編集部イチオシ

Oナローのブラス製シェイのキットを組み立てる【完成】

PSCの18tシェイを組み立てます。
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kuma @trta01

ロッドを組み込んでからだと全部真っ黒になってしまうので、この段階でざっくり黒染め #18t_WB pic.twitter.com/YHi2wn8xJY

2017-09-28 21:12:25
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kuma @trta01

普通のSLで言うところのメインロッド(コネクティングロッド)とピストンロッドを合体。背中合わせになるので向きに注意 #18t_WB pic.twitter.com/YsTjgXJLS6

2017-09-28 21:14:25
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kuma @trta01

合体できたらクランクシャフトに組み込みます。この段階で内側のエキセントリックも組み込んで置きます。組み込み方はのちほど説明します。#18t_WB pic.twitter.com/kJlpGKO000

2017-09-28 21:16:18
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kuma @trta01

シリンダーにデルリン製のピストンロッド受けを挿入し、シャフトごと組み込み。スムーズに回転することを確かめられたら軸受を置きハンダ炙り付け(コテでも良いです) 流しすぎるとシャフトまで固定されてしまうので注意 #18t_WB pic.twitter.com/oyKfPYpEvQ

2017-09-28 21:19:28
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kuma @trta01

もしクロスヘッドがはみ出してピストンロッドが斜めになっていたらデルリンのブッシュが垂直に入っていないからなので、浮いている方を上から押し込めば簡単に調整出来ます。 #18t_WB

2017-09-28 21:21:00
kuma @trta01

リンク関係を組み込み、内側エキセントリックと合体。エキセントリックの受け部分の突起は長すぎるので、1枚目くらいまであらかじめ短くしておくと楽です。 #18t_WB pic.twitter.com/rMfQzVxhVB

2017-09-28 21:24:32
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kuma @trta01

外側エキセントリックを組み込みます。若干ゆるめに作られているので、片方を引っ掛けつつ(1枚目)押し込んで行けば簡単にはまります(2枚目)。回して引っ掛かりがなければ、やっとこで軽く締めて抜けないようにします(3枚目)。#18t_WB pic.twitter.com/X4CwvvhKuR

2017-09-28 21:27:48
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kuma @trta01

外側も内側と同様にリンクと結び、残りのリンクを付けてタンブリングシャフト(3枚目の中心に写っている銀色の太い棒)と結びます。各部抜け留めのワッシャの固定では、ハンダのチョン付けで可動を保つ必要があり少々手間です。#18t_WB pic.twitter.com/e95AWhOPA3

2017-09-28 21:31:22
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kuma @trta01

反対側も同様に付けますが、ちょいとひと手間。というのも、このモデルのリンク(赤矢印)は前後に動くのですが、無加工だと不意に動いてしまい、左右で不揃いになってしまうことがり格好良くありません。そこで…… #18t_WB pic.twitter.com/9lM72UDxsL

2017-09-28 22:49:25
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kuma @trta01

もとのピンを削り取ってしまい、0.5で穴あけ、この際、少しだけ中の滑り子もザグり、差し込む洋白線によって中立位置で固定してしまおうという寸法。最初はうっかりピンをももいでしまったのでこうしたのですが、具合が良いので反対側も同様に処置しました。 #18t_WB pic.twitter.com/VoW8kvviLm

2017-09-28 22:52:41
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kuma @trta01

あとはシリンダー上からデルリンのブッシュを瞬着で固定、シリンダーの蓋を取り付け(デルリンが溶けたら嫌だったのでこれまた瞬着)、残りの部分を黒染めしたら、ひとまずエンジンの作業は終わり! #18t_WB pic.twitter.com/SLMAdMwfDs

2017-09-28 23:37:41
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kuma @trta01

