新燃岳2月18日1816噴火ツイート

よく晴れた夕刻の噴火だったため、噴煙が立ち上がって消滅していく過程がよく観察できた。火山弾は飛んだが、音が小さかったために、火山麓に住んでいるひとが噴火に気づくまでに時間がかかったようだ。
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渡邉博之(魯) @litulon

@HayakawaYukio 気が付き始めたのは18:30頃みたいですね。http://bit.ly/gBiMKR

2011-02-18 20:56:05
早川由紀夫 @HayakawaYukio

あれ、気象庁は「2011年02月18日18時46分(180946UTC) 現  象:噴火継続」って観測報だした。ということは、まだ噴火終了言ってないから、いまも継続中ということか?それとも、2月7日の騒動でこりて噴火終了を言わなくなった?でもそれじゃ、住民は困る。

2011-02-18 21:42:56
早川由紀夫 @HayakawaYukio

きょう1816の噴火は、いつものブルカノ式爆発(気象庁が言う爆発的噴火)とはずいぶん違った。しかし気象庁は解説情報を出さなかった。つぎのマグマが上がってきてまたプリニー式噴火が起こっても、26日と同じ轍を踏んで、現状認識に2時間はかかることがはっきりした。

2011-02-18 21:45:21
早川由紀夫 @HayakawaYukio

きのう18日1816の噴火は、火山弾を飛び散らせはしたものの、爆発力は弱かった。しかし出た量はこれまでのブルカノ式爆発と同じ程度、あるいは多いほうだったとみられる。噴出時間が長かった。勢いよく出ている時間が10分を超えて続いた。その後も、弱まりながら1時間近く続いた。

2011-02-19 06:47:48
早川由紀夫 @HayakawaYukio

これは、桜島や阿蘇でみられる灰噴火の特徴だ。灰噴火は、爆発音なしに、つまり火山弾を飛ばすことなく、灰を何時間も、ときには一日中降らせる。新燃岳も、桜島と同じようにブルカノ式爆発と灰噴火を、これからしばらく(溶岩湖が十分に冷えるまで)続けるだろう。それは、おそらく1年程度。

2011-02-19 06:50:36
早川由紀夫 @HayakawaYukio

Reading:NHKニュース 地下でマグマ少しずつ増加か http://nhk.jp/N3uK5wMj 「18日午後6時すぎに起きた爆発的な噴火でも、2時間ほど前の午後4時ごろに同じような変化が観測されたことから、噴火の前兆をとらえていた可能性があると」 これも事後予知。

2011-02-19 07:00:02
早川由紀夫 @HayakawaYukio

きのうの火山灰は霧島市側に降った。「新燃岳上空の風向きは北西となっていることから、宮崎県都城市方面に流れています。」この記述をそのままにしておくのだろうか。社団法人鹿児島県観光連盟  http://ow.ly/3Zp6u こういう無分別を書くから自分の首が絞まる。

2011-02-19 08:38:22
早川由紀夫 @HayakawaYukio

きょうの風も、霧島市に向かって吹いている。

2011-02-19 08:39:24
早川由紀夫 @HayakawaYukio

きのう1816噴火で、いつどこに何が降ったかもっとよく知りたい。霧島神宮と都城に降ったらしい。都城は細かい灰だったようだ。霧島神宮には小石が降っただろうか。上空の風が(高さによって)回っていたから、ふつうじゃない挙動をした。それに噴火もいつものブルカノ式爆発じゃなかった。

2011-02-19 10:01:08
早川由紀夫 @HayakawaYukio

大浪池カメラ、火口から青白い火山ガスが真上にあがっている。無風状態。

2011-02-19 10:07:53