第17回ワシントン条約(CITES)締約国会議関連ツイート

2016年9月24日から10月5日まで南アフリカ・ヨハネスブルグで開かれた「絶滅の恐れのある野生動植物の種の国際取引に関する条約」(通称ワシントン条約)の締約国会議に参加した日本の市民団体・研究者・ジャーナリストの発信等をまとめました。 9/27放送のTBSラジオ「荻上チキ・Session-22」ワシントン条約特集のまとめもあり。
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JWCS @JWCSJWCS

@JWCSJWCS  淡水エイは提案国のボリビアが取り下げの誤りでした。

2016-10-04 16:58:07
JWCS @JWCSJWCS

#CITES #CoP17 もう5時間以上休みなしです。メキシコ提案の観賞魚の附属書Ⅱ掲載に日本は掲載要件を満たしていないので、自国の種だけ国際取引禁止にする附属書Ⅲを提案。投票で賛成69棄権15反対21で採択 pic.twitter.com/AhxhjoQsTM

2016-10-04 02:48:18
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JWCS @JWCSJWCS

@JWCSJWCS 東京機械の不具合でEU28か国の票が加算されていなかったことが判明。反対票に28を足してください

2016-10-04 06:07:43
真田康弘 @Sanada_Yasuhiro

長い長い #CITES day 8終了。サメ系付属書Ⅱ提案が採択に必要な3分の2を大幅に上回る約4分の3の多数で委員会採択。前回サメ系に反対した韓国は終始沈黙、中国も玉虫色発言を行い、日本が経済的利害のないこの提案に固執し多数の途上国が賛成するなか惨敗しました。詳細後程。 pic.twitter.com/9bJ5LEsFUX

2016-10-04 06:08:29
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JWCS @JWCSJWCS

#CITES #CoP17 ケニアのクサリヘビ科のヘビ2種、アフリカのスッポン6種が附属書Ⅱに、マダガスカルのトマトガエルの1種がダウンリストになったものの、近縁種2種を加え3種が附属書Ⅱに。

2016-10-04 06:22:33
JWCS @JWCSJWCS

#CITES #CoP17 マダガスカルのカエルの附属書Ⅱの掲載とチチカカミズガエルの附属書Ⅰ掲載に日本から掲載基準を満たしているかと質問があったが、提案国が答えて合意。ホンコンコブイモリの附属書Ⅱも合意され、明日は全体会議です。

2016-10-04 06:23:29
JWCS @JWCSJWCS

#CITES #CoP17 今日から全体会議で2つの委員会で合意したことを決議します。午前中なのに明日の議題まで進んでいます。 JWCSのCITES報告会は10月14日18:30~表参道の国連大学ビル1階GEOCで行います。jwcs.org/activity/event…

2016-10-04 18:29:05
真田康弘 @Sanada_Yasuhiro

#CITES day 8 クロトガリザメ付属書Ⅱ掲載提案は、投票総数146、賛成111、反対30、棄権5で採択。賛成率76%と前回のサメ系提案が採択に必要な3分の2をぎりぎり上回ったことに比べ、賛成票が大幅に増加しました。バンドワゴンが起こったと言えるかもしれません。 pic.twitter.com/SJbQe5BInV

2016-10-04 18:25:54
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真田康弘 @Sanada_Yasuhiro

#CITES オナガザメ属全種の附属書Ⅱ掲載はJWCSのツイートの通り委員会1で、日本が長時間の反対演説をするも、投票総数142、賛成108、反対29、棄権5で採択されました。こちらも賛成率は76%と3分の2を大幅に上回りました。 pic.twitter.com/fliEKFfPsx

2016-10-04 18:32:48
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真田康弘 @Sanada_Yasuhiro

#CITES COP17 day 8 イトマキエイ属付属書Ⅱ掲載提案、三度の日本の熱のこもった反対演説にかかわらず、投票総数133、賛成110、反対20、棄権3で採択。賛成率84%と、さらに票差が付きました。 pic.twitter.com/DFaKK7Agur

2016-10-04 18:47:45
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真田康弘 @Sanada_Yasuhiro

#CITES COP day 8 先ほどのツイートの修正ですが、棄権は有効票に含まないので、クロトガリザメとオナガザメ類付属書Ⅱ掲載提案の賛成率は約79%でした。多数の途上国の共同提案と賛成を受け、CITESで海産種付属書Ⅱに掲載する流れは決定的になったと思われます。 pic.twitter.com/4Y4qFBhu4H

