トーマモデルワークスの頸城鉄道コッペル2号機を組む【完成】

少しだけ手を加えて、基本的には素組で組み立てる様子をまとめます。組み立てやすい製品ですが、ある程度経験者向けなのでハンダを流す箇所などの細かな解説は省きます。参考にする場合は【最後まで読んでから】をオススメします。
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kuma @trta01

まずはフレームから。A1部品は下の細長い部分を先に曲げた方が良いです。 #T-Kubiki2 pic.twitter.com/qdOSn15MTB

2016-08-17 22:38:59
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kuma @trta01

集電ブラシ。説明書に従って、真鍮線をハンダしてから切り離し。#T-Kubiki2 pic.twitter.com/3tVfM11i8m

2016-08-17 22:40:13
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kuma @trta01

ダミーフレームの組み立て。床板、エンドビーム取り付け。#T_Kubiki2 pic.twitter.com/mF1D9Iz4Eo

2016-08-18 00:19:05
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kuma @trta01

続けて、ガイドヨーク・スライドバー、シリンダーブロックを取り付け。ガイドヨーク・スライドバーの部品は取り付ければガッチリしていて安心感がある。すごく良い!#T_Kubiki2 pic.twitter.com/7H2k40TBEf

2016-08-18 00:22:17
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kuma @trta01

フロントのビーム、釣りリンク受け、ブレーキテコ取付。現役時代のブレーキは第1動輪だけで、キット仕様の第3動輪は西武時代に追加されたものゆえ作りたい時期によっては注意が必要。今回は見栄え重視でそのまま組みます。#T_Kubiki2 pic.twitter.com/B9MoXJDaIa

2016-08-18 00:57:19
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kuma @trta01

ブレーキシューはホワイトメタルなので塗装前につけるとして、とりあえずダミーフレーム完成。#T_Kubiki2 pic.twitter.com/AT9RYMgwXs

2016-08-18 00:59:35
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kuma @trta01

一晩水に漬けてフラックスを抜き終えたので、ギヤフレームの組立。 #T_Kubiki2 pic.twitter.com/O3AnVTIMHQ

2016-08-20 00:01:19
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kuma @trta01

やらなくても大丈夫だとは思いますが、若干引っかかりを感じたので、まずは軸受けを2000番のペーパーで舐めて滑らかにします。この手の動力はゆるすぎずキツすぎずがとても大事。 #T_Kubiki2 pic.twitter.com/VmEly40XAt

2016-08-20 00:04:43
kuma @trta01

中間ギヤには真鍮ピンを圧入しますが、小さくて嵌めづらいので私は工作台に置いたフレームにピンを置いてギヤを押し込みました。 #T_Kubiki2 pic.twitter.com/EJxRE6Txg2

2016-08-20 00:07:15
kuma @trta01

次は車輪の圧入ですが、その前にフレームの合体ビスと集電ブラシ取付の穴にM1.4のタップで山を軽く切っておくと良いです。(私はやり忘れてあとから切りました) #T_Kubiki2 pic.twitter.com/S55uyQcOgT

2016-08-20 00:12:19
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kuma @trta01

いよいよフレームと車輪を軽く嵌めて万力で圧入。ワッシャやフレームが引っかかった状態で無理に圧入するとフレームが歪んだり、軸が振れたりするので慎重に。少しでも引っかかりを感じたら手を止めて原因を取り除きます。 #T_Kubiki2 pic.twitter.com/qMi6yBkkoM

2016-08-20 00:21:07
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kuma @trta01

圧入後、中間ギヤを左右のフレームで挟み、絶縁ブッシュを通してネジ止め。フレームの真ん中をピンセットで保持しながら行うと楽です。この状態で車輪とギヤが軽い力で回転する事が確認出来たら、集電ブラシもネジ止めします。#T_Kubiki2 pic.twitter.com/3K1uc0V4vE

2016-08-20 00:26:11
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kuma @trta01

心配性な私は、この時点でダミーフレームに仮止めしてショートしないことも確認しておきました。赤矢印の穴に裏から1.4のタップを切って2点で止めます。 #T_Kubiki2 pic.twitter.com/SvTJ5PGOrP

2016-08-20 00:29:40
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kuma @trta01

あと車軸が少しゆるい箇所があったので、軸部分に瞬着流しておきました。 #T_Kubiki2 pic.twitter.com/tAftZZgopL

2016-08-20 00:38:06
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kuma @trta01

せっかく分解可能な構造なので、一旦試運転してみることに。ウォームは短気なので瞬着のチョン付けで止めてしまいましたが、エポキシの方が無難。必要箇所にタップを切って、モーター取付。 #T_Kubiki2 pic.twitter.com/6iAMzFWSFH

2016-08-20 00:59:22
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kuma @trta01

無事に走ったのでこのままモーターとラグ板をハンダ。一旦バラします。 #T_Kubiki2 pic.twitter.com/moIy6J9Q46

2016-08-20 01:02:45
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kuma @trta01

説明書に従って、フレームを治具に仮止めして側板を取付。 #T_Kubiki2 pic.twitter.com/9S4sJYRCwc

2016-08-20 01:42:00
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kuma @trta01

両側板が取り付けられたら、次は妻板、炭庫の蓋を取付。 #T_Kubiki2 pic.twitter.com/xajeM5zcLd

2016-08-20 01:43:11
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kuma @trta01

炭庫の手すりは元部品を入れようとしたら思いのほかはめ合いが固め(ちゃんと調整すれば抜け落ちなくて付けやすい!)で曲げてしまいタヴァサの部品に交換。 【キャブに取り付ける前に手すりをつけておく方が絶対楽です!(熱回しすぎてバラけて苦労した) 】#T_Kubiki2 pic.twitter.com/3QpEJWNvll

2016-10-12 00:26:15
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kuma @trta01

後妻の補強リブは横が「T」たてが「L」材なので縦の片側はやすって平らに。下側を少し斜めにやすると実車に近づくはず。 #T_Kubiki2 pic.twitter.com/AuxGWHt7IR

2016-10-12 00:28:01
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kuma @trta01

担いバネとハンドブレーキ取り付け。ハンドブレーキは縦補強の裏側になるように留意。 #T_Kubiki2 pic.twitter.com/QnkKuvumaj

2016-10-12 00:29:23
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kuma @trta01

屋根の取付。曲げ方は説明書参照。位置決めは側面を下から見てエッチングの溝と側板をみると決めやすいです。(気を付けたけどちょっとズレた……orz) #T_Kubiki2 pic.twitter.com/0gAZmeCQ9b

2016-10-12 00:31:28
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kuma @trta01

手すりの取付。今度は純正部品のスパイラルホイール仕上げ。キャブ内の出っ張りは、実車が差し込んだ丸棒にネジ山加工をしてそのままナット止めされているのに倣って未処理。気になる人は削っても良いと思う。 #T_Kubiki2 pic.twitter.com/1APKOljHiV

2016-10-13 00:46:49
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