立場はACT、ROLE、タテマエだ。

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立場か pic.twitter.com/By3hykoOjI

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移民問題とかを考えた時、移民の方々に求めていかなきゃいけないものがある。 それはやはり立場の理解、政治の理解、社会の仕組みの理解、だと思う。

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togetter.com/li/707650 以前に示した、この考え方をも少し具体的に考えたとき、

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移民には、社会の仕組みを理解して頂かなければならない。 社会の仕組みがわからなければ、移民は移民先の相手が社会のどういう立場でそこに居て、どういう立場で今移民である自分と対峙しているのか、わからないだろうな。 すると、その人の、人に対して接し方しかできず、結果、

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悲劇を生む。

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社会という枠は、その枠で人を傷付けることはある。 それはその枠がまだ知恵として成長していないかもしれないし、物理的に無理かもしれない。 ただ我々は社会にはそういう悲劇が生まれるという事を知って、また悲劇を生まないような知恵を絞ればいいし、また新たな知恵が別の悲劇を生む、

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可能性を理解し、知恵を出すことをやめない人としての意志が必要。

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それは技術でも宗教でも社会でも人間社会でも、そしてそれらの組み合わせた「枠」では悲劇からは逃れられないかもしれない。

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しかしそれ以上に、人々に与えるものもある。 法の支配、自由、民主主義制度体制を保つための環境を、その色々な「枠」が与えているといえる。 togetter.com/li/808591

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立場は、ACT（演じる）だし、ＲＯＬＥ（役割）だし、タテマエ（建前）だ。それはお金を動かすし、そのまま権威につながる。

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つまり、立場は権威主義になる。

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では、前々から言う通り、権威主義は利用しろ！ 権威主義どもを利用しろpart.3 - Togetterまとめ togetter.com/li/774611 @togetter_jpさんから

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利用して、前に進むが、それでは進めない場合だってある。 権威による悲劇に見舞われる時だってある。 ならば、利用せず、その悲劇が悪化(民主主義の介入、権利保護)しないように、または悲劇に寄り添うことが出来る、またはその悲劇を新たな権威(知恵というタテマエ)により無くす、、

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など、人は前に進む為に、権威をあくまで利用する。

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立場は利用する。 己が思うがまま。 だが、立場はACTでROLEでタテマエだから、その役割がなくなれば自壊する。

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話を戻そう。 相手の誇りについて語る時、立場問題は付いて回る。 例えば宗教は神との対峙であるならば、神と私との立場があり、その立場ありきで私と他人は接せねばならない時、 そしてそれは私が対峙する相手にだってあるわけで、 そこに計らずとも、利害関係が生まれたならば、

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互いに謝ろうではないか、互いの誇りにより、互いが傷付くわけだ。キリスト教ならイスラム教を、イスラム教ならキリスト教を、互いに、互いの存在自体が傷つけるのであれば。 pic.twitter.com/9C440mYRAb

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どんな人間にだって立場はついてくる、それは赤子であっても。それが王の子なら兄弟同士で次の権威に向け、動くだろうな。 原罪-生きているだけで抱いている罪- - Togetterまとめ togetter.com/li/923723 @togetter_jpさんから

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「失礼します」の形こそ、悲劇に対する保険。

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万が一にも、謝意を利用するならば、またそれを貸しとし、いつか相手に借りを返せと言うギブアンドテイクな関係にして、それから信頼関係に発展して繋げていく機会を得る。

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しかし、利用され、悪用され、陥れられるのならば、 それは列記とした悪意で、私という存在に対する排他だ。 ならば闘う。それまでだ、である。

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はっきり言おう、民主主義、法の支配、自由、基本的人権を普遍価値とする人々や国民にとって、、、タテマエとして「あるべき状態」は３つ。 ・相手の存在による結果で悲劇が悪化している状況 ・相手と互いに謝意を伝える状況 ・相手との闘争 上記３つしかありえない。

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万が一にも、 それ以外のもう一つを考えるとして、 相手を陥し入れ、優越感を感じること。 これは権威主義の果てであり、結果でもある。

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しかし、民主主義、法の支配、自由、基本的人権の普遍的価値を共存している民でさえ、 さきほどの優越感がないってのはタテマエでしかない。

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実際はある。 だがその状態を、不味い(悪化している)ものとして観る感覚こそが必要であり、それを悪化としてみて対処しようとするカタチが重要である。