組だったわりには猪木視点で、アリが一方的なルールを突き付けたとか試合中の挑発が汚かったとかがありつつも、現役のヘビー級チャンピオンが異種格闘技の試合という無茶ぶりを受けたという前提がとんでもなくすごいです。 アリの大らかさこそがこの試合の核心でした。 #猪木vsアリ
2016-06-12 23:24:06つか、試合終了とほぼ同時に番組自体も終了させるの何とかならんかったんかなあ。試合後の様々な論評とか猪木とアリの交流とかもっと色々紹介すべきだったと思うんだが…(・ω・`) アリの追悼番組だったんだから、アリが亡くなるまでは少なくとも追うべきだったろ。病気とか色々あったんだしさあ。
2016-06-12 23:24:21寝室で横になって、猪木-アリの番組観てたら、寝ているオイラを猪木に見立てて、攻撃してくる息子…そのうち、テレビから伝わったのか、アリが、まともに攻められない事に気付いて、配役を交代させられ、攻撃の幅が広がった息子…3歳児、恐るべし💦
2016-06-12 23:24:23猪木対アリって映画界でいうと、ホドロフスキーが本当にあのキャストとスタッフで『DUNE』作っちゃいました!みたいな事なんだよな。「猪木対アリなんていう嘘みたいな試合が大真面目に計画されていた事が実はありまして…」って後にドキュメンタリーになるような。それが本当にあったという奇跡
2016-06-12 23:24:36アリ対猪木、退屈な試合という記憶しか無い。 いま舞台裏を含めてみると、普通立っていられないキックに耐えたアリ、一発で終わりかねないパンチの恐怖に耐えた猪木。凄い試合だった。 炎のファイター INOKI BOM-BA-YEが、アリから送られた曲だったとは。
2016-06-12 23:24:49オーソドックスのアリの前足・軸足を潰してパンチの威力を殺そうとしたのか、それはたまたまそうなったのか?後半で猪木が立ったのはパフォーマンスだと思ってたけど、バックステップするアリの前足にスライディングキックを当てるためだったのか?とか、とにかく見所がある試合! #猪木vsアリ
2016-06-12 23:25:05猪木vsアリのノーカット感動した。「一歩を踏み出せない怖い試合だったけど俺たちこれでよかったよな」って、なんか美しい。戦争法案の時の長渕の「武器を持たない戦い方もあるんじゃないかな」という言葉を思い出した。
2016-06-12 23:25:07