まほミカ140字SSまとめ

かにぱん @kanipan_GuP

ミカ「本当によくお酒飲むよね、まほさんは」 まほ「ミカも飲めばいいのに、なんで飲まないんだ？」 ミカ「私はお酒以外の楽しみがあるからね」 まほ「なんだぁ？楽しみって」 ミカ「あーあすっかり出来上がっちゃって布団に行こうか」 ミカ(そんな君を食べるのが楽しみでお酒なんか飲めないよ)

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@kusamosi_GuP まほミカさんは『酔いつぶれた君と素面の僕』をお題に、140字でSSを書いてください。 shindanmaker.com/320966

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ミカ「好きな人はいるのかい？」 たまらず麦茶を吹き出す まほ「..一応いる」 ミカ「どんな人かな?」 まほ「自分勝手で食い意地が張ってる人」 ミカ「趣味悪いんだね」 まほ(こいつ..!) 不意にぐいと引き寄せられる ミカ「私..だろ?」 ミカはニヤリと笑った まほ「..ばーか」

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@kusamosi_GuP まほミカさんは『「ばーか」』をお題に、140字でSSを書いてください。 shindanmaker.com/320966 #かにぱん1日1SS

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「ねぇまほさん」 「なんだ、ミカ」 「君の秘密が見たい」 「秘密は見るものじゃない」 「いや、今回ばかりは見るものさ」 ミカの顔がぐいと近づき、唇と唇が触れそうになる。 「こうすると君は耳まで赤くして目をそらすんだ。」 「これが秘密か？」 「ああ、誰にも教えない私だけの秘密さ」

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@kusamosi_GuP まほミカさんは『僕しか知らない君の秘密』をお題に、140字でSSを書いてください。 shindanmaker.com/320966 #かにぱん1日1SS

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ミカと同棲して数ヶ月の今、色々とわかってきた。 こいつは本当に朝が弱い。 「起きろミカ、朝だ。」 「まだ8時だよ、まほさん...」 寝ぼけ眼で私に眠さを訴える。 「起きろ、でないとキスするぞ。」 「ふふ、まほさんにでき 言い終わる前に口づけをする。 こいつは意外と押しに弱い。

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@kusamosi_GuP かにぱんさんは『寝ぼけまなこの君』をお題に、140字でSSを書いてください。 shindanmaker.com/320966 んんんんんまとめられないいいいいい #かにぱん1日1SS

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ある夜のこと 「...脱がすよ、まほさん」 「ちょっと待て」 「？」 「一瞬、他の女のこと考えただろ、触るな。」 「..なんでわかったのかな...?」 「本当に考えてたのか」 「えっ」 「今日はもうお預けだ。おやすみ、ミカ」 「...お姉ちゃん(裏声)」 「もう怒った、表出ろ。」

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@kusamosi_GuP まほミカさんは『さわらないで』をお題に、140字でSSを書いてください。 眠いとなにも思いつかないのがわかりました。　昼頃にまた書き直します。

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「まほさんはどうしてそんなに頑張るんだい?」 不意にミカが問う。 「何の話だ」 「色々さ、たまには重りを捨てようよ。」 スルリとまほの服に手をかける。 「..私には甘えなよ」 「..シたいのか?」 「うん」 「まぁたまには軽くなるのもいいな」 「君のそういうとこが大好きだよ」

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@kusamosi_GuP まほミカさんは『がむしゃら』をお題に、140字でSSを書いてください。 shindanmaker.com/320966 #かにぱん1日1SS

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「ミカの初恋っていつなの？」 「唐突だね、アキ。実は最近なんだ」 「ええっ!?どんな人!?」 「..気が強い人でね、かっこいいんだ」 「へー...そんなにかっこいいの？」 「ああ、戦車道の時なんか本当にかっこいいんだ」 「えっ戦車道？」 「アキ、私にも口が滑ることはあるんだよ」

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@kusamosi_GuP まほミカさんは『内緒だよ』をお題に、140字でSSを書いてください。 shindanmaker.com/320966 #かにぱん1日1SS

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「おいミカ、私のプリン食べただろ」 「...」 小一時間繰り返しているが、ミカは一向に口を開かない。 「だんまり...か、いいだろうこっちにも考えがある。」 まほは懐から一冊のノートを取り出し、読み上げる。 「6月13日　今日も風に導かれて、まほさんの下着を使っ」 「食べました」

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@kusamosi_GuP まほミカさんは『だんまり』をお題に、140字でSSを書いてください。 shindanmaker.com/320966 #かにぱん1日1SS

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「ミカ、こんな格言を知っているか?」 『恋が生まれるには、ほんの少しの可能性で十分』」 「..というと?」 「お前と恋人になれる、小さな可能性を信じさせてくれ。」 「まほさん..君ってやつは」 「ミカこそ..」 「..他所でやってくださらない?」 ダージリンは大きく咳払いをした。

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@kusamosi_GuP まほミカさんは『とっくに知ってるよ』をお題に、140字でSSを書いてください。 shindanmaker.com/320966 #かにぱん1日1SS

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「また無茶をしたのか」 泥だらけで帰ってきたまほに、ミカは険しい表情で話す。 「..負けられない戦いだったんだ」 「私のことはどうでもいいのか」 まほは何も言わなかった。 「..君らしいね、じゃあもう好きにしてくれ」 「ああ、この特売で買った黒毛和牛は全部私が食べる」 「待って」

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@kusamosi_GuP まほミカさんは『冷えきった指先』をお題に、140字でSSを書いてください。 shindanmaker.com/320966 お題完全に忘れてた

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「どうだい、まほさん。目の前で大事なものを奪われる気分は」 「頼む..やめてくれ、ミカ」 拘束されたまほの前で、みほのボタンを丁寧に外す。 「ほうら、妹さんのかわいい身体のお披露目だ」 「やめろって言ってるだろ！」 「お姉ちゃん..！」 「せめて私にも手伝わせろ」 「お姉ちゃん」

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@kanipan_GuP まほミカさんは『お情けをください』をお題に、140字でSSを書いてください。 shindanmaker.com/320966 #かにぱん1日1SS

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「ミカの髪は本当に綺麗だな..」 「髪は女の命だよ、まほさん」 ふふんと自慢げに答える。 「私も髪を伸ばせば女らしくなるかな..」 「長い髪のまほさんも好きだよ?」 「お前の好きは最近軽いぞ、信じない」 「ふむ、これなら信じてくれるかな?」 まほの指先に、普段より長くキスをした。

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@kanipan_GuP まほミカさんは『髪を撫でる指』をお題に、140字でSSを書いてください。 shindanmaker.com/320966 #かにぱん1日1SS

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「まほさん...あと一回だけ..」 ミカは頬を赤らめさせ、懇願する。 「もう何回目だ、私は疲れた」 「そんなこと言わずに..」 「..わかったよ。次で最後だぞ」 「ありがとう、まほさん」 まほの指先が、ミカの肌に触れる。 「どうだ？」 「気持ちいいよ、最近肩こりがひどくてね」