僕たちだけの秘密

ろん @rmoanrnu

【ゆずろん1】 ガヤガヤ... 「ちょっとここの部屋うるさいなあ？」 『あ、裕くん。』 久しぶりに親戚で集まり、 親たちはみんな酔っぱらって大騒ぎ。 「裕ちんたち呑んでる？」 ひょこって後ろから覗きこんてきたのは 隆平くん。 「少し呑んだかな〜」

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【ゆずろん②】 ほんのりと赤く染まった顔の２人 『私もちょっと呑んだよー』 私を挟むように座る ｢今日のおっちゃんら 盛り上がりすぎちゃう？ 笑｣ 親戚の中に子供は私たち３人だけ ｢あれで絡まれん嫌やねんけど 笑｣ いつも大人の輪に入れず ３人で肩を寄せ合っていた

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【ゆずろん3】 「俺らは俺らで隣の部屋で 喋っとかへん？」 裕くんが大人たちを見ながら言う 「あっ、それいいなあ♪ いこいこ！」 はしゃぎだす隆平くん。 『そうだね、いこっか。』 立ち上がる私たちに気づかない 大人たちを置いて 私たちは隣の部屋へ。

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【ゆずろん④】 『はぁ～ ２人が来てくれて助かった 笑』 ｢なんや変なことでも聞かれたんか？｣ 裕くんが顔を覗き込みながら聞いてくる 『そろそろ彼氏作れって…』 ｢そんなん放っといてくれたらええのにな～｣ 頭を撫でてくれる隆平くんの手 ２人が居てくれるだけで落ち着く

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【ゆずろん5】 『やっぱり裕くんと隆平くんと 一緒にいると落ち着く！』 へへって笑うと 「も〜！かわええんやからぁ〜♡」 ぎゅう 隆平くんが抱きついてくる。 『わわっ！』 私の顔に隆平くんのパーマの髪が ふわって当たる。 「おいマル！離れろって！」

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【ゆずろん⑥】 裕くんが隆平くんを引き離そうとすると ｢裕ちんもしたらええやん♪｣ にこにこしながら、ギュッと抱きしめ直された ｢おまっ、何言うてんのっ！？//｣ 真っ赤に染めた顔を腕で隠す裕くん ｢こんな可愛ええんやもん♡ 裕ちんだって、ぎゅうってしたくならへん？｣

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【ゆずろん7】 「えっ！？//...そんなんっ//」 こんな会話が繰り広げられている中、 気づいてる？ 後ろから抱きしめてくる隆平君の手が、 私の胸に当たってるんですけど// 『......//』 「裕ち〜ん？♡ 俺もっとぎゅーってしちゃおっかな♡」

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【ゆずろん⑧】 ぎゅっと裕くんに抱きしめられた 『ゆ、裕くん…っ？//』 ｢俺もぎゅってしたかってん// マルばっかりズルいわ…っ//｣ ２人に挟まれる形で抱きしめられ 『あ、あの…//』 胸に当たっていた隆平くんの手が ｢ん？｣ 裕くんの身体で押しつけられる

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【ゆずろん9】 『隆平君、手どけてっ//』 「え？あ！ごめんっ 悪気はなかってん汗」 もぞ びくっ 『ひゃっ//』 手をどかそうとしたときに 思わずでた声。 「ごめっ//」 『..//』 恥ずかしさのあまり泣きそう。 幼なじみの前で こんな声出してしまうなんて。

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【ゆずろん⑩】 ｢…あかん…//｣ 小さく裕くんが呟き 『え…？//』 くいっと顎を持ち上げられ唇にキスが落ちる 『ん…ぅ//』 ｢え、ちょっ、裕ちん…っ！？//｣ 頭上から隆平くんの慌てる声 今…キス、されてる…？ 突然すぎて訳が分からない でも…嫌じゃない

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【ゆずろん11】 ぐいっ 「あかん！」 隆平君が私と裕くんを引き離す。 『裕くん...//』 「ごめ...//我慢できんくてつい//」 「裕ちんずるい俺やって...っん」 ちゅうっ 今度は隆平君が後ろから抱きしめた状態で 唇を押し付けてくる。 『んっ！んんっ//』

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【ゆずろん⑫】 ｢おい、マルっ！｣ 今度は裕くんが私と隆平くんを引き離した 『も…二人とも…っ//』 赤く染まる顔で睨むと ｢だって…｣ ｢なぁ…//｣ ２人が顔を見合わせ ｢｢俺らお前のこと好きやもん｣ねんっ//｣ 声を揃えた 『…え！？//』

