第10回(対象:1990年)【エア本格ミステリ大賞】選考会
- WasuiMatui2014
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@air_mys_award 寄りかかりすぎないようにわざと突き放した感じなのかなと思いましたが、考えすぎかも……
2016-09-11 22:31:25@air_mys_award ただ○○○○によって○○が○○○○に引っ張られていったことが、結果的に○○○○○○を描き出しているのがいいと思いました。 fse.tw/oAceF#all
2016-09-11 22:31:37@air_mys_award 北村先生は○○○○○○○○○○○ことを評価していたけれど、いまいちピンと来ていない…。評価のポイントってそこなのか…? fse.tw/wDVGZ#all
2016-09-11 22:35:40@air_mys_award 松井さん あと、当時の初期新本格のいくつかに読者としての自分が不満を抱いていた「わざわざ容疑者が限定されてしまう状況で計画的な連続殺人を行うこと」への言及があったのは良かったところです。
2016-09-11 22:37:34@air_mys_award ○○○○○○でしたけど、そこはわりとわかりやすいところですよね。 fse.tw/r4xyV#all
2016-09-11 22:39:30@air_mys_award 砂時計さん そういう意味でも『十角館』に対するセルフオマージュ/パロディっぽさがありますね。
2016-09-11 22:39:55@air_mys_award 『頼子』は“ロス・マクドナルドの主題によるニコラス・ブレイク風変奏曲”という惹句が、この作品のいいところも悪いところもすべて言い表していると思いますね。
2016-09-11 22:51:15@air_mys_award というのは、先行作を読んでいれば事件の真相の2/3くらいは容易に見渡せてしまうんですよね。これに加え、肝心の頼子の存在感が薄いのが気になりました。
2016-09-11 22:53:49@air_mys_award 法月作品の中でも特にハードボイルドっぽさが強くて、文庫版解説で「ハードボイルドにいらっしゃい」と言われてしまうのもしょうがないのかなぁって思いましたね。決して本格ミステリとして劣ってるわけではないんですけど
2016-09-11 22:56:08@air_mys_award 杏仁堂さん あのハードボイルドっぽさがあるおかげで、あのラストが活きている感じはありますね。
2016-09-11 22:56:37