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#女性映画が日本に来るとこうなる のタグを生んだ サフラジェット とは何者か

#女性映画が日本に来るとこうなる のハッシュタグを生んだ 映画Suffragette (邦題:未来への花束)ですが、そもそもサフラジェットってどんなひとたち?というまとめです。
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Antiques Angel Collection エンジェルコレクション @AngelCollection

★New Arrival! リボンと草花に囲まれたチャーミングなフォルム、涙形のペリドットと小粒のアメジストの組合わせはサフラジェット「「婦人参政権論者」を支持する証。当時、イギリ… ift.tt/29CYSRM pic.twitter.com/ChBpOgoUhR

2016-07-13 22:26:14
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Madeleine Aggeler @mmaggeler

ALERT! ALERT! Suffragette cats are all you need today. pic.twitter.com/i1pyXPwX3Y

2016-08-11 22:01:54
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女性の政治活動は、当時は違法だった

伊東麻紀@インボイスは絶対にいやだ @ItohMaki

サフラジェットってハンストしたり警官と殴り合ったり、権力相手にハードな闘争をした女性たちだよね。当時は女性が政治活動すること自体が違法行為だったんだから。花束って何……ひどい。

2016-09-14 08:42:49

演説やデモという穏健な活動を妨害されつづけため、実力行使を余儀なくされた

Mio @divergencem

サフラジェットたちと警察との闘争の写真を集めたサイトあった Suffragettes vs. police: The women prepared to go to prison for the vote mashable.com/2015/01/12/suf… @mashableさんから

2016-09-13 13:02:19
リンク Mashable Suffragettes vs. police: The women prepared to go to prison for the vote Dramatic photos from the women's suffrage movements in the U.S. and UK, circa 1910-1920.
ライジ @lije_bailey

またヘレナ・ボナム・カーターが演じるイーディス・エリンという女性のモデルのイーディス・ガラッドは、英国で最初の女性柔術教師でもあり、サフラジェット武闘派の30人ばかりの女たちとともにパンクハーストのボディガード役も果たしたとのこと。 pic.twitter.com/o6442J9Oa3

2016-09-15 21:30:37
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ライジ @lije_bailey

イーディスの夫ウィリアム・ガラッドが当時ロンドンにいた日本人武術家の上西貞一(1880-没年不詳)から柔術を習い、イーディスもソーホーの道場で女性や子どもに護身術を教えてたんだね。 fightland.vice.com/blog/edith-gar…

2016-09-15 21:56:03
hevo2 and 🐢 @hevohevo

サフラジェットの女性たちは、「"Deeds not words(言葉でなく行為で示せ)"のスローガンのもと,ショーウィンドウを割るなどといった破壊活動を行うことで示威的に政治的主張を行った。」らしく、かなり過激な内容の物語みたい。花とは正反対の映画なのではないか。興味わいてきた。

2016-09-14 18:13:28
ちていのき @baritsu

サフラジェットは女性参政権活動家だけど、その活動は英国での柔術の定着に一役買い、女性が自転車に乗る事も一般化。服装の面でも影響を及ぼしたし色々と興味深いのよね pic.twitter.com/BqwjFsdkKF

2016-09-13 19:56:46
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Auri Kuusela🐙@wonderwall @kartanlukija

サフラジェットの人々、花束を燃やして投げつけるぐらいの戦いしてませんでしたっけ…? ナショナルギャラリーの絵を切り裂いたり、かなり強烈な抗議もしてた気がするんだが…

2016-09-14 13:16:55

当時の婦人参政権論者のあいだでは、シャーロック・ホームズが習得した「バリツ」のモデルになったとされている、バートン式護身術(バーティツ)が流行した

「護身術を習いに行く」のを口実に外出できるから、らしい。
護身術クラスは婦人参政権論者の社交場になったそう。

過激になりすぎて死者が出た

”英国の政治家、マスメディア、一般大衆は、婦人参政権論者のデモ、窓ガラスを叩き割る行為、放火、ハンガー・ストライキなどの活動に愕然とさせられます。1913年WSPUのメンバー、エミリー・ディヴィソンが、ダービー競馬で国王の出走馬の前に身を投げ出して死にました。政府が女性参政権をなかなか認めないことに抗議したものでした。”

http://blogs.yahoo.co.jp/yfujita_mystery/36752687.html

新聞は彼女たちの容姿を貶したり、結婚できなかった女性のひがみと揶揄して侮辱しようとした

ライジ @lije_bailey

そしておなじみのフェミ叩き。当時の婦人参政権叩きの風刺画。「男の作った社会に住まわせてもらいながら」「フェミは売れ残りのブス」「人生イージーモードの主婦ガー」…言い草は100年前から変わってないんだよね。 pic.twitter.com/bJRQAi6ILZ

2016-09-14 21:43:51
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ライジ @lije_bailey

母親としての罪悪感を煽る手法「僕のママは婦人参政権活動家(で家を空けてる)」。"女の商品価値"を煽って女を分断する手法「投票権を得る一番簡単な方法(は男を悩殺すること)」も変わらず。いずれも当時のアンチ婦人参政権の風刺絵葉書。 pic.twitter.com/n7ZUOXDPCg

2016-09-14 21:56:22
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ハンスト活動家に対する強制摂食

ライジ @lije_bailey

映画では投石や暴力も出てくるようだけど、そういう婦人参政権運動の歴史を知ると、何が花束?何が「百年後のあなたへ」なんだ?たった今殴られ、嘲笑され、ゴムチューブで粥を流し込まれ拷問されてるこの身の切実さで何がいけない?と思うんだわ。 pic.twitter.com/oHrr4j4ckh

2016-09-14 22:01:57
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ライジ @lije_bailey

20世紀婦人参政権運動とハンストについて。活動家が収監された英国ホロウェイ監獄での強制摂食。医者によって、ハンスト活動家の鼻や口だけでなく、膣や肛門に"強制摂食"と称して粥を流し込む拷問も行われていたとのこと。 mirror.co.uk/tv/tv-news/ins…

2016-09-14 21:30:15