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【ゆずろん13】 待って、頭が追いつかない// 昔よく遊んでくれてたお兄ちゃんたちが 私を...？ 「なあ、俺...もっと欲しなってんねんけど。裕ちん、ええかな？」 「俺もやマル...」 『へっ！？//』 何！？二人ともさっきと目つきが 違うんですけど//

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【ゆずろん⑭】 『え、ちょ、２人とも待って//』 じりじりと寄せてくる身体を制止する ｢なに？｣ ｢俺らのこと嫌いなん？｣ 見つめられて身動きが出来ない 『そんなことない…//』 ｢じゃあ何があかんの？｣ ゆっくり近付く顔 ｢なぁ…俺らにちょうだい…？｣

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【ゆずろん15】 「ま、嫌やいうてもやめられへんけどね（ニコッ）」 明らかに怪しい笑みを浮かべた隆平くんは 私の服のボタンを外していく。 ぷちっ、ぷちんっ 『あっ、ちょっと！//』 「裕ちーん、下お願ぁ〜い」 「おっしゃ任せろ。」 裕くんもスカートをずらし始める。

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【ゆずろん⑯】 『隣にみんな居るのにっ、ダメだよ…っ//』 スカートをずらす手が止まった ｢あ、忘れとった｣ 止めてくれると思ってたのに… ｢全部脱がす必要ないやん 笑｣ 服をはだけさせた隆平くんがそう言うと ｢ホンマやな｣ 裕くんが下着に手をかけ、ずらしていく

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【ゆずろん17】 あっけなくスルスルとずらされた下着は 向こうの方へ放り投げられる。 『あっ//裕くん！//』 恥ずかしくてたまらない。 手で隠そうとするも ぐいっ 「マル、こいつの手抑えといて。」 「おん。」 これもあっけなく制される。 「怖がらんでええよ〜？」

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【ゆずろん⑱】 後ろから首元に顔を埋め隆平くんの舌が這う 『ふ…ぅっ//』 片手で手を束ねられると、空いた手は胸を撫で上げていく 『ぁっ//』 片脚を持ち上げ、太股に裕くんがリップ音を鳴らしながらキスを落とす 『ん…っ//』 徐々に秘部へと近づく唇

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【ゆずろん19】 ぴくんっ 『ぁっ//』 きゅ... 隆平くんが胸の先端を摘まみ、 口を開いた瞬間に生ぬるい感触。 『はっ、あ..//』 くちゅ... 「ん..」 逃げても追いかけてくる舌。 っちゅ、くちゅ... 『っ！？//』びくっ 裕くん！？//

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【ゆずろん⑳】 ｢ここ…めっちゃ溢れてんで？｣ いつの間にか秘部に顔を埋めていた裕くんが、蜜を舐めとっていく 『ふ…ぅっ//』 飾りを舌で探り出し転がすと、刺激が身体を駆け巡る 『んん…っ//』 感じてしまった恥ずかしさに、脚を閉じようとすると ｢は…ッ、あかんて｣

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【ゆずろん21】 ぐいっ 足を思いっきり開かされて固定される。 『ゆっ、裕くん！離してっ//』 「...ん、...は...」 くちゅっ、 『は、ぁあ...//』 いやらしい音が響く。 「なあ、俺の挿れていい...？ ここ、めっちゃ欲しがってる。」

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【ゆずろん 22】 ｢裕ちん、後でちゃんと俺にもさしてやー？｣ 胸の先端を摘んだり転がしたりする隆平くんが返事する ｢分かっとるわ｣ 『裕くん…っ、本当にするの…？//』 本気で嫌がれば止めてくれると分かってて聞く私 ｢もう疼いてしゃーないし、お前も嫌やないんやろ？｣

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【ゆずろん23】 『...//』 「ほら、笑」 すると裕くんは自身を出し 私のナカに入ってくる。 ズ.. びくんっ 『あっ、ああぁっ！ 裕くん痛いっ泣』 あまりの痛さに涙が溢れる。 「大丈夫、すぐ気持ちよくなるでー...」 隆平くんが頭を撫でて私を落ち着かせる。

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【ゆずろん 24】 ｢は…ッ、あんま締めんといて…ッ｣ 綺麗な顔を歪ませる裕くん 『そんな…っ、言われても…っ』 上手く力が抜けない私に ｢こっち向いて？｣ 隆平くんが唇を重ね舌を絡ませた 『んぅ…っ』 キスで力が抜けてきた隙に裕くんが奥へと進めていく

ろん @rmoanrnu

【ゆずろん25】 『あっ、あぁ//』 「ほーら...奥まで入った..っ、」 裕くんは腰をゆっくり動かしていく。 『あっ//裕くっ！//はっ、あん♡』 「ん、ぁ//」 体中に走る快感。 『裕くん、ソコはっ、っ！？あぁっ！//』 「んふふ、二人とも気持ちよさそ♡」