ICRP勧告の変遷とその公式日本語訳に関するメモ(2016.6.23作成)

日本アイソトープ協会 ICRP勧告 日本語版シリーズ PDF無償公開のお知らせ http://www.jrias.or.jp/books/cat/sub1-01/101-14.html
5
前へ 1 ・・ 3 4
内田 @uchida_kawasaki

鍵RT (続)この線量は,職業被ばくのように個 人被ばくの直接測定では得られず,主に放流物と環境の測定,習慣に関するデータ及びモデル化により決定される。

2016-08-11 11:14:12
内田 @uchida_kawasaki

鍵RT 。o O (個人線量計が準備できるからきめ細かいモニタリングが良いんだというロジックはわからないではない。でも、今までの流れをみれば、個人線量計で測定した値が推計値より低くなるから個人線量計でやるんだろうという邪推しかできない。

2016-08-11 11:21:03
日付切取線 @krtr_date

✄----------- 10/31(月) -----------✄

2016-10-31 00:00:01
内田 @uchida_kawasaki

鍵RT .。oO( ICRPの公衆被ばくの線量限度概念が適用されるのは、管理された放射線源に対してなので、管理区域境界で1mSvを定めておけば、事足りるといえば足りるかもしれない。問題は、事故時の管理できなかくなった場合、つまり放射線源が野に放たれたとき。

2016-10-31 12:26:12
内田 @uchida_kawasaki

鍵RT .。oO( これに数値で網をかけたのが2007勧告で、事故時には法体系に取り込まれていなかった。事故後に参考レベルを考慮するようになったはずが、実はほぼ骨抜きにしているという流れ。その影響範囲は大きく、避難指示が解除されることで、弊害がまた目立ち始めた。

2016-10-31 12:26:56
前へ 1 ・・ 3 4