ユニバーサルジョイントの組立、組み込みですが、ここでチョンボが発覚。台車枠の下枠ステーが長すぎ!なので切って抜いて曲げて付け直し。フロント側はブレーキも当たるので干渉部分を削り込み。地が露出してしまった部分はジョイント取り付け前に染め直した方が良さそうです。 #18t_WB pic.twitter.com/FjMyTaz1cv

2017-10-03 12:01:10
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kuma @trta01

1箇所だけどうしても抜けず、あがいた挙句もげてしまったので真鍮板でリカバリー。ボルトはグラントの部品を植えた。何とか誤魔化せたかな……?#18t_WB pic.twitter.com/1PCCDLWvjF

2017-10-04 12:03:37
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kuma @trta01

ユニバーサルジョイントが組み上がったら、台車とエンジンにロックタイトで取り付け。 #18t_WB pic.twitter.com/ea9h7NiIID

2017-10-06 19:20:12
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kuma @trta01

いよいよオーパーツな台枠に手をつけます。ヤスリでは如何ともしがたいバリはモーターツールで、エンドビームは木目に湯口がある(笑)ので硬めのワイヤーブラシで木目に沿った傷をつけて目立たないように。#18t_WB pic.twitter.com/93CvM4AKHT

2017-10-06 19:24:40
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kuma @trta01

私は台枠・エンドビーム→連結器→三角補強の順につけましたが、連結器を先につけてから台枠、補強の順の方が良いです。#18t_WB pic.twitter.com/FegGt6iBBh

2017-10-06 19:24:57
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kuma @trta01

組み立てている折々で、台枠の歪みはチェックしておいた方が良いです。平らな場所で台車に乗せれば、実車同様(!)に側受で判断できます。 #18t_WB pic.twitter.com/XKnkWfaiKk

2017-10-06 19:27:25
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kuma @trta01

次はトラスロッド。なのですが、説明書の通りだとカーブが曲がらなくなるので、結果的に3・4枚目の写真のような位置になりました。 #18t_WB pic.twitter.com/MVb8Yj3heX

2017-10-07 01:31:56
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kuma @trta01

肝心の取付は、位置決めが済むまでロストのロッドは歪みは放置・削らない!本付け直前に平ヤスリ仕上げ、ワイヤーロックの針金のように曲げは最小限で位置に据え、逆作用ピンセットなどで挟んでバーナーで炙り付け。ブレーキシリンダー側から決めて、エンジン側を合わせると楽です。 18t_WB pic.twitter.com/txFdQM9fSB

2017-10-07 01:37:57
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kuma @trta01

補強トラスを付ける際に切り欠いてしまったブレーキテコ、そのままでは落ち着かないので適当に継ぎ接ぎしておきました。 #18t_WB pic.twitter.com/CwH4oEGtjG

2017-10-10 01:43:01
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kuma @trta01

次はデッキ板。何やら切り欠く必要があるようですが、正確な位置がわかりませんw とりあえず間違いない後ろ半分を固定しちゃいました。木目部分は例によって硬いワイヤブラシで荒らしたらなんとなく良い雰囲気に! #18t_WB pic.twitter.com/1wRciFNsSW

2017-10-10 01:46:47
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kuma @trta01

切り欠き位置は、ボイラーの固定具の避けと教えていただきました。ということはボイラーの位置が決まらないと仕方ありません!ので、ボイラー固定前にしておいた方が楽なエンジンの差し込み穴加工と固定具のハンダ。差し込んでグリグリすると上の穴あけ位置罫書きが楽に出来ます。#18t_WB pic.twitter.com/jjGvwdlqFY

2017-10-10 01:51:06
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kuma @trta01

次はボイラー台。サイズと実物の荷重からボルスタ受け(枕ハリ)の直上と判断しました。ビス通しがありますがボイラー側の位置が全く合わないので切除しておくべきだったと後で後悔。後ほど調整する必要があるので、そこまでシビアに中心を取らなくても大丈夫。#18t_WB pic.twitter.com/MB52EqurT4

2017-10-10 01:54:49
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