2016-10-04 18:54:23
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認定NPO法人トラ・ゾウ保護基金 @JTEFstaff

委員会での全ての審議が本会議で本日確認されている。ゾウに関しては全てのゾウの附属書を取引禁止の1に格上げする提案が委員会で否決されたので、本会議で再議論されるかと思っていたが、票読みして困難と判断したのかケニアも提案しなかったようだ(EUを説得できなかった?)。ゾウの審議は採択。

2016-10-04 19:00:18
真田康弘 @Sanada_Yasuhiro

#CITES チチカカ湖にしか生息しないチチカカミズガエルの付属書Ⅰ掲載提案に、生息国が提案してるのに日本は「科学的根拠が不明確だ」と一人いちゃもんつけるも、議長から「コンセンサスをブロックしないね」と迫られ撤回。水にあるもの皆反対というCITES水産外交の象徴的場面でした。 pic.twitter.com/tM0VV9Iwut

2016-10-04 19:06:26
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JWCS @JWCSJWCS

#CITES #CoP17 全体会議で委員会の合意を決議しています。クェートからハヤブサのダウンリストが否決された件で、再議論を提案。投票で再議論が否決。日本は再議論に賛成していました。

2016-10-04 21:40:48
JWCS @JWCSJWCS

#CITES #CoP17 ハヤブサに続き、ヨウムもカタールから再議論の提案。今度は秘密投票で賛成28棄権3 反対104で再議論は否決。カタールはこの場でヨウムの留保すると発言。

2016-10-04 21:44:58
真田康弘 @Sanada_Yasuhiro

日本が#CITES付属書Ⅱ掲載熱烈反対したオナガザメ類の2014年の漁獲は200トン、クロトガリザメは1トン、エイは混獲されるだけ(水研機構調べ)。これに多くのマンパワーと経費をかけて反対し続けた日本の水産外交って、ほんと合理的ですね。(;´д`) pic.twitter.com/IGbOLU5Pzq

2016-10-04 21:08:58
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真田康弘 @Sanada_Yasuhiro

#CITES COP17 day 9 サメ・エイ提案が本会議で正式に採択されました。 pic.twitter.com/Y8wc8l4bJg

2016-10-04 22:11:57
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真田康弘 @Sanada_Yasuhiro

#CITES COP17 day 9 ただ今本会議で付属書掲載に関する全ての審議を終了しました。全て委員会での決定の通りです。会場から大きな拍手が起こります。

2016-10-04 22:28:24
真田康弘 @Sanada_Yasuhiro

南アの議長より、「2日の本会議の予定が1日で終えることができました」との発言の後、会場から大きな拍手が起こります。

2016-10-04 22:46:26
真田康弘 @Sanada_Yasuhiro

次回のホスト国として、今回のサメ提案を主導したスリランカが発言。スリランカの会議招請に対し会議からさらに大きな拍手が起こります。

2016-10-04 22:48:02
真田康弘 @Sanada_Yasuhiro

#CITES COP17 day 9 会議終了に際し、慣例に従いNGO代表より発言。WCSのスー・リーバーマンより「今回のCITESは史上最大の成功。全て健全な科学に基づく決定ができた」と象、サメなどを挙げて称賛。会場より大きな拍手が起こります。 pic.twitter.com/CjmfDFfYHV

2016-10-04 22:55:36
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JWCS @JWCSJWCS

#CITES #CoP17 1日早く全ての議題が決議され、次回開催国スリランカのスピーチがありました。会議報告の詳細は10月14日の報告会で!

2016-10-04 22:46:19
認定NPO法人トラ・ゾウ保護基金 @JTEFstaff

会議の閉会にあたって、各国が所感を述べています。ある国は、述べました。「ワシントン条約は科学に基づいて意思決定をおこなわなければなりません。しかし、それ以前に地球と野生生物に対する倫理、さらに言えば、野生生物に対する「思い」を持って臨まなければならないのではないでしょうか。 」

2016-10-04 23:52:04
真田康弘 @Sanada_Yasuhiro

#CITES COP17 ただいま終了しました。次回はスリランカです。(*´∀`*) pic.twitter.com/C0ykiephrO

2016-10-05 01:14:44
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