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ほかの著作や表現形との「関連」も。書誌構造リンクや誌名変遷リンクにあたる。復刻の関連や翻訳の関連など、NACSIS-CATでは注記に記述していたようなものも「関連」を設定する #kul206
2016-09-02 19:18:58ほかの個人・家族・団体との関連や、ほかの概念等との関連など、章立てのみ(規則は将来的に)の項目も。 #kul206
2016-09-02 19:22:17③全著作の典拠コントロール(今までは任意だったが、すべての著作で必須に。著作の典拠形アクセスポイント(AAP)=優先タイトルと作成者のAAPを結合) #kul206
2016-09-02 19:29:37④内容的側面と物理的側面の整理 内容的側面をこれまでより重視。資料種別の再編成(表現形の種別と体現形の種別を別で管理) #kul206
2016-09-02 19:32:00⑤関連の記録 実体の属性とは別立てで重視する。リンク機能が無理なく提供できる。「関連指示子」で関連の詳細な種別を表現する(資料と個人・家族・団体がどういう関係なのか等詳細に管理する) #kul206
2016-09-02 19:35:37⑨意味的側面と構造的側面の分離 エンコーディングや記述文法は扱わない。意味的側面に限定。 #kul206
2016-09-02 19:41:31⑫RDAとの互換性 エレメントとの整合。NCR1987とRDAで違う場合はなるべくRDAに合わせるようにしている #kul206
2016-09-02 19:44:32JLA目録委員会の構成は、入れ替わりがあるが、10名前後。大学教員、国立国会図書館、大学図書館、MARC作成会社のメンバーから構成されている。 #kul206
2016-09-02 19:47:18策定作業について。エレメント群ごとに順次作成。順次条文案を公開しているが、まだまだ作業中。 #kul206
2016-09-02 19:49:122016年8月現在、NDL条文案ができているものが大半。関連に関する諸章が今条文案作成中。付録、用語解説は原案作成段階。 #kul206
2016-09-02 19:51:35典拠形アクセスポイント関連条文案を2015年2月公開。jla.or.jp/committees/mok… #kul206
2016-09-02 19:55:32今までと大きく変更する点のひとつとして、団体名等の下部組織をピリオド区切りで記入することになる #kul206
2016-09-02 20:01:082016年3月、大変形の主要部分の条文案公開。タイトルと責任表示を別けたり、責任表示の人数制限をなくしたり #kul206
2016-09-02 20:03:25今後行っていくこと。新規則案(全体案)の公開。新規則案に対する検討集会を開催(東京・関西で今年度中に)。パブリックコメント収集。そして2017年度中に新規則公開 #kul206
2016-09-02 20:06:19その御の課題:「対応」の内実 とくにこれまでと大きくことなる部分への対応。AACRとRDAの距離とくらべてNCR1987と新NCRの距離はすごく遠い。NDLの適用細則の対応や、ほかの期間への影響もあるかもしれない #kul206
2016-09-02 20:09:39確かに言いましたが、これだけだと少し誤解を生むかも。著作を識別する典拠形アクセス・ポイントのルールが著者基本記入方式とつながっているので、非基本記入の現NCRとは距離が、という文脈。書誌記述等についてはそんなに距離は変わりません twitter.com/kulibrarians/s…
2016-09-03 00:33:36