編集部イチオシ

Oナローのブラス製シェイのキットを組み立てる【完成】

PSCの18tシェイを組み立てます。
模型 dcc 鉄道模型
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kuma @trta01
今回の記録は、手に入らないものは自慢しないのポリシーには反するものの、まとめれば後で良い資料になりそう、ということでこちらのキットをレポート!アメリカはPSCの「Class B Shay 18-Ton Wood Burner」#18t_WB pic.twitter.com/aumuo6YohH
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kuma @trta01
まずはどんなキットなのか軽く紹介。発売は90年代、バラキットではなくセミキットと称する後期のもの。2枚目の台枠部品など、ここまでしなくても……なオーパーツまで含まれるロストが主体の愉快なキット。6桁の値札には一瞬尻込みますが納得の内容で、今ならもっと高いでしょう。 #18t_WB pic.twitter.com/UNN1UOsDZM
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kuma @trta01
まずは台車から。とりあえず部品の数をチェックし、バリを仕上げていくことになります。説明書はよ英語が分からないので図を頼りに適当に組んでいくことにします。#18t_WB pic.twitter.com/Y3CqZ6ZiD8
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kuma @trta01
特に気をつけるべきはベベル側の軸受けとシャフト受けで、それぞれφ2.0とφ1.6のドリルをセットしたリューターでさらい、キツすぎずゆるすぎず垂直に気を使いつつ仕上げました。#18t_WB pic.twitter.com/N2PNF6FMU1
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kuma @trta01
ベベルギヤやカラーもロスト製(笑)なので軸をφ1.6でさらっておき、端面なども仕上げておきます。台車枠をつなぐ梁は穴の中にもバリがあって閉口しますが、こういう時は細く切った耐水ペーパーを使って仕上げました。案外なんとかなります。#18t_WB pic.twitter.com/ryNsNZ1Spj
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kuma @trta01
非ベベル側(絶縁側)はバネ入りの可動式で、軸受けはデルリン。バネはオリジナルを吹っ飛ばしてしまったので少し柔らかめの代用品に交換してます。その他、ボルスタ、ブレーキシュー、ブレーキハンガーなど。ボルスタの中にぎっちり詰められたコイルバネがアメリカらしいw #18t_WB pic.twitter.com/hNlBxjs8Xe
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そんなこんなでとりあえず箱にして転がるようになった図。 #18t_WB pic.twitter.com/wcKirjxTOm
kuma @trta01
シャフトも仮に組み立ててみて抵抗なく回るように仕上げました。1度でもすんなり回れば、あとは渋くなった時の原因は穴ではなく歪みが起因なので軸穴はこれ以上いじりません。 #18t_WB pic.twitter.com/UGVt1D8H5S
kuma @trta01
ベベルギヤの噛み合わせは見えなくなりますが、やはりついていた方が本物っぽいと思うのでこの段階でカバーを炙り付け。#18t_WB pic.twitter.com/6tAf3dJAFv
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シャフト、ベベル、台車枠などを黒染めしたのちに組付け、少々の引っ掛かりは軸にコンパウンドを付けてモーターツールで仕上げ。ボルスタや車輪を組み込みつつ台車枠をつなげて箱に。各部が柔らかいのを上手く使ってギヤの噛みの良い位置で「えい!」っと台車枠とボルスタを半田付け。 #18t_WB pic.twitter.com/R1YFrfwXYo
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kuma @trta01
ブレーキシューは抜きの関係かテーパーが踏面と逆なのでこれまたモーターツールで修正、出来上がったらシューホルダー(?)にはめ込んで台車枠に半田付け。ここまでくると大分しっかりして安心感があります。 #18t_WB pic.twitter.com/LaCyX8tAH9
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kuma @trta01
シャフトで繋がっているので片方を回せば自然ともう片方の車輪も回ります。何だか不思議な感じ! #18t_WB pic.twitter.com/PoDq2ELvQY
kuma @trta01
上枠補強を取り付け。穴を1.3でさらうのだけど、その際にうっかり一部が破断してしまったのでとっとと取り付けてしまった。本来ならブレーキテコを先につけた方が作業性は良い。 #18t_WB pic.twitter.com/lePCKFHFd9
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kuma @trta01
リア側の台車もフロント側と同じ要領で組み立てます。ギヤ付きの駆動軸は第三軸になります。あとからわかった事として、ボルスタの集電シューを差し込む部分のリベットは邪魔なので組む前に削っておいた方が良いです(2枚目→3枚目) #18t_WB pic.twitter.com/RCCG17xQQB
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kuma @trta01
補強の梁は駆動軸の部分だけ異なります。スクリュードベベルを入れ垂直に立てると僅かに当たるので削って逃げを作りました。その他、ブレーキロッドはセンターピンが締められず分解不可になるのを嫌って分割してしまいました。#18t_WB pic.twitter.com/nA9EMUnfQZ
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kuma @trta01
スキュードベベルのピニオンはロストの部品が入ってはいるのですが、とあるフォロワーさんに「こっちを使うが吉!」とグラントのデルリン製ギヤを譲っていただいたのでありがたく使用。お陰さまで何の調整もせず気持ちよく回転しました。感謝! #18t_WB pic.twitter.com/06UZNh8zfm
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kuma @trta01
これにて台車の組み立ては完了!塗装に前だって全体的に黒染め処理。これはマスキングが困難を極めるためで、まだ先になりますが、これによって塗装は表から軽く行うだけで済むはず…… #18t_WB pic.twitter.com/vYCOsJfDT2
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railtruck @gearedloco
@trta01 バルブギヤは正逆フルワーキングも可能かと。妄想だけです。この画像で機構は分かると思います。逆転機のアーム(赤矢印)とタンブリングシャフトのアーム(青矢印)の上下関係が普通とは違って逆に描かれていますが。両アーム間は2ケのボールジョイントを介してリンクされている点にもご注目。 pic.twitter.com/Wxsgn7eFUE
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kuma @trta01
次は台車の次に複雑と思われるエンジン部分に着手します。まずは説明書と部品を並べた図。ちょっと途方にくれそうになりますが、綺麗に並べると案外なんとかなる気がしてきますネ! #18t_WB pic.twitter.com/xB3YYTWTxH
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kuma @trta01
例によってもの凄い数のヒケ、バリ、歪みがあるので面倒臭がらず一つ一つ確実に処理するのがスムーズな組立への近道ですたぶん。頑張りましょう。写真はごく一部。(おおむね半日費やしました) #18t_WB pic.twitter.com/Ytlt7XZ31G
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kuma @trta01
処理が終わればいよいよ組み立てですが、その前に構造を理解しておいた方が間違えずに済むと思います。わかりやすい図を教えていただいたので、RTしておきます。これに限らず是非参考にしてみてください。#18t_WB
kuma @trta01
まずは本体にドレインコックを取り付け。部品は歪みポンチ穴もないので、部品の脚にエナメル塗料を乗せて仮置きしマーキング、脚の長さは短いので貫通させる必要はありません。良い具合に収まるようになったらバーナーで置きハンダの炙り付け。#18t_WB pic.twitter.com/BY6ggsPy6F
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kuma @trta01
既に追加されちゃっていますが、ドレイン管は延長しています。ドレイン管の取り回しは実車も個体によって様々なので好みの形態を探すのも一興です。0.5の真鍮線で延長、先端は0.4のドリルでザグってパイプっぽく。3・4枚目は折れてもげた管継手w #18t_WB pic.twitter.com/qNCQ2NqXiT
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コメント

青列車@leTrainBlue @EF61501 2017年8月27日
いやいやいや…こりゃまた何ともマニアックなカマを…阿里山にもいた様なシェイ=ギヤード、しかも石炭炊きではなく薪を燃料にするカマですか?On3ということは…3フィート(910mm)軌道?リオ=グランデ鉄道辺りかしら